スレイヤーズすぺしゃる(26) ミッシング・セイント
2006年4月25日 読書
ISBN:4829118113 文庫 神坂 一 富士見書房 2006/04/20 ¥546
可もなく不可もなく。でも、スレイヤーズファンにとっては決して損はしないクオリティ。毎回毎回オチがばればれでもついつい読んでしまうのは、もはや神坂一のなせる技。相変わらずの読みやすさはもはや漫画感覚。
以下各話一言ずつ。
■ミッシング・セイント(前編・後編)
語尾の"ギチ"は、無いだろ、いくらなんでもw
■混ぜ物ワイン探訪記(前編・後編)
"お兄ちゃん…(ハート)"…スレイヤーズもついに流行の妹属性に…
■シッティング・ダック(前編・後編)
リナの"イカ墨"に対する怒涛のツッコミワロスw
■スレイヤーズすぺりおぉる〜未知なるキメラに個性を求めて〜
*ミッシング・セイント同様、メイン登場人物は、ティファール女史とマイケル主任です☆
とある古代遺跡発掘現場を訪れたリナを待っていたのは、顔の半分鉄仮面、手はヤットコのにくいヤツ。
あからさまに怪しい彼、発掘主任のマイケルに案内された現場では、謎の事故が多発していた。原因は遺跡に隠した極秘書物が暴かれることを嫌った聖者の呪いだという。
遺跡には何があるのか?なぜ鉄仮面なのか?冬場、鉄仮面部分がしもやけになったりしないのか!?
やる気、そこそこ。70%の出力でリナ=インバースが、不思議な事件を不審な主任と一緒に探る!?表題作「ミッシング・セイント」他を収録。読むとギチ語が使いたくなる短編集です。
可もなく不可もなく。でも、スレイヤーズファンにとっては決して損はしないクオリティ。毎回毎回オチがばればれでもついつい読んでしまうのは、もはや神坂一のなせる技。相変わらずの読みやすさはもはや漫画感覚。
以下各話一言ずつ。
■ミッシング・セイント(前編・後編)
語尾の"ギチ"は、無いだろ、いくらなんでもw
■混ぜ物ワイン探訪記(前編・後編)
"お兄ちゃん…(ハート)"…スレイヤーズもついに流行の妹属性に…
■シッティング・ダック(前編・後編)
リナの"イカ墨"に対する怒涛のツッコミワロスw
■スレイヤーズすぺりおぉる〜未知なるキメラに個性を求めて〜
*ミッシング・セイント同様、メイン登場人物は、ティファール女史とマイケル主任です☆
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