ハツカネズミの時間 2 (2)
2006年4月22日 読書
ISBN:4063144100 コミック 冬目 景 講談社 2006/04/21 ¥580
1年ぶりの第2巻、ついに登場。(アフタヌーン連載中)
1巻
http://diarynote.jp/d/59319/20051022.html
まずは改めて登場人物紹介。
1巻から既に容易に想像出来るように茗は槙に淡い想いを抱いています。だけど、槙は桐子が気になって仕方無い様子。それは多分、恋愛まで発展するものなのかどうかはまだ現時点では分かりません。幼い頃の記憶がそうさせているだけなのかもしれません。でも、茗にとって、それは…。そんな想いが2巻最後のサプライズ。今後分断された彼らがどうなっていくのか非常に楽しみです。
相変わらず冬目センセの絵は綺麗だなぁ…。(*´д`)
槙たちがいつも側にいてくれたから安心していられた。
たとえ、遮断された世界であっても――。
―帯―
12年前はたった独りだった。
今度は仲間とともに外の世界へ――。
1年ぶりの第2巻、ついに登場。(アフタヌーン連載中)
1巻
http://diarynote.jp/d/59319/20051022.html
まずは改めて登場人物紹介。
氷夏桐子(2巻表紙絵)さて、1巻ではあまり登場してこなかった梛の正体、学園のトップの者の正体も明らかになり、その他にも色々サプライズが隠されている巻です。特に、梛の登場シーンが多いですね。
学園の新の姿を知る転校生。
学園からの逃亡を試み記憶を操作されてしまう。
高野槙(1巻左から2番目♂)
椋、茗、棗の中心的な存在。
桐子の言葉を信じ、学園からの脱出を皆に呼びかける。
園倉茗(1巻右端♀)
槙の妹的存在。
槙の言葉を信じ、皆と行動をともにすることを決意する。
新山椋(1巻右から2番目♂)
常に冷静沈着。
異常に勘がするどく、何かの"予感"を敏感に感じ取る。
室樹棗(1巻左端♂)
小説を書くことが趣味の気弱な青年。
外の世界に憧れている。
梛
外の世界で幼い桐子と生活をともにしていた男。
再び学園に捕らえられたきり子奪還のため動き出す。
1巻から既に容易に想像出来るように茗は槙に淡い想いを抱いています。だけど、槙は桐子が気になって仕方無い様子。それは多分、恋愛まで発展するものなのかどうかはまだ現時点では分かりません。幼い頃の記憶がそうさせているだけなのかもしれません。でも、茗にとって、それは…。そんな想いが2巻最後のサプライズ。今後分断された彼らがどうなっていくのか非常に楽しみです。
相変わらず冬目センセの絵は綺麗だなぁ…。(*´д`)
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