帰宅したら郵便物が入っていた。
大家＆不動産会社からの重要書類だった。

建物の老朽化につき本建物の解体をすることになりました。つきましては、ご入居中の皆様にはご迷惑かとは存じますが、平成18年2月28日をもって建物賃貸借契約の終了と明渡しいただきますよう云々。

…はっ？Σ

解体工事の着手は平成18年3月上旬を予定しております関係から、誠に勝手ではございますが、平成18年2月28日までに明渡しくださいますよう重ねてお願いいたします。

……えーっ？！

来年もまだ住む予定だったのにー（汗）
なんだなんだ、寝耳に水とはこのことだ（汗）

ということは、もう住んで9年目になるこの部屋で過ごす夏も、これが最後か…。…なんか随分長いこと住み着いたから、結構寂しいな〜…。

…って、そんなことより、引越しが面倒くせぇ！（汗）

まだ来年4月からアメリカという選択肢が残されていないこともないけど、9割方来年もまだここに住むつもりだったのにー。もう9年も住むと引越しも半端じゃないよ！幸いにも敷金は返してもらえるみたいだけど、それより引越し代とその手間がっ！なによりも来年2月中だと？おいおい、学位取るのに真っ最中の一番修羅場の時期に！！

あーぅー…どーしよう…とりあえず学位取るのをもう少し早められるよう頑張るか…？…俺に死ねと？（涙）

そう思った日。

自分と似たような学生とお話しする機会があった。

凄すぎ。いろんな意味で凄すぎ。

自分もまだまだ頑張らないといけないと思った。
血反吐を吐くまでやらなきゃと思った。
せっかく自分で選んだことをやっているのだから、
まだまだ頑張らなきゃと思った。

その結果、写真の小動物のように、食べてるときに寝落ちしそうになることもしばしば（恥）

帰省しました。

北の大地はやっぱり涼しいですなー(*´д｀)
空港に降り立ったのは19時。
その時間とは言え、随分風が涼しく感じる。湿気も無い。
実家の水道の蛇口を捻ると冷水がすぐに出てくる（笑）
"避暑に来た"という実感ですなー(*´д｀)

帰省してすぐに寿司を食べに行きました。
…普通の回転する寿司ですよ（’’；
庶民な我が家では普通の寿司屋、ましてや、家に職人が来て握ってくれるような家ではありませんので(；´д｀)ゞ
気づいたら皿の半分が、大好きなエンガワだったのは放って置いてくださいw

明日は携帯電話を機種変しに行きます〜。
ようやく通話出来る電話に（笑）

写真はハードゲイな某の素顔らしーっす。

PS
＞G氏＠8/4
http://www2u.biglobe.ne.jp/~go-as/diary/tackynote2.cgi
＞それと巻頭で載ってましたが、10月からBLACKCATがアニメ化だそうで。
http://www.j-blackcat.com/
ふ。やっとですな。
っていうか、あのパ●リ漫画はアニメ化されるはずがない！と言い張っていたのは某A嬢なのですがw
まあ確かにTOP絵は幼い感じもするけど、相関図は普通？

ISBN:4044708037 文庫 水口 敬文 角川書店 2005/07/30 ￥560

現代の穏やかな環境と無邪気で親切な友人たち。それは未来の世界でストリートチルドレンとして、生き延びるために人を傷つけ、喰うために盗みを続けていた少女・朝槻憐にとっては全てが「知らない」ものだった。未来での罪により現代に流刑に処され、鳴瀬玲人との邂逅を果たした憐。全ての歯車はそのとき回り始め、過酷な運命が彼女へと降りかかる――。一人の捨てられた少女の絶望と希望の日常（routine）を描き出す短編集が登場！
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200505000090

