トナカイ成長記録8
2007年2月22日トナカイ成長記録9
2007年2月22日トナカイ成長記録10−3
2007年2月22日
さらにもう一枚。
ハロウィンのは、ボロボロになってしまいみすぼらしい感じがしましたが、トナカイはそうでもないようです。大きくなったことで、表面が広がって、その結果色が剥げ落ちてしまう…という心配は今回は無用でした。
ハロウィンのは、ボロボロになってしまいみすぼらしい感じがしましたが、トナカイはそうでもないようです。大きくなったことで、表面が広がって、その結果色が剥げ落ちてしまう…という心配は今回は無用でした。
トナカイ成長記録〜その後〜
2007年2月22日
水から取り出したトナカイを、今度は1週間、空気中で放置してみました。すると当然縮んでくるわけですが……縮み方にも差異があって、足ばかり縮んでしまいました(笑)その結果、足だけ短く細くなってしまい、写真のような生き物に…w
なお、この一連の「トナカイ成長記録」は、左のカレンダー上の2007年2月22日の日付からご覧下さい。
なお、この一連の「トナカイ成長記録」は、左のカレンダー上の2007年2月22日の日付からご覧下さい。
さよならトロイメライ
2007年2月23日 読書 コメント (2)
ISBN:4829162414 文庫 壱乗寺 かるた 富士見書房 2004/01/10 ¥567
もう2年以上前から買おうかどうしようか迷っていた作品。迷っているうちにシリーズ化してきてしまい、次第に購入を諦めつつあった今日この頃。購入に至ったきっかけは、「月間ドラゴンエイジ増刊号」連載の漫画「さよならトロイメライ」を読んだことです(笑)
なるほど、こういう学園恋愛コメディなのか!と漫画の印象を抱いたまま読んだ第1巻、色々な意味で裏切られた作品でした(笑)
いやいや、流石、富士見"ミステリー"文庫です。突如として起こる殺人事件。描写がなかなかにグロいです(苦笑)
そんなこともあって、ドキドキしながら読んでいたのですが………!
……大賞受賞作品だけあります。
「―貴方、名前は?」
小さな唇から紡がれた言葉が脳髄を打つ。
「藤倉。藤倉冬麻、だけど」
それが、藤倉冬麻の日常の接続終了。
田舎町のさびれた高校に突如現れた美少女転校生によって、"私立御城学園"へと拉致された藤倉冬麻・17歳。全寮制のその学園には<トップ3>と呼ばれる選ばれた生徒が存在し、何故か冬麻は<トップ3>となっていた―。
「これから泉と冬麻さんはずっと一緒ですっ!」
冬麻の<パートナー>だと名乗る少女・泉。
「藤倉。まさか反論ではありませんね?」
冬麻を拉致した張本人、巫城都。
トップ3とは?彼らと常に行動を共にするパートナーとは?そして、屋上に響くトロイメライの音色に隠された過去の傷とは―。
第3回富士見ヤングミステリー大賞<井上雅彦賞>受賞作、新感覚ミステリー登場!
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200310000052
もう2年以上前から買おうかどうしようか迷っていた作品。迷っているうちにシリーズ化してきてしまい、次第に購入を諦めつつあった今日この頃。購入に至ったきっかけは、「月間ドラゴンエイジ増刊号」連載の漫画「さよならトロイメライ」を読んだことです(笑)
なるほど、こういう学園恋愛コメディなのか!と漫画の印象を抱いたまま読んだ第1巻、色々な意味で裏切られた作品でした(笑)
いやいや、流石、富士見"ミステリー"文庫です。突如として起こる殺人事件。描写がなかなかにグロいです(苦笑)
そんなこともあって、ドキドキしながら読んでいたのですが………!
