いばらの王 (5)

2006年2月13日 読書
ISBN:4757723032 コミック 岩原 裕二 エンターブレイン 2005/05/25 ¥651
奇病メドゥーサを利用し、怪生物を生み出したのは、自らを"ゼウス"と名乗る男であった。
ゼウスを倒し、仲間を救うべく、マルコは単身中央ラボへとたどり着く。一方カスミはアリスに出会い、第2ラボへと導かれるのだが……。
いま、ふたりはそれぞれの場所で、驚愕の真実を知る……!!
古城脱出活劇、絶後の第5巻!!
「誰かを助けるのに理由なんかいるのか?
どんなに小さな可能性だって……。
それを信じる事が出来なければ
オレたち全員に、未来はないんだ。
子供らの前で、あきらめた姿を見せるなよ……、
オレみたいに……。」
byロン・ボートマン

magにようやく借りることが出来ました。
惨劇の第5巻です。
キャサリン、好きだったのにな………。
……なんてネタばれは置いておいて…www

"いばらの王"。けっしてメジャーな漫画では無いと思いますが、これがなかなか面白いです。非常にストーリーが斬新です。絵も綺麗です。お奨めの漫画ですよ。

すのーぼーど

2006年2月13日
すのーぼーど
オリンピックのハーフパイプ。
全然ダメでしたな……。

実際にLIVEを見たのは男子だけで、女子の方はハイライトで見ただけなのですが。

正直言うと、スノーボードは全然興味無いので詳しいことは分からないのですが、ただ以前、男子代表選手の特集をテレビで見て以来、何気に期待していたのです。
その特集によると、やれ技の多さは世界一だとか、やれ高さに関しては右に出るものが居ないだとか云々。おう!日本のボード陣営は、メダル、かなりの確率で期待出来るのでは?!なんて単純にも思ってしまったのですよw;

……結果、全然アメリカに太刀打ち出来ないじゃないですか(苦笑)
ミスが無かったとしても、まるで勝てる気配が無いのですがw
男子の優勝者S・ホワイトなんて神の領域でしたよ…(*´д`)


それにしても某2ch板で、成田童夢、今井メロの兄妹が叩かれまくってますな(汗) ヲイヲイ、そんなに二人を虐めるなよ…(苦笑)

確かに、普段の態度、大口、滑走直前のパフォーマンス、それらに伴わなかった結果を考えると、見ていて少し恥ずかしくなった部分もあります…(苦笑)
ただ彼らのパフォーマンスは、単に目立ちたいからという理由だけじゃなくて、他にも、自分を鼓舞するとか気合入れるという理由もあるだろうし、観客達を自分のフィールドに巻き込んでしまおうという意図もあるだろうし、またそうすることで自分を後戻り出来ない境地に追い込んで攻めまくろうとする姿勢の表れでもあるんじゃないかなぁと思うわけです。

彼らとは全然比べ物にもなりませんが、私も中学の中体連の陸上の大会、種目は1500mだったのですが、集団のトップを走ってるときは必ず客席に向かって手を振るというパフォーマンスをしていたことがあります(爆)
まぁ私の場合、第一に目立ちたかったからというのがあるのですが(笑)、ただ、そうすることによって、"これで抜かれたらいい笑いものになってしまう"という危機的意識を常に持って臨むことが出来ました。言わば、背水の陣を自ら敷いたわけです。
…幸いにも、それでいい笑いものになったことは無いのですがw

当時の中学生であった私でさえそういったことは予測出来たわけですから、童夢もメロもあれだけ大口叩いて、派手なことをしていれば、もし結果が伴わなかった場合は叩かれることも覚悟のうえだったと思います…。

要するに、結果が全ての世界に居る以上、何を言い訳しても無駄なのです。叩かれてもそれは自分の責任なので、次に頑張るしかないのです。皆、一生懸命やったことだけは分かっているんですから…。

ただ一つ、負けた後の言い訳と無駄なパフォーマンスだけはいただけないですね…。

そう。私が気になったのは、レース後のパフォーマンスです。
悔しかったのも痛かったのも分かりますが、次滑走者のレースを遅らせることはしてはいけない…そう思ったわけです。
多くは語りません…(;´д`)

まぁ4年後頑張りや…。
Rei

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