ISBN:409191697X 文庫 渡瀬 悠宇 小学館 2006/01/14 ¥630
御影家により、天女・千鳥も十夜も殺された。
十夜の子を宿した妖は単身各臣の元に向かうが、捕らわれの身となる。
そこで「始祖」と再会したセレスは、天女について、自らの過去について、衝撃の事実を語り始めた…。
一方「C計画」を進める各臣はついに「羽衣」を再生するが、その直後研究所が崩壊し始め…!?
天空お伽草子、感動の完結巻。

ん〜正直、そんなに感動はしないw
まぁ、良くも悪くも綺麗にまとまっていますが。
個人的には、ダラダラと長丁場になった"ふしぎ遊戯"より、全体を通して比較すると好きかもしれません。

ただなんていうか、展開が予想通りなんだよなぁw
死んだと思われた人が復活。悪役も理由ありき悪役。そして死に際に更生。最後は死ぬ運命の人。死んだ人のパワーが後押し。最後の最後で明かされる真実。
そういうの全てひっくるめて王道パターンで予想通り。

…ま、嫌いじゃないですけどねw
絵も綺麗だし、表情とか上手いし。

セレスたん(*´д`)ハァハァ
珠呂たん(*´д`)ハァハァ

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Rei

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