DEAR BOYS ACT2 19 (19)
2005年6月18日 読書
[前巻までのあらすじ]
インターハイ2回戦、対嘉手納西戦。苦戦続く瑞穂だったが、第4Qでついに逆転。最後は、嘉手納西が得意とする三線速攻を瑞穂がやり返し、嘉手納西を振り切って石井がシュート、98対93で瑞穂が3回戦進出を決めた。
3回戦の相手は、神奈川1位の湘南大相模。夜、ミーティングの最中に三浦が、嘉手納西戦で右足を負傷したことを告白、大事をとり欠場することが決定した。そんな中、ライバル布施を要する湘南大相模との再戦を過剰に意識する高階は一人、夜の公園へシュート練習に。そこで出会ったのはなんと…。
そんなわけで3回戦は湘南大相模との一戦。県大会でのリベンジをしたい瑞穂にいて、一人必要以上に過剰意識する高階にスポットがメインで当たっています。そう、3回戦は高階がよくもわるくも主役になるゲーム。この19巻では次第に皆、今日の高階がオカシイ…ということに気づいていく展開です。
…個人的にもこんな普通に真面目な高階トウヤは好きじゃないな…w；
コメント