珍しく真面目な話。

ここ数年、まるっきり結果が出ていなかった実験に一筋の光明が見え始め、ようやく論文になりそうな目処が立ってきたので、改めて教授と今後のことについて話し合ったのです。

ぶっちゃけると、博士号取った後の就職先。

私的には海外移籍希望なのですが、いざ対象になりそうな研究室を探してみるとなかなか見つからず、正直悩んでいたところ、先日、教授が知り合いをいくつか当たってみてくれると言ってくださったのは先述した通り。
http://diarynote.jp/d/59319/20050330.html

フィラデルフィアかー。…すぐ思いつくのは某Uペン。ニューヨークにも近いし!…と思ってたら教授の勘違いだった…。いや、地理的に大きく違ってはいないんだけど、フィラデルフィアじゃなくてもうちょっと内陸。ニューヨークというよりはむしろワシントンDCに近い都市…。まあまだ未定だから一応伏せておきますけど。
とにかくそんなことや、その具体的な研究室のこと、そこで得られる(と思われる)知識等々を話し合いました。いくつかの研究室の連絡先も貰いました。

そしたらだんだん現実味が出てきたのですよね(・・;
不安とかは一切感じません。英語そんなに出来ませんけどw

なんとかするさ。

そういう思考回路なのです。w

ちなみに、"なんとかなるさ。"というのとは違いますので。
後者はあくまでも受動的。教授曰く、楽観的というのは悪いことじゃないが、それじゃあ一流になれん!ですって。

私は大丈夫。根拠は無いけど、"なんとかする"つもりですv

でもそれなら今のままじゃいかん!実験の技術も知識もそして英会話能力も(汗)

そう危機感を感じると同時に、何か色々なものに対する取り組む姿勢が、あくまでも主観的にですが、今までよりさらに一歩踏み込めるようになった感じがするのです。



なんちてな。

あぁ、らしくない事書いたw

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Rei

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