円環少女

2006年2月11日 読書
ISBN:4044267030 文庫 長谷 敏司 角川書店 2005/08/31 ¥580
幾千もの魔法世界から<地獄>と呼ばれ最も忌み嫌われた場所――地球。なぜなら、本来自然なはずの魔法現象を消滅させてしまう恐るべき力を、人類だけが持っているからだった。元の世界で犯した罪のため<地獄>に堕とされた一人の少女魔導師・鴉木メイゼル。彼女の受けた刑罰は、<地獄>で敵対魔導師100人を倒すこと――。<円環大系>の使い手が、誰も成し得たことの無い過酷な運命に立ち向かう!灼熱のウィザーズバトル開幕!!

2chライトノベル板大賞2005 下半期
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1137160796/
において、堂々の第二位、イチオシ賞でも第二位、キャラ賞でもヒロイン鴉木メイゼルが第二位という、円環少女(サークリットガール)?バベル再臨、ようやく読み終わりました。

……難しいゾ(汗)

背景設定が難しいのです。
こりゃ、絶対設定資料集が必要だぞ…と思っていたのですが、ちゃんと作者のHPによると、3月発売の2巻には設定資料があるそうですw
http://www7.plala.or.jp/para_shift/

やっぱ、難しいですよ、この話…。
魔法世界と地球の繋がり、協会と公館と刻印魔導師、そして魔法。

ただ、キャラは良いですね(*´д`)
メイゼルをはじめ、瑞希、きずな、京香と魅力的な女性陣満載ですw
主人公チームだけじゃありません。この戦いは三竦み状態なのですが、魔法使い、聖騎士サイドの敵チームも十分に魅力的なのです。

ラノベ大賞での評価は、正直高すぎるような気もしますが、しかしその反面、間違いなく今後楽しみなシリーズであるとも思います。

PS:鴉木メイゼルはサドデレ

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トリノオリンピックで唯一の興味、フリースタイル(女子)
事前の個人的予想は
金:ジェニファー・ハイル
銀:ハンナ・カーニー
銅:上村愛子
次点:カーリー・トロー、里谷多英、ニコラ・スドバ、マルガリータ・マーブラー
ってとこだったのですが、ハンナは予選落ちしちゃいましたねぃ。
予選の様子を見た感じでは、ミッシェル・ロークが良いですね。

なんて、決勝を見ながら書いているわけですが…。

個人的には多英に勝って欲しいナァ…。

(そして決勝に集中する。)

っていうか、CMがウゼェ(*`д´)ノシ<採点のトコでCMに…

あ〜あ、多英も愛子もダメだったかぁ。
やっぱりジェニファー・ハイル強いなぁ!
そして女王、カーリー・トローも強かった!
これはしょうがないさ…。

また4年後頑張れ。
愛子は結局ターンの技術で負けたようなもんだし、逆に多英は
練習不足とエアかな。
また4年後頑張れ…!

コメント

Rei

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