医龍 11―Team Medical Dragon (11)
2006年3月31日 読書
加藤の命運ついに決する！！
バチスタ手術から離脱していた朝田が還ってきた。
そして、想像を絶する難局に対し新バチスタの実行を宣言。
その手法は、かつての常識を覆す衝撃的なものであった。
一方教授会では、加藤らが作成した教授選挙改革案の可否が決する。
乳児バチスタ患者の命、そして加藤の命運はいかに。
やっぱり医龍の主人公は表紙の朝田じゃなくて、女医加藤、それから研究医の伊集院ですな。
特に加藤センセ、かっこよすぎです(*´д｀)
ミキちゃんも良いんだけど、基本的に朝田が絡んでくるシーンじゃないと登場機会薄いし、霧島が絡んでくるのももう少し先の話だし。
とにかく、そもそも医龍という漫画が、難易度の高い患者を如何にして治すかという医療漫画ではなくて、縦割りの政治的背景が強い医局内でのポジション争いという政治漫画と見えてしまう昨今、主役は朝田では無く女医の加藤で決まり。今後もまだまだ政局（？！）から目が離せませんw
PS
ドラマ化するそーですが、朝田の坂口、加藤の稲森はまだイメージわくけど、伊集院が小池ってどういうこと？（笑）
伊集院って確かにその成長記録を見る限りは、医龍のもう一人の主役と思ってますが、それでもこんなにイケメンじゃないだろw
フジテレビサイト
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2006/06-044.html
ビッグコミック
http://www.bigcomics.shogakukan.co.jp/superior/iryu/
サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200602/gt2006020902.html
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