あけまして2005年漫画総括
2006年1月1日
あけましておめでとーございますm(_ _)m
今年もよろしくお願いします。
これを略してあけめころと呼びます。
一般常識ですよ、常識☆
簡単に個人的2005年の漫画をさらってみます。
あくまでも"個人的"なので、別に2005年に発売された漫画、連載された漫画に限りません。私が2005年に読んだ漫画の中からぱっと思いつくものを挙げてみる…という適当なものです(*´д`)
と、言っても、一人暮らししている今は、"置き場"が切実な問題なので、そんなに買ってないんですけどね。
週刊誌連載漫画に関しては、『デスノート』(週刊少年ジャンプ連載)、『あいこら』、『ハヤテのごとく!』(週刊少年サンデー連載)、『キメラ』(スーパージャンプ連載)程度。
デスノートは別格。今更言うことも無し。
あいこら、ハヤテはマァマァって感じかな。
キメラは一時、展開に飽きが入ってしまったけど最近は盛り返してきた感じ。風車を守る6人VS風車を壊す6人の戦闘は気になるところです。
2005年前半はヤングアニマル連載中の『ゆびさきミルクティー』に微妙にはまってました。姉の未記が好きです(*´д`) でも、最近はその変態プレイも底が尽きてきたせいか、展開に新鮮味が無くなってきたような気がします。2006年は頑張って欲しい!
同じアニマル連載なら『ホーリーランド』の方が今は面白いかな。単行本、買ってはいないですが、連載は真っ先に読んでます。
あと、ついでにヤングアニマル系作家さんの中では甘詰留太さんの作品が気になります。連載中の『年上ノ彼女』、不定期連載の『きっとすべてがうまくいく』等は、テーマの一つとして「歳を食う」ことに対する恐れや不安、劣等感などが描かれていますが、非常に他人事とは思えません(爆)
そんな感じで、あまりにも非現実的な漫画よりは、どこかひょっとしたら"起こり得る"漫画がツボだった2005年かもしれません。
例えば、木尾士目。去年までは『げんしけん』は非常にツボだったのですが、木尾士目の『げんしけん』以前の作品をごーさんに借りたのが今年でした。『四年生』『五年生』は、あるカップルの大学生活を描いた漫画ですが、これは大変リアルで面白かったです。(夏ごろレビュりました。)
それから忘れてはならないのは、2005年後半に一気に襲ってきた冬目景ワールドw 既に過去の作品ですが『羊のうた』は今年、個人的ベストだったかもしれません。
『羊のうた』と同様に人気の高い『イエスタディをうたって』も面白かったですが(まだ未完結)、羊の方が私は好き。イエスタが純粋な恋愛がテーマだとすると、羊は"異常愛"でしょうかw
あと、鴉さん紹介の『もやしもん』も良かったですね。あれだけ台詞が多い漫画が過去にあったでしょうかw しかもその内容は"菌"と"酒"。石川雅之ワールドでした。最近はイブニング立ち読みしてても、『K2』『軍鶏』よりもまず『もやしもん』読みます。
あとは比較的マイナー雑誌でヤングガンガン。現在も連載中の『マンホール』はキモイですね。単行本は買いたくないので、立ち読みは欠かせません(ぉ
その他にも『おおきく振りかぶって』(アフタヌーン連載)、『DEAR BOYS』、『龍狼伝』(月刊マガジン連載)、『ドカベン』(週刊少年チャンピオン連載)VS『野球狂の詩』(モーニング連載)のコラボレーション、小説で御馴染み『銀盤カレイドスコープ』(マーガレット)などは今年の注目株であり、今年も注目株でありました。
パッと思いつく限りで。
今年もよろしくお願いします。
これを略してあけめころと呼びます。
一般常識ですよ、常識☆
簡単に個人的2005年の漫画をさらってみます。
あくまでも"個人的"なので、別に2005年に発売された漫画、連載された漫画に限りません。私が2005年に読んだ漫画の中からぱっと思いつくものを挙げてみる…という適当なものです(*´д`)
と、言っても、一人暮らししている今は、"置き場"が切実な問題なので、そんなに買ってないんですけどね。
週刊誌連載漫画に関しては、『デスノート』(週刊少年ジャンプ連載)、『あいこら』、『ハヤテのごとく!』(週刊少年サンデー連載)、『キメラ』(スーパージャンプ連載)程度。
デスノートは別格。今更言うことも無し。
あいこら、ハヤテはマァマァって感じかな。
キメラは一時、展開に飽きが入ってしまったけど最近は盛り返してきた感じ。風車を守る6人VS風車を壊す6人の戦闘は気になるところです。
2005年前半はヤングアニマル連載中の『ゆびさきミルクティー』に微妙にはまってました。姉の未記が好きです(*´д`) でも、最近はその変態プレイも底が尽きてきたせいか、展開に新鮮味が無くなってきたような気がします。2006年は頑張って欲しい!
同じアニマル連載なら『ホーリーランド』の方が今は面白いかな。単行本、買ってはいないですが、連載は真っ先に読んでます。
あと、ついでにヤングアニマル系作家さんの中では甘詰留太さんの作品が気になります。連載中の『年上ノ彼女』、不定期連載の『きっとすべてがうまくいく』等は、テーマの一つとして「歳を食う」ことに対する恐れや不安、劣等感などが描かれていますが、非常に他人事とは思えません(爆)
そんな感じで、あまりにも非現実的な漫画よりは、どこかひょっとしたら"起こり得る"漫画がツボだった2005年かもしれません。
例えば、木尾士目。去年までは『げんしけん』は非常にツボだったのですが、木尾士目の『げんしけん』以前の作品をごーさんに借りたのが今年でした。『四年生』『五年生』は、あるカップルの大学生活を描いた漫画ですが、これは大変リアルで面白かったです。(夏ごろレビュりました。)
それから忘れてはならないのは、2005年後半に一気に襲ってきた冬目景ワールドw 既に過去の作品ですが『羊のうた』は今年、個人的ベストだったかもしれません。
『羊のうた』と同様に人気の高い『イエスタディをうたって』も面白かったですが(まだ未完結)、羊の方が私は好き。イエスタが純粋な恋愛がテーマだとすると、羊は"異常愛"でしょうかw
あと、鴉さん紹介の『もやしもん』も良かったですね。あれだけ台詞が多い漫画が過去にあったでしょうかw しかもその内容は"菌"と"酒"。石川雅之ワールドでした。最近はイブニング立ち読みしてても、『K2』『軍鶏』よりもまず『もやしもん』読みます。
あとは比較的マイナー雑誌でヤングガンガン。現在も連載中の『マンホール』はキモイですね。単行本は買いたくないので、立ち読みは欠かせません(ぉ
その他にも『おおきく振りかぶって』(アフタヌーン連載)、『DEAR BOYS』、『龍狼伝』(月刊マガジン連載)、『ドカベン』(週刊少年チャンピオン連載)VS『野球狂の詩』(モーニング連載)のコラボレーション、小説で御馴染み『銀盤カレイドスコープ』(マーガレット)などは今年の注目株であり、今年も注目株でありました。
パッと思いつく限りで。
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