ISBN:4091200303 コミック 畑 健二郎 小学館 2006/01/14 ¥410
一流の執事を一流たらしめるものとは何か!?
お嬢さまをお守りするために、必要なものとは何か!?
あぁ、必殺技が欲しい!!

第1話「負けてもマケンドー」
第2話「龍虎の拳の声優をしていた事を僕は忘れない」
第3話「夜の校舎の窓ガラス割ってタイホ」
第4話「エロイムエッサイム さぁ呪文を唱えよう!!」
第5話「ウシくん ウシくん! なんだい カエルくん?」
第6話「本は好きですが紙使いになれません」
第7話「歌え竜宮城」
第8話「サキさんのヤボ用(全国版)」
第9話「RAGING WAVES」
第10話「タイタニック エピソード4 WITH A VENGEANCE」
第11話「ナギ・アンダルシアの冬」


この第1話で、ハヤテは東宮の執事・野々原楓との勝負に勝つが、実力では敗北を感じてしまう。自分には"必殺技"が足りない。
そしてまた、執事は主を守るだけではなく、主を良い方向に導くものだとクラウスにも諭される。

…とまぁこのへんの伏線が、後の"ハヤテの執事修行"的話題へと繋がるわけですが、そのへんはまだこの巻には載ってません。

画力はまぁモニョな感じですが、それでも個人的にヒナギクの言動は可愛いと思う(*´д`) 第4話、第5話の深夜の廃校舎イベントでのヒナギクは最強ですよ(*´д`)

あとはマリアもイイねぇ。ヒナギクと並んでハヤテのごとく!におけるツッコミ的存在。ハヤテへのベクトルが発生するのはいつの日か…。(まぁ、ナギがハヤテにラブラブ光線発射している限りそれは無いハズだが…)

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Rei

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