妖しのセレス (5)
2006年1月30日 読書
ISBN:4091916953 文庫 渡瀬 悠宇 小学館 2005/12 ¥630
ほんと絵に似合わず残酷だよなー。渡瀬さんの漫画(^^;
人生を弄ぶのはまだ良い。
それよか、女の子の飛び降り自殺をリアルに描くなよ〜(汗)
勿論、直接の描写は無いけど、そこに至るまでの背景、気持ち、そういうのが全て痛い。渡瀬さんの真骨頂ですな。
そしてそこまで無茶してくれるだけに、ドキドキせずには居られません。よくある王道漫画のように正義は必ず勝つ!なんて無いから。死ぬときは主人公だろうとヒロインだろうと激しく死ぬから(汗)
この巻ではついに化け物登場ですな…(((;゜д゜)))
各臣に記憶を奪われ、妖との日々を思い出せなくなった十夜は、自らの過去を探すため一人旅立った。
妖は傷心を乗り越え、再び羽衣を追い丹後に向かう。
雄飛とともに転向した学校にいたのは、なんと双子の兄・明!
すでに宿敵「始祖」に体を乗っ取られたはずの明だが、今回は昔と変わらぬ笑顔で妖に近づいてくる。
妖は「明の人格が戻ったのかもしれない」と期待するが…?
ほんと絵に似合わず残酷だよなー。渡瀬さんの漫画(^^;
人生を弄ぶのはまだ良い。
それよか、女の子の飛び降り自殺をリアルに描くなよ〜(汗)
勿論、直接の描写は無いけど、そこに至るまでの背景、気持ち、そういうのが全て痛い。渡瀬さんの真骨頂ですな。
そしてそこまで無茶してくれるだけに、ドキドキせずには居られません。よくある王道漫画のように正義は必ず勝つ!なんて無いから。死ぬときは主人公だろうとヒロインだろうと激しく死ぬから(汗)
この巻ではついに化け物登場ですな…(((;゜д゜)))
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