そのとんでもないイベントとは…?

初日に面会、二日目に発表を終え、私の中ではもうこの学会は9割9分終了していました。そんな折、突如誘われたのです。

「学会三日目終了後、●●(←来年度のボスの名前)と、●●の元弟子達での同窓会があるから、Rei君も一緒に参加してね。」

がびーん(*゜д゜)

●●はこれまでに多くの日本人研究者を輩出しています。例えばうちの大学の某教授もそうだし、東●大学の某教授もそうだし、京●大学の某教授もそうだし…。

えぇぇぇっ?!そんな御高名な先生達と私がご一緒していいんですかぃ!しかも●●居るってことは会話は全部英語かい!?

まさに寝耳に水でした。
全て終わってほっとしていたら、最大の山場が突如出現しました。


でもまぁ断る理由もないしここまで来たら覚悟を決めろ。
自分を売り出す最大のチャンスじゃないか。

ってことで、行って来ましたよっと。

詳細はここで話してもつまんないから略。
でも非常に実りのある楽しい会合でした。
京懐石料理1人1万円という参加費も、この有意義な時間を過ごした価値に比べれば無料も同然。来年度のボスとも話が出来たし、素晴らしい教授達との顔つなぎも出来たし、色々ためになる話も聞けたし、そしてなによりも楽しかったです。

そんな感じで三日目終了。

この勢いで残りの日も。

四日目は特に記述すること無し。

五日目は会場内で再びばったり●●に会う。
学会は六日目まででしたが、大規模な学会故、これが最後になるかもしれなかったので別れの挨拶をする。とっさの挨拶だったけどうまく言えた…と思う(汗)

そのあと、京都大学で博士3年をやってる高校時代の友達と会う。
頑張ってる友達と会うのは良いネ。
お互いに良い刺激になる。

そして六日目も滞りなく終了。

そんな感じの学会でした。うだうだ長くなって申し訳ない。
また明日からレビューになりますv

コメント

nophoto
2006年8月4日7:23

よかったねぇ。
お疲れ様したー!

Rei
Rei
2006年8月4日22:36

その同窓会で
「それじゃあ来年から●●研の一員になるRei君から一言!」
って紹介されて、自己紹介することになったんだけど、そのとき
「I want to survive there...」
って言ったらウケたw
そしたらボスが「俺の言うことを聞いたら生き延びれるぞ!」
ってチャチャ入れてきて、そしたら他の先輩達(教授)が
「おまえの言うこと全て素直に聞いてたら(無理難題言われるので)
早死にする!(笑)」
みたいな応酬があったりしていい感じですた(・ω・v
Rei

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