ROOM NO.1301 #4 お姉さまはヒステリック!
2004年12月10日 読書
ISBN:4829162821 文庫 新井 輝 富士見書房 2004/12/09 ¥588
良い話かどうなのかわかりませんが(笑)、とにかく面白かったー!
会話分だらけで、とてもテンポ良く読めるしー!
っていうか、ホタルの出番はもう終わり〜〜?!(T_T )( T_T)
ホタルをこれからももっと出せ!出番を!御願い…(ノД`)
このまま時が過ぎ去って行きそうでなんか怖いです…。
ROOM NO.1301シリーズのプロローグは物語の数年後というスタンスを
取っているからかな?いきなり作者が、時間をすっ飛ばしそうで、
とても怖いんですわ。って、ホタルの未来もアレだし…。
そりゃあ、健一とは結ばれませんけどね!実の姉弟ですから!残念!(ぉ
いや、正直、真面目にホタルが不憫で……_| ̄|○
まあ、そんな、健一も読者(笑)もボロボロになってる時に現れた
シーナのぶっ飛び加減がまた楽しかったですけど、本当w
久しぶりに笑いを提供してくれるキャラです、本当<シーナ
でもあまり加減が過ぎると、物語すら違う方向に向かっていきそうな
そんなパワフルなキャラです、本当w
…もっとも、それだけの普通の女の子なら、マンションの住人になる
わきゃないんですけどね、本当(’’d
この物語に登場する人物はみんなある意味、"異常者=普通じゃない"
人ばかりで、窪塚佳奈のような普通の子が"痛い人"に感じられるのは
なぜなんでしょう(笑)
あ〜やっぱり、パソゲー移植して欲しいナァ…。
そう思ってるのは絶対私だけじゃないはずだ!
私は当然ホタルルートだけどな!<姉萌
えっと……最後に、これまでの名セリフ集を…(…言っちゃえ)
……どこが、富士見ミステリー文庫なんだw<今更だが
あ、そうだ。後書きも面白かった。
元ネタは同作者のDEAR〜曜日シリーズ。
このシリーズもなかなか秀作だと思います。
参考
http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/mystery/search.php?ss=disp_title&;;s=DEAR
↑タイトルで「DEAR」を検索…
夏は、まだつづいていた。
終わらない、ぎらぎらとした日差しが健一を照らし続ける。
陽炎が立ち上る道は、どこか現実ではないような、白昼夢のような
けだるい感覚を起こさせる。
こころが、どこかに行ってしまった――。
そしてホタルも――。
健一は、思った。
それは、自分の所為かもしれなかった。
ホタルと健一は、お互いを求め合った。ただ、本能の赴くままに。
好きという自分たちのこころに、素直に従っただけだった。
だが、それは、二人の別離へとつながっていく。
少しずつ変化していく健一の日常。そして新たにシーナと名乗る
マンションの鍵の所有者が現れる……。
時には可笑しく時には切なく描かれる、恋と愛の間で揺れ動く健一の物語、第四弾!
http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/mystery/search.php?pcd=200410000046
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200410000046
良い話かどうなのかわかりませんが(笑)、とにかく面白かったー!
会話分だらけで、とてもテンポ良く読めるしー!
っていうか、ホタルの出番はもう終わり〜〜?!(T_T )( T_T)
ホタルをこれからももっと出せ!出番を!御願い…(ノД`)
このまま時が過ぎ去って行きそうでなんか怖いです…。
ROOM NO.1301シリーズのプロローグは物語の数年後というスタンスを
取っているからかな?いきなり作者が、時間をすっ飛ばしそうで、
とても怖いんですわ。って、ホタルの未来もアレだし…。
そりゃあ、健一とは結ばれませんけどね!実の姉弟ですから!残念!(ぉ
いや、正直、真面目にホタルが不憫で……_| ̄|○
まあ、そんな、健一も読者(笑)もボロボロになってる時に現れた
シーナのぶっ飛び加減がまた楽しかったですけど、本当w
久しぶりに笑いを提供してくれるキャラです、本当<シーナ
でもあまり加減が過ぎると、物語すら違う方向に向かっていきそうな
そんなパワフルなキャラです、本当w
…もっとも、それだけの普通の女の子なら、マンションの住人になる
わきゃないんですけどね、本当(’’d
この物語に登場する人物はみんなある意味、"異常者=普通じゃない"
人ばかりで、窪塚佳奈のような普通の子が"痛い人"に感じられるのは
なぜなんでしょう(笑)
あ〜やっぱり、パソゲー移植して欲しいナァ…。
そう思ってるのは絶対私だけじゃないはずだ!
私は当然ホタルルートだけどな!<姉萌
えっと……最後に、これまでの名セリフ集を…(…言っちゃえ)
「もう少し時間をください――絹川君が見たいなら見せますから」
by 大海千夜子
――健一のクラスメイトで、現在の彼女。
いちおつき合っているが、いまだにH無し。
「だから、私とはHしておいて、彼女とは手も握れないって言う
健ちゃんは美しいし、そして可愛いと思うんだよね」
by 桑畑綾
――謎の芸術家、健一とのH回数いまだ5回。
胸を揉んだり、一緒にお風呂に入ったり、
一緒に下着を買ったりする仲。
「……もう、飽きられちゃったの、かな……最近、回数も減ってるし…」
by 有馬冴子
――H依存症なのか?
しないと眠ることができない少女。
健一とのH回数は∞回?暗闇でしかHはしない。
「私とは一回で、あの女とは五回もしたのか?」
by 絹川蛍子
――なんと、弟である健一とが初Hだったことが判明!?
ぶっきらぼうだけに、何考えているかよくわからない?
……どこが、富士見ミステリー文庫なんだw<今更だが
あ、そうだ。後書きも面白かった。
元ネタは同作者のDEAR〜曜日シリーズ。
このシリーズもなかなか秀作だと思います。
参考
http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/mystery/search.php?ss=disp_title&;;s=DEAR
↑タイトルで「DEAR」を検索…
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