……大賞受賞作品だけあります。
ISBN:4086303167 文庫 アサウラ 集英社 2006/09 ¥680
これも今更なのですが、あの"銀盤カレイドスコープ"を生んだスーパーダッシュ文庫の昨年の新人賞大賞ということで読んでみました。
…なんかやたらめったら銃の知識がつく小説です(笑)
読んだ第一印象は個人的に評価の高い、角川スニーカー文庫の"ファントム"に似てる??という感じでした。
*ファントム
http://www.bk1.co.jp/product/2179388
http://www.bk1.co.jp/product/2251906
銃だからスポコン…というわけにはいかないかもしれませんが、注目は銃を手にした紅花のスキルの上達と知識の蓄積、そして成長する精神的な部分…です。
スピーディで臨場感あふれる戦闘シーンや、ついでに非常にリアリティある痛々しい負傷状況等の表現力は素晴らしいものがありますが、逆に、そこまでして銃の歴史やら性能やらを語る必要があるのかという気もします(笑)
だって、思わず銃を撃ちたくなるような本ってどうなのさ(笑)
2巻発売希望します!
自衛手段として銃の所持が認められ、法の秩序が変化した日本。工藤商会の白石奈美恵は府津羅久美の依頼を受け、組長の令嬢・紅花を救助に向かう。そこで遭遇したのは、異様な仮面をつけた大男だった。壮絶な闘争が続く中、必死に紅花を守る奈美恵。その渦中にありながらただ守られるだけの紅花は、次第に自らも「力」を欲するようになる…。銃を手にした紅花の未来に待つものは!?第5回SD新人賞大賞受賞作!
これも今更なのですが、あの"銀盤カレイドスコープ"を生んだスーパーダッシュ文庫の昨年の新人賞大賞ということで読んでみました。
…なんかやたらめったら銃の知識がつく小説です(笑)
読んだ第一印象は個人的に評価の高い、角川スニーカー文庫の"ファントム"に似てる??という感じでした。
*ファントム
http://www.bk1.co.jp/product/2179388
http://www.bk1.co.jp/product/2251906
銃だからスポコン…というわけにはいかないかもしれませんが、注目は銃を手にした紅花のスキルの上達と知識の蓄積、そして成長する精神的な部分…です。
スピーディで臨場感あふれる戦闘シーンや、ついでに非常にリアリティある痛々しい負傷状況等の表現力は素晴らしいものがありますが、逆に、そこまでして銃の歴史やら性能やらを語る必要があるのかという気もします(笑)
だって、思わず銃を撃ちたくなるような本ってどうなのさ(笑)
2巻発売希望します!
きみはペット 14 (14)
2007年2月28日 読書
ISBN:4063405710 コミック 小川 彌生 講談社 2005/12/13 ¥410
ようやく読み終わりました。
先日読んだ"ハチミツとクローバー"を借りたのと同じ友人に借りたのですが、個人的には"ハチクロ"より面白かったと思います。
一見完璧に見えるキャリアウーマンの不器用な恋愛模様はある意味異常(笑)天然記念物物かもしれません(笑)
それだけに最終的に落ち着くところに落ち着いたエンディング…特に12巻の大きな転機を迎えて以降の話は感慨深いものがあります。
ただ、一つ個人的に「ん…?」と思ったのは最終巻かな…。今までの展開では無かったようなコミカルなドタバタ喜劇があったり、"非現実的"な話が組み込まれていたり、その辺は少し違和感を感じました。けれどそれも好みに拠るんじゃないでしょうか。
ロマンチックラブストーリーをこよなく愛する貴方へのお勧めの一冊(笑)
ようやく読み終わりました。
先日読んだ"ハチミツとクローバー"を借りたのと同じ友人に借りたのですが、個人的には"ハチクロ"より面白かったと思います。
一見完璧に見えるキャリアウーマンの不器用な恋愛模様はある意味異常(笑)天然記念物物かもしれません(笑)
それだけに最終的に落ち着くところに落ち着いたエンディング…特に12巻の大きな転機を迎えて以降の話は感慨深いものがあります。
ただ、一つ個人的に「ん…?」と思ったのは最終巻かな…。今までの展開では無かったようなコミカルなドタバタ喜劇があったり、"非現実的"な話が組み込まれていたり、その辺は少し違和感を感じました。けれどそれも好みに拠るんじゃないでしょうか。
ロマンチックラブストーリーをこよなく愛する貴方へのお勧めの一冊(笑)
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