スクランネタは止まらない…

昨日の日記で、"今週号のマガジン連載スクラン"について
一切触れなかったな？と思った貴方。そうはいかない。
微ネタバレになるのは承知で物申す。

54Pだったかな？（違ったらスマソ）
美琴が播磨に倒された時、花井（グラサン着用）の絶叫台詞。

「美コちゃーん！！！」

あれは失敗だろ（−−；
あそこで美琴のことを、"美コちゃん"と呼ぶのはどう考えても
おかしくないか？普段は周防って苗字で呼ぶのに、ギャグとか
じゃなくてシリアス顔で"美コちゃん"はちょっとヤリ過ぎ？

そろそろ終焉を迎えようとしてる長きに渡ったサバゲーネタ。
基本的にはシリアス路線で、普段のスクランのノリとは違う、
妙なわざとらしいシリアスさ（それとお約束のボケ）が売り
だったのに、あの台詞はイカンよ…。
せめてギャグならギャグ、シリアスならシリアスを貫いて
欲しかった。あれは中途半端だと思う。少なくとも連載を最初
から読んでいた者としては違和感をかなり感じた。

普通に"周防"でいいんじゃなかったのかな？
どうせ花井は八雲命だから（笑）、別に周防に淡き恋心を〜
ってわけでもないんだし。
それともあれはあれで、作者の遊び心が溢れてると思えば
見逃して苦笑できる範疇なのかなー？

あと一言言うなら、武神VS武神、美琴と一条の戦い、あそこは
もうちょっと引っ張って欲しかったw
だって一条の活躍の場って無かったよね？嵯峨野と二人して
美琴のヤラレ役ってのはなんだか…（モニョ

ところで現在のサバゲネタ、賛否両論、巷で話題らしーですね（ほんとか
個人的にはすっごく面白くてイイと思うんだけどナァ。