DEAR BOYS ACT2 21 (21)

2006年2月19日 読書
ISBN:4063710270 コミック 八神 ひろき 講談社 2006/02/17 ¥410
インターハイ3回戦、瑞穂対湘南大相模。第2Qで鼻血を出してしまった高階にかわり1年紅林が投入されるも、状況を変えるには至らず。高階が再びコートに戻るが、依然として高階は空回りし、瑞穂劣勢のままハーフタイムへ。
中学時代からの布施との因縁を語り、あえて布施と同じやり方で勝つと主張する高階だったが、自分のやり方で買ってこそ意味があることと諭される。
第3Q、復活の狼煙のように、開始早々3Pを決めた高階。湘南も轟の3Pですかさず応戦。混迷の試合も佳境へ向かっていく……。

出版社 / 著者からの内容紹介 by Amazon
白熱!湘南大相模戦!!
インターハイ3回戦、神奈川同士の激突は第3クォーターに突入!高階トウヤの遺恨、布施歩の意地……激化する宿命の対決!

前巻(20巻)の主役が高階トーヤなら、今回の主役は湘南大相模、特に轟だろうか(表紙)。主力が2年の湘南大相模において、最近は頑張っている3Pシューター3年轟。布施が嫌う3Pを湘南で唯一打つことが出来る為、最近、強豪と争うときには常にスタメンに抜擢されている轟だが、この巻では主将らしく布施達実力者2年軍団を叱咤する。

十分カッコイイと私は思うのだが、いまひとつ人気が出ないのはやっぱりその男臭い容姿だろうかw
つーか、常勝湘南大相模の3年の中にあって、使える男がこの轟だけというのは…?他の3年はあまりにも情けなく…。……轟たち現3年が2年だった頃は、当時の3年が強かったのだろうか?なんとなく"常勝軍団"という響きが、轟以外の3年を見ていると嘘臭く感じる今日この頃…。

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Rei

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