第61魔法分隊〈2〉
2005年5月8日 読書
ISBN:484022076X 文庫 伊都 工平 メディアワークス 2002/04 ¥620
これまた今更ですが、magから借りっ放しだった魔法分隊の続編。
ちなみに第一巻は2月27日に読んでレビュってます。
http://diarynote.jp/d/59319/20050227.html
4,5人居たメイン登場人物のうち、今回はデリエル嬢主役のお話です。っていうか嬢以外の人達はこれっぽちも登場しません。完全にデリエル嬢主役の外伝です。デリエル嬢大好きな私にとっては(*´д`)ハァハァな話になるかと思いきや…うーん、つまらないって事は無かったんですが…。
魔法VS近代兵器…その裏の政治的背景ばかりがメインになってしまい、勿論デリエル嬢の良い意味で子供っぽい一面も炸裂していたのですが、いまいち綺麗に小さくまとまりすぎた感がしました…。
…やっぱロマンスも大事ですよネw んや、本当、面白いシリーズなのですよ。
四つの町を殲滅させたカリス教団地方勢力を追い、61分隊体長代理デリエルは故郷の町を旅立った。途中同道することになった少女セレン、そしてその侍女ラシスタと共に、デリエルは王都第二の都市――水都ファルマスへと辿り着く。しかしファルマスは、追跡していた教団指導者・ザイザスの手により陥落。カリス教団の制圧下にあった……。
大都市占拠という未曾有の事態に対し、何も行動を起こそうとしないファルマス地方法士庁。そして、暗躍する国軍上層部と北方五国の影。
孤立無援のまま、デリエルは独断で戦いを始めようとするが――。
「第61魔法分隊」待望の続編!!
http://shop.mediaworks.co.jp/ds_index.php?isbn=4-8402-2076-X
これまた今更ですが、magから借りっ放しだった魔法分隊の続編。
ちなみに第一巻は2月27日に読んでレビュってます。
http://diarynote.jp/d/59319/20050227.html
4,5人居たメイン登場人物のうち、今回はデリエル嬢主役のお話です。っていうか嬢以外の人達はこれっぽちも登場しません。完全にデリエル嬢主役の外伝です。デリエル嬢大好きな私にとっては(*´д`)ハァハァな話になるかと思いきや…うーん、つまらないって事は無かったんですが…。
魔法VS近代兵器…その裏の政治的背景ばかりがメインになってしまい、勿論デリエル嬢の良い意味で子供っぽい一面も炸裂していたのですが、いまいち綺麗に小さくまとまりすぎた感がしました…。
…やっぱロマンスも大事ですよネw んや、本当、面白いシリーズなのですよ。
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