男心の美学とはツンデレこそが最終形態!?
以前、ツンデレキャラランキング一覧で、
神:海原雄山 烈海王と言いました。
http://diarynote.jp/d/59319/20051117.html

ツンデレ大全
http://www.ne.jp/asahi/yu-show/sukisuki/tundere/
より関係部分を抜粋します。
およそごく一部の好き者を除いて、あまり嬉しい話ではないだろうが、男キャラにもツンデレは多い。『美味しんぼ』の海原雄山など、その典型であろう。息子の士郎に対し、大人気ない難癖をつけまくる雄山がふとした際に「…ふっ、士郎のやつめ」と言葉を漏らす際の、あの嬉しそうな表情。これをツンデレと呼ばずして何と呼ぼう。
他にも、たとえば『北斗の拳』のサウザーやラオウは、やはり明らかにツンデレである。「こんなに苦しいのなら……愛などいらぬ!」と絶叫するサウザーや、実弟トキとの死闘の果てに、「……きかぬ、きかぬのだトキ!」と号泣するラオウの姿は、愛と憎の狭間で苦しむツンデレの美しさを、男の生き様という形で表現したすばらしい例だ。
(中略)
最後に、最近の少年漫画で密かに最萌ツンデレキャラとして名高い、『バキ』の烈海王が見せた有名なツンデレシーンを例に挙げる事で、男キャラのツンデレが(一部の人間にとって)魅力的なものであることを示したい。「アンタさ、ほんっと……優しいのな」「(カァ……)喰うんだ」弱っていたバキにすかさず料理を御馳走してあげる烈先生。その優しさをからかわれたところ、烈先生はあの男臭い顔を赤らめてテレテレ状態に!中国四千年のツンデレか。




どーでもいいけど、ガン×ソード最終回でした。満足。良かった。

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Rei

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