ハチミツとクローバー (10)
2007年2月7日 読書
ISBN:4088653580 コミック 羽海野 チカ 集英社 ¥420
ん〜…最後、「喧嘩両成敗」「鳶に油揚げをさらわれる」等の慣用句が思い浮かびましたw
いや、まぁ厳密にはそういうわけじゃないんですけどね。ボキャブラリーが貧しいのでそこは勘弁してください。
というわけで感動の最終巻でした。
この物語には大きく二つの恋愛模様があります。
一つは一方通行の片想い的連鎖。一つは暖簾に腕押し型集中砲火(笑)
前者は某故人←理花←真山←山田←野宮というループで、後者ははぐみを巡る修司、森田、竹本の四角関係というのは言わずもがな。
ただ、前者が完全に恋愛を前面に押し出したストーリー展開になっているのに対し、後者はそれぞれの人生論と絡めた展開になっている点が奥が深い。
そして人生論=人生経験巧者という点では、はぐみを巡る争いの決着は確かに納得出来る…ような気がする(笑)
で、結局この話、主役は竹本君なんですかね?(笑)
森田似のReiがお送り致しました(殴
再び描きたいという強い思いから懸命にリハビリをするはぐみ。そんな彼女に対して修司、森田、竹本のとった行動と決断は!? 春を迎え物語は、ついに感動のクライマックスへ!!
ん〜…最後、「喧嘩両成敗」「鳶に油揚げをさらわれる」等の慣用句が思い浮かびましたw
いや、まぁ厳密にはそういうわけじゃないんですけどね。ボキャブラリーが貧しいのでそこは勘弁してください。
というわけで感動の最終巻でした。
この物語には大きく二つの恋愛模様があります。
一つは一方通行の片想い的連鎖。一つは暖簾に腕押し型集中砲火(笑)
前者は某故人←理花←真山←山田←野宮というループで、後者ははぐみを巡る修司、森田、竹本の四角関係というのは言わずもがな。
ただ、前者が完全に恋愛を前面に押し出したストーリー展開になっているのに対し、後者はそれぞれの人生論と絡めた展開になっている点が奥が深い。
そして人生論=人生経験巧者という点では、はぐみを巡る争いの決着は確かに納得出来る…ような気がする(笑)
で、結局この話、主役は竹本君なんですかね?(笑)
森田似のReiがお送り致しました(殴
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