さっきの日記でも普通にM2とか使っていたのですが。

遙か昔、…地球は青かったとガガーリンが言ったぐらい昔ですが、
オフで鴉さんに「M2とかD1って、Reiさんが日記で説明してくれて
初めて知りましたw」と言われました(’’;<確か鴉さんだった筈
http://karasu-y-web7452.hp.infoseek.co.jp/top1.html

まあ実際、理系の1年生、下手すると2年生でも知らない場合もあるようです。
そんなわけで一応"語句説明"程度にこの場で説明。

年若い順に

1年生
2年生
3年生
4年生         ここまでが通常"学部生"
(学部卒業)

(修士課程入学)
修士1年        ここから大学"院"  
修士2年
(修士課程卒業)        

(博士課程入学)
博士1年        ここから"異常者"(マテ
博士2年
博士3年
 ・
 ・
(博士号取得) ← 晴れて"○○博士"を名乗れる。

修士課程は英語でマスターコース。頭文字を取って通常"M"
博士課程は同じくドクターコース。同上"D"

私たちは例えば、修士2年ならM2と略すわけですね。

ちなみに研究室に配属されるのは基本的には大学4年生から。
また、一概には言えないけど、理系の学生は5割の人間は院に
進学すると言われています。(勿論、"M"まで)

はい、たまには役に立つ豆知識でした〜。ヽ(A`*)ノ

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Rei

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