妖しのセレス (6)

2006年1月31日 読書
ISBN:4091916961 文庫 渡瀬 悠宇 小学館 2005/12 ¥630
御影の研究所から脱出した妖と十夜。
再びめぐり会えた2人は「もう離れない」と誓い合い、新潟で暮らし始める。
「羽衣」の行方と十夜の記憶を追うなか、十夜は海にまつわる何かを思い出し始める…。
そのころ各臣はCゲノマーを使った「羽衣復元」計画を進行させていた。
そしてより強力な呪力を求め、「始祖」明が、妖と離れて暮らす天女・千鳥の元に向かった!

相変わらず主役級キャラでさえも簡単に死んでしまいます。
雑魚キャラなんてもう、人権無視してるんじゃないかってぐらいあっさり死んでしまいますw; 力を誇示したり、ちょっと脅すためだけに人を簡単に殺すのは止めようぜ、みんな(爆)

つーか、ホント、雄飛の影が薄くなってきてるなぁ…w;
珠呂の方がなんか目立ってるような気がする…まぁ天女だから当然といえば当然なのかもしれないけどw
うん、セレスの次に珠呂が好きかなー。カッコイイよね(*´д`)

しかし、その珠呂もこの次の最終巻で……(;´д`)
っていうか、その前に千鳥と十夜も…(;´д`)
…ま、十夜は……だけれども…。

千鳥の「〜〜のねん。」という口調がどーしても気になってしょうがない今日この頃。

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Rei

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