怪物王女 3 (3)

2007年1月16日 読書
ISBN:4063730484 コミック 光永 康則 講談社 ¥540
血の華よ、咲き誇れ。
闇に棲む、怪物と呼ばれる異形の者たち。
そのすべての上に君臨するのは、王族。
王族の一員である姫は、
王位をめぐる争いの渦中にいる。
姫の血を飲み、不死身を得た少年ヒロは
姫に仕える血の戦士となる。
姫を襲う、様々な刺客。
太古の王、首無し騎士、
コウモリ蜘蛛、幽霊船…。
過酷な戦いをくぐり抜けた
姫の前に現れたのは、
血を分けた兄だった…。
姫と血の戦士の戦いは
まだ終わることを知らない。

というわけで、今更ですがアニメ化決定らしいですよ、早くも。
敵が来て、倒して、また敵が来て、倒して…の繰り返しかと思いきや、流石にそんな単調なストーリーではありませんでした。2巻の妹に引き続き、兄登場。兄がラスボスか…?と思いきや、誰もが予想し得なかったであろう3巻最後の2p(笑)
さてさて、今後どうなることやら…?そしてヒロに関して姫妹が言いかけた、ヒロが最強の血の戦士になる可能性がある理由とは??

シリウス公式
http://www.sirius.kodansha.co.jp/contents04.html

コメント

Rei

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索