天野雪輝は、日記が趣味の中学生。ある朝彼は、未来の自分の日記が携帯に打ち込まれているのを見つける。だが読み進めた彼が目にしたのは自らの「死」の記述。彼は知らぬ間に、未来の日記を巡るサバイバルゲームに巻き込まれていたのだ…。敵か味方か、雪輝を狙うストーカー少女・由乃を交え、未来予知能力者12人による殺人ゲーム勃発！
アメリカに来て、初めて買った日本の本です。
ニューヨークの紀伊国屋で購入しました。
定価税込み567円。
米国購入時7.6ドル＋税。円安気味の今1ドル120円で計算して912円＋税。
税率はニューヨークは8％だったかな…？忘れた。
とにかく高けぇ！日本の1.5倍か……orz
どうやら今まで以上に購入は吟味する必要がありそうです（苦笑）
しかし、これは購入して正解。
後日UPする2，3巻と同時にまとめて三冊購入したのですがなかなか面白いです。
個人的にこういうの大好き。
「予知能力者12人によるバトルロワイアル」
あ、だからといって別に残虐とかそんなんじゃないですよ。
強いて言うなら、ホラー系。
作者の描写が上手い。これは怖い（笑）
ドキドキしながら読むことが出来る漫画です。
それと、由乃（表紙女）のストーカーっぷりも別の意味で怖いです。
いまだかつて、ヒロインがストーカーって話あったでしょうかw
作中、最も逝っちゃってる人かもしれません。
明日は2，3巻の感想と見所を少々UP予定。
しばらくサボっててすみませんm(_ _)m
天野雪輝は、日記が趣味の中学生。彼は知らぬ間に「未来の出来事が書かれた日記」を巡る、殺人ゲームに巻き込まれてしまう。ストーカー少女・由乃と同盟を組み、他の日記所有者の攻撃に備える雪輝。だが、そんな彼の前に新たな所有者・春日野椿が。彼女は由乃に「雪輝君を私にください」と迫るが…。三人の奇妙な三角関係の行方は！？緊迫のデスゲーム第2巻！
12人の未来予知能力者によるバトルロワイアルのお話です。
今回も怖かったw
描写が特別グロいとかキモいってわけじゃないのですが、その表現、雰囲気が迫力あるのです。
逃げ帰った雪輝の家の新聞受けから覗く視線…個人的にはあそこはブルッと来ました（笑）流石、ストーカー・由乃です。文武両道・容姿端麗美少女とは言え、あのストーカーっぷりはヤバイw
興味ある方は、作者・えすのサカエ先生のHPをどうぞ。
http://esuno.sakura.ne.jp/
1巻の一部をWebで読むことも出来ます。
未来日記 3 (3)
2007年6月11日 読書
天野雪輝は、日記が趣味の中学生。彼は知らぬ間に未来の出来事が書かれた日記」を巡る、殺人ゲームに巻き込まれてしまう。ゲームが進む中、雪輝は親を亡くした小さな子供「豊穣礼佑」を預かる事になる。しかし、その正体は新たな日記所有者・5th。雪輝、雪輝のストーカー・由乃、雪輝の命を狙う5th。三人の、死と隣り合わせの同居生活が幕を開ける…。
相変わらず由乃の異常っぷり全開です。
ストーカー通り越して超変人w
作者公式サイト
http://esuno.sakura.ne.jp/
の人気投票ではダントツで1位を独走中ですが、個人的には爆弾魔雨流みねねの方がいいなー。殺しのターゲットであるファースト・雪輝とセカンド・由乃を文句言いながら助けてしまうあたりがツンデレw
4巻が待ち遠しい。
発売日に合わせてまたニューヨーク行かなくては。
