妖しのセレス (4)

2006年1月26日 読書
ISBN:4091916945 文庫 渡瀬 悠宇 小学館 2005/11/15 ¥630
天女(セレス)である妖と。御影家の「始祖」として覚醒した兄・明は完全に敵対した。
御影各臣は全国に、天女の子孫=Cゲノマー発見のための薬(ベクター)をばらまき、「C計画」は着々と進行する。
妖はすべてを解決するため、セレスの求める羽衣を追い、伝説にある宮城や静岡に向かう。
一方十夜は刺客との戦いの中で、徐々に過去を思い出してゆくが…。

エロい巻です(爆)

自分達を襲ってくる敵であっても、十夜が人間を殺す姿を見たくない、その妖の一言が実は伏線だった…とわかるのは次の5巻です。
この4巻は前半と後半で展開が一気に変わります。
妖が天国から地獄に突き落とされるのですw

ま、妖はどーでもいいんだ…私はセレスが好きだからw(同一人物だがw)

それにしても前巻で前衛部隊の最後の一人を勿体ぶってた割には、あっさりと十夜にやられちゃったなぁ。<アッサム・バクティ
Rei

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