明夫と疎遠になった芳乃は、体の不調を感じていた。
仕事も手につかず、苦悶の日々が続く。
一方、就職を決めた明夫には、後輩の吉村が接近する。
新たな泥沼が始まろうとしていた。
この巻で明夫と芳乃は完全に決別します。自律神経失調症に陥ってしまった芳乃。彼女は某妻と対決することになります…。
一方明夫は魔性の女、吉村に接近されます。…が、それもまだこの巻では分からないんですけどね…。
とにかく最大の見せ場は最後の一こま（爆）。この展開のおかげで4巻で止めることは出来ず、寝る時間を削って最終巻突入してしまいました…。
しかし、絵が怖いッス。緊張感あるこの絵が怖いです…（汗）
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