DEATH NOTE 10 (10)

2006年2月5日 読書
ISBN:4088740181 コミック 小畑 健 集英社 2006/02/03 ¥410
SPK本部をキラ信者に包囲されたニアは、驚愕の方法でこの危機を脱出する事に!? そして今までの状況等を考え、二代目L=月(ライト)に疑惑の念を強く抱き始めたニアは、日本捜査本部に揺さぶりをかけてきたが…!?

いよいよ魅上照の登場。
ニアとメロは敵対しつつも、多少の情報のやり取りをしていた。
さすがにライトと言えども、この二人を同時に相手にするのは厳しい。
では、ミサは?というと、彼女は登場時こそ、そこそこキレる様子を示していたのに、今では全然使えないヤツ扱いw ライトに言わせると死神の目を持っているだけの女。
ということでここでの魅上の登場は大きな意味を持つ。ライトが魅上を上手く使うことが出来れば、ニア、メロを出し抜けるかもしれない…。

読者側としてはそんな感じでドキドキしてしまう巻です。

…ま、結果的には、ライト、ニア、メロの三巨頭に比べると全然役不足もいいところだったみたいだけど。それはまた次の巻でのお話(多分)。

印象としてはニアの一歩リードですねぇ…。

帯には「実写映画化決定」の文字。
詳細はこの辺。
http://mangadarake.blog5.fc2.com/blog-entry-262.html

「主演は藤原竜也に確定」
ということで、ライト=藤原竜也らしいですな。
髪型で選んだのか?
ライトとしての藤原竜也ならアリかもしれないが、キラとしてのイメージはイマイチ…。
死神はCG、これも決定らしい。

とにかく、このクオリティ高い漫画を安っぽくすることだけはやめて欲しい…。興行成績狙いたいのは分かるけど、それならそれなりの仕事を求む。


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本日も先週に引き続きバスケ。
渡米後のことを考えて、インサイドからアウトサイドへの転向を考えているけど、気がついたらどうしてもインサイドでボールを待とうとしている…。
これじゃいかんと無理矢理3ポイント狙ってみるが、結果は6の2。これじゃあ厳しいなぁ…。
もう少しシュートの精度とスピードをアップせんと…。

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Rei

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