ISBN:4044267057 文庫 長谷 敏司 角川書店 2006/03/31 ¥580
少女魔導師は戦う。己が己であるために!
仁と決別した少女魔導師メイゼルは決意を胸に《神に近き者》と対峙する!!

刻印魔導師としての誇りにかけて、相似大系高位魔導師グレン・アザレイとの対決を決意したメイゼルは、戦いを止めようとする専任係官・仁に別れを告げ、独り戦場へと向かう。協会が仕掛けた必殺の罠を圧倒的な実力で突破してみせた《神に近き者》グレンは、地球を魔導師の世界とするために、人類六十億の殲滅をメイゼルたち刻印魔導師に宣言した!
消せぬ罪を背負い、運命に抗い続ける少女魔導師の、灼熱のウィザーズバトル第3弾!
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200512000283

3巻目にもなって、個人的にはようやくこの独特で難解な文章に慣れてきましたが、でもやっぱり難しい(苦笑)

で、なんでセラ・バラードは結局あのタイミングで…?
それだけが最後までよくわからなかった…。<読解力が…orz
ある意味、人間の領域を超えてる瑞希(今回ボロボロだったな…(汗))がグレン戦に参加していれば全然戦況は変わってきていただろうに…。(と、物語中でも言っているけど)それに、鬼火・東郷の鬼人のごとき強さ!仁じゃなくて東郷がグレンと戦ったら良い勝負だったんじゃないだろうか(笑)

PS
「倉本きずおです」
うはΣ 痛すぎ(笑)

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Rei

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