学会開始
2006年7月23日つらつらと学会のお話をしようと思います。
基本的にはこの日記は本のレビュー(感想?)メインなんですけど、今回の学会は人生を左右する実りの多いものになったので、記念に…というわけではないですけど簡単に書き留めておこうと思ったのです。
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そんなわけで昼に関東を出て、15時京都に着きました。
そして駅前のホテルに荷物を置いて、すぐに学会会場-ウェルカムパーティ-に向かいました。
実はこの国際学会、私にとって非常に重要な意味あるものだったのです。
勿論、自分の発表も大事です。国際学会なので発表は英語です。
英語は基本的に出来ない人なので余計にプレッシャーです。
でももっと大事なことがありました。
それは、私は来年渡米するわけですが、渡米先のボスがこの学会には参加することになっていたので、直接会って挨拶をするというミッションがあったのです…。
今までボスとは何度もメールでやりとりをしていました。
メールなら簡単…とまではいかないですが、文章を読むのも書くのも辞書を片手に時間をかければ済む話なので、連絡、意思の疎通は問題ありませんでした。
しかし、今回は英会話…。
某N●VAのように"相手がこちらの言おうとすることを理解しようとしてくれる"わけにはいきません。
いや、実際そのボスは人格者としても有名な方なので、おそらく私の言う事を"理解しようとしてくれる"ような気がします。
でも雇われる身としては、それじゃあいかんと思うのですヨ。
…とまぁ、余談を挟みましたが、要はそのパーティで、将来のボスと会うことになっていたのです。
パーティ会場は予想以上の人口密度。
そんな中、一際人口が密集している中央に将来のボスが居ました。
自慢じゃないけどその将来のボスは世界的にも有名な教授で、多大な業績を残し、そしてそれ以上に人格者として知られている方です。
知人は多いわ、これをきっかけに顔つなぎしようと伺う人は多いわで、最近まで学生だった私なんぞが近づける余地がありませんでした(汗)
そして宴も終了間近になり、ようやく人が少なくなりはじめ、ボスの取り巻きも4,5人ほどになった時(それでもまだ居る!)、チャンスだ!と思って突撃しました(笑)
そしてついにファーストコンタクトに成功!
「な、ないすとぅみーちゅぅー…アイム…レイ…」
もー、あとは何をしゃべったか覚えていません(爆)
なんかものすっごく緊張しました。
周りにいた先生達が、彼(ボス)はすごく厳しいから気をつけろよ!(笑)みたいなことを言ってたような気がします(^^;
とにもかくにも、「明日発表があるから是非聞きにきてください」とだけ伝えてその日のコンタクトが終了しました。
疲れた…w
基本的にはこの日記は本のレビュー(感想?)メインなんですけど、今回の学会は人生を左右する実りの多いものになったので、記念に…というわけではないですけど簡単に書き留めておこうと思ったのです。
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そんなわけで昼に関東を出て、15時京都に着きました。
そして駅前のホテルに荷物を置いて、すぐに学会会場-ウェルカムパーティ-に向かいました。
実はこの国際学会、私にとって非常に重要な意味あるものだったのです。
勿論、自分の発表も大事です。国際学会なので発表は英語です。
英語は基本的に出来ない人なので余計にプレッシャーです。
でももっと大事なことがありました。
それは、私は来年渡米するわけですが、渡米先のボスがこの学会には参加することになっていたので、直接会って挨拶をするというミッションがあったのです…。
今までボスとは何度もメールでやりとりをしていました。
メールなら簡単…とまではいかないですが、文章を読むのも書くのも辞書を片手に時間をかければ済む話なので、連絡、意思の疎通は問題ありませんでした。
しかし、今回は英会話…。
某N●VAのように"相手がこちらの言おうとすることを理解しようとしてくれる"わけにはいきません。
いや、実際そのボスは人格者としても有名な方なので、おそらく私の言う事を"理解しようとしてくれる"ような気がします。
でも雇われる身としては、それじゃあいかんと思うのですヨ。
…とまぁ、余談を挟みましたが、要はそのパーティで、将来のボスと会うことになっていたのです。
パーティ会場は予想以上の人口密度。
そんな中、一際人口が密集している中央に将来のボスが居ました。
自慢じゃないけどその将来のボスは世界的にも有名な教授で、多大な業績を残し、そしてそれ以上に人格者として知られている方です。
知人は多いわ、これをきっかけに顔つなぎしようと伺う人は多いわで、最近まで学生だった私なんぞが近づける余地がありませんでした(汗)
そして宴も終了間近になり、ようやく人が少なくなりはじめ、ボスの取り巻きも4,5人ほどになった時(それでもまだ居る!)、チャンスだ!と思って突撃しました(笑)
そしてついにファーストコンタクトに成功!
「な、ないすとぅみーちゅぅー…アイム…レイ…」
もー、あとは何をしゃべったか覚えていません(爆)
なんかものすっごく緊張しました。
周りにいた先生達が、彼(ボス)はすごく厳しいから気をつけろよ!(笑)みたいなことを言ってたような気がします(^^;
とにもかくにも、「明日発表があるから是非聞きにきてください」とだけ伝えてその日のコンタクトが終了しました。
疲れた…w
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