羊のうた (第3巻)
2005年10月13日 読書
ISBN:4344800249 コミック 冬目 景 幻冬舎コミックス 2002/01 ¥567
公園で倒れた一砂に、八重樫は自分の血を飲むように言うが、一砂は結局飲まず、倒れて病院へ運ばれてしまう。見舞いに来たのは江田夫妻、そして姉の千砂。彼女は江田夫妻に一砂と二人で暮らすと宣言する。
退院後、自分の荷物を取りに江田家に戻った一砂は、江田妻と対面。ここでも一砂は、以前八重樫にやったように、心にも無いことを言い江田夫妻を自分から遠ざけようとする。全ては、大切な人を血の衝動で傷つけないがために…。
八重樫に続き、それまで実の両親のように自分を育ててくれた江田夫妻とも一砂は離別します。そして姉の千砂とともに暮らす決意をします。また、この巻ではそれまで匂わせていた、千砂、実父、その弟子?の水無瀬の奇妙な三角関係も明らかになります。
そして、一砂はこれから一緒に暮らしていく千砂が、まだ何かを隠しているような気がして、気になってやみません。
姉萌え。
公園で倒れた一砂に、八重樫は自分の血を飲むように言うが、一砂は結局飲まず、倒れて病院へ運ばれてしまう。見舞いに来たのは江田夫妻、そして姉の千砂。彼女は江田夫妻に一砂と二人で暮らすと宣言する。
退院後、自分の荷物を取りに江田家に戻った一砂は、江田妻と対面。ここでも一砂は、以前八重樫にやったように、心にも無いことを言い江田夫妻を自分から遠ざけようとする。全ては、大切な人を血の衝動で傷つけないがために…。
八重樫に続き、それまで実の両親のように自分を育ててくれた江田夫妻とも一砂は離別します。そして姉の千砂とともに暮らす決意をします。また、この巻ではそれまで匂わせていた、千砂、実父、その弟子?の水無瀬の奇妙な三角関係も明らかになります。
そして、一砂はこれから一緒に暮らしていく千砂が、まだ何かを隠しているような気がして、気になってやみません。
姉萌え。
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