決戦の結果…
2005年6月1日闘えませんでした…orz
いつも日記を見てくださってる方はもうご存知かと思いますが、今日は一ヶ月前からある種、目標にしてきた日でした。
一体何かと言いますと。
今日はアトランタから有名な教授が講演に来てくださる日でした。
その教授、実は私とかなり関連が深い研究を行っていまして、その教授を招待したのは他学科の教授だったのですが、まるで私のために呼んでくださったと言わんばかりに研究内容が私と共通項だらけ。
ただ外人講師のプレゼンの時は、それ相応の語学力と専門知識の両方を要求されるため、質問するのは教授、助教授クラスのみ。
しかしながら、今回の教授の内容に一番近い研究をやってるのはこの私。ここは質問しなきゃなるまい!と意気込んで、この一ヶ月、泥縄的にNOVAに通いまくり、その教授がおそらくプレゼンするであろう研究の論文を読み漁りました。
で、その練習台として、別の招待講演で質問して凹んだのが先週というわけで…(↓)
http://diarynote.jp/d/59319/20050524.html
さて、その勉強の成果を発揮すべく、気合入れて今回の講演会に臨んだわけです。前日睡眠もたくさんとりました(笑)
問題のアトランタから来日した教授の講演は二番目。最初の発表者は、先週24日に来て私をへこませてくれた香港の教授でした。なんでもうちの大学に先週きてから一週間で日本各地5箇所ほどで講演をしてきたらしく。
そして発表直前に思いがけない一言。
「この一週間、いろんな大学で講演をしてきたけど、一番Goodな質問をしてくれたのがこの大学の学生でした。」
クワッΣ( ̄◇ ̄;;!
そ、それはまさか俺の事かぁ!!?(汗)
そして香港の教授は前の方に座っていた私を見て
「あ、彼、今日も来てくれてますね。 実は東大の教授が彼と同じ質問をしたんです。また今日も良い意見聞かせてくださいね。」
と言うじゃないですか…。
しょっぱなからわけのわからぬプレッシャーをかけられて動揺してしまった私…(汗)
<誉め殺し…?
この後に控えているアトランタの教授に質問しようと思っていた事が、どんどん頭から抜けていくのはおそらくプレッシャーの所為…orz
その香港の教授の講演はとどこおりなく終了。そして質疑応答タイム。今回は彼に質問しようとは思っていなかった為、ボーっとしていた私。すると講演会で司会をやってた某教授が、
「Reiさん、また質問しましょーよ。」
…(汗)
…「No Question…。」と私…。
い、いきなり個人を名指しして質問を振るなァ!!Σ( ̄◇ ̄;;
もう、ドキドキしっぱなしだ…。
そしてついに待ちかねていた、アトランタの教授の番になりました。
…でね。結局質問出来なかったのですよ…orz
だって、勉強してきた私と関連深い研究に関して何もしゃべってくれないんだもの…。えー?!普通、世界的に見ても今が旬の研究なんだからしゃべるべきじゃん!せっかく勉強してきたし、質問も考えてきたのにサー。なんでそんな古い話題をしゃべるのー?!
勿論、「今回のトピックスに関しては質問無いんですけど、是非お聞きしたいことがあるんです。」っていうのは簡単でした…。でもその場で質問すると、企業秘密の自分の研究に関して、大衆の前で触れることになっちゃうじゃないですかー。
「あとでお話したいんですけど…」っていうのも、なんかでしゃばってるみたいだしー。…orz
意気込んでいただけにまたすっごく凹みましたよ…。今日のために少し自分の実験や時間を犠牲にしてまで、英語やその教授の論文調べてきたのに…。
せめてあの教授を招待したのが私の教授だったら、講演会の前にでもとっ捕まえて話を聞いたのに…。
なんかつまんない結果になってしまいました…。
…また今度がんばろー…(凹)。
いつも日記を見てくださってる方はもうご存知かと思いますが、今日は一ヶ月前からある種、目標にしてきた日でした。
一体何かと言いますと。
今日はアトランタから有名な教授が講演に来てくださる日でした。
その教授、実は私とかなり関連が深い研究を行っていまして、その教授を招待したのは他学科の教授だったのですが、まるで私のために呼んでくださったと言わんばかりに研究内容が私と共通項だらけ。
ただ外人講師のプレゼンの時は、それ相応の語学力と専門知識の両方を要求されるため、質問するのは教授、助教授クラスのみ。
しかしながら、今回の教授の内容に一番近い研究をやってるのはこの私。ここは質問しなきゃなるまい!と意気込んで、この一ヶ月、泥縄的にNOVAに通いまくり、その教授がおそらくプレゼンするであろう研究の論文を読み漁りました。
で、その練習台として、別の招待講演で質問して凹んだのが先週というわけで…(↓)
http://diarynote.jp/d/59319/20050524.html
さて、その勉強の成果を発揮すべく、気合入れて今回の講演会に臨んだわけです。前日睡眠もたくさんとりました(笑)
問題のアトランタから来日した教授の講演は二番目。最初の発表者は、先週24日に来て私をへこませてくれた香港の教授でした。なんでもうちの大学に先週きてから一週間で日本各地5箇所ほどで講演をしてきたらしく。
そして発表直前に思いがけない一言。
「この一週間、いろんな大学で講演をしてきたけど、一番Goodな質問をしてくれたのがこの大学の学生でした。」
クワッΣ( ̄◇ ̄;;!
そ、それはまさか俺の事かぁ!!?(汗)
そして香港の教授は前の方に座っていた私を見て
「あ、彼、今日も来てくれてますね。 実は東大の教授が彼と同じ質問をしたんです。また今日も良い意見聞かせてくださいね。」
と言うじゃないですか…。
しょっぱなからわけのわからぬプレッシャーをかけられて動揺してしまった私…(汗)
<誉め殺し…?
この後に控えているアトランタの教授に質問しようと思っていた事が、どんどん頭から抜けていくのはおそらくプレッシャーの所為…orz
その香港の教授の講演はとどこおりなく終了。そして質疑応答タイム。今回は彼に質問しようとは思っていなかった為、ボーっとしていた私。すると講演会で司会をやってた某教授が、
「Reiさん、また質問しましょーよ。」
…(汗)
…「No Question…。」と私…。
い、いきなり個人を名指しして質問を振るなァ!!Σ( ̄◇ ̄;;
もう、ドキドキしっぱなしだ…。
そしてついに待ちかねていた、アトランタの教授の番になりました。
…でね。結局質問出来なかったのですよ…orz
だって、勉強してきた私と関連深い研究に関して何もしゃべってくれないんだもの…。えー?!普通、世界的に見ても今が旬の研究なんだからしゃべるべきじゃん!せっかく勉強してきたし、質問も考えてきたのにサー。なんでそんな古い話題をしゃべるのー?!
勿論、「今回のトピックスに関しては質問無いんですけど、是非お聞きしたいことがあるんです。」っていうのは簡単でした…。でもその場で質問すると、企業秘密の自分の研究に関して、大衆の前で触れることになっちゃうじゃないですかー。
「あとでお話したいんですけど…」っていうのも、なんかでしゃばってるみたいだしー。…orz
意気込んでいただけにまたすっごく凹みましたよ…。今日のために少し自分の実験や時間を犠牲にしてまで、英語やその教授の論文調べてきたのに…。
せめてあの教授を招待したのが私の教授だったら、講演会の前にでもとっ捕まえて話を聞いたのに…。
なんかつまんない結果になってしまいました…。
…また今度がんばろー…(凹)。
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