憐が可愛すぎ。ツンデレ最高という瞬間。
ツンデレ属性の人には是非薦めたいシリーズの初短編集です。
憐が現代に流されてきた直後のお話。玲人達とのバスケの風景等のように本編ではあまり語られることのなかったエピソードあり、また、水着の憐、泳げない憐、初のライバル（？）晶に対して嫉妬する憐、着せ替え人形な憐と萌えどころも満載。さらに本編でも今後おそらく重要なポジションを担うであろう先導者の登場などとボリューム満点の内容。あぁ、憐に蹴られたい（殴）

＞鴉さん曰く
＞さらにはイラストも仁美のキャラデザイン以外は素晴らしい。特にP189とかP235のイラストの憐が・・・。(逆に仁美はああじゃないような気がする。)

にも激しく同意w　P189、それからP53の憐も可愛すぎ。
そして、仁美はなんか違う…（汗)
萌え絵だけじゃなく、P143なんかも晶、憐の心の様子が非常に上手く描かれていて素敵な挿絵だなーって思います。

ISBN:4592182111 コミック 氷室 冴子 白泉社 2005/01/19 ￥410

【帯より】
右大臣家の高彬と結婚し、晴れて人妻の身となった瑠璃姫。嬉し恥ずかしの新婚生活…かと思いきや、突然高彬からある宮筋の姫君を預かってほしいと頼まれる。乳兄弟の守弥の身分違いの恋人というのだが、瑠璃姫の母君は高彬がその姫と浮気をしていると騒ぎ始めて…！？大人気平安いにしえLOVEシリーズがついに堂々復活！！！

原作は氷室冴子の大人気小説。漫画家は山内直美。小説はまぁ色々とあるのですが、漫画としては本編に続く待望の人妻編が堂々復活！ということになります。
花とゆめCOMICSは流石にノーマークだったので、人妻編が漫画化されてるのを知ったのはつい最近です（汗）いや、面白かった。山内直美さんの絵も可愛いですし、活動的な（笑）瑠璃姫にまた出会うことが出来て嬉しいですw　…今後は花ゆめも要チェックか？（ぁ

ISBN:4592182227 コミック 氷室 冴子 白泉社 2005/07/19 ￥410

天下無敵おてんば瑠璃姫がモテモテ？気が気でない高彬が嫉妬のあまりご乱心！？　アツアツ新婚生活のはずが、居候煌姫の邪魔まで入って――。　波乱のラブラブ新婚生活！！　大人気☆平安いにしえLOVEシリーズ待望の第2巻！

居候の煌姫、かなりぶっ飛んでますw　なかなかにしたたかな女性で、瑠璃姫と互角に渡り合ってるところが流石です。一方、高彬の乳兄弟の守弥に至っては瑠璃姫に振り回されてへとへとになっているため、随分本編の頃のイメージと違ってきていますw　そしてまた、瑠璃姫、高彬の新婚生活を乱す新手の邪魔も入りそうな予感…。目が離せません☆
個人的には瑠璃姫と守弥の関係が好き☆

昨夜は就職活動関連の海外からのメールでちょっとテンパッてしまい、日記を書く余裕がありませんでした（苦笑）
そんなわけで昨日の分も含めて帰省二日目までの出来事を箇条書き。（しかも順不同）

・携帯電話機種変更しました。DocomoのF901is。FOMAデビュー。
→使い慣れていないのでメールのレスが一層遅くなります（汗）

・クレジットカード作成。
→今まで作ってなかったのですが、年末の国際学会参加費用支払いはクレジットカード限定のため…

・整体へ
→首の状況を一応チェックしに。結果、問題なし。あ、そうだ。手首はガングリオンでした（汗）がんぐりおーん！（何）

・スーツ、靴、衣類等購入
→祖母に買ってもらいました。感謝。

・ノノ様達と遊びました。
→某様のMixi日記参照w　木曜日は映画に行く予定。

・ハヤテ3巻購入
→後日れびゅ。

電話回線なので重いです…。
論文かくべ……。

ISBN:4091272738 コミック 畑 健二郎 小学館 2005/08/08 ￥410

ほぼ誤解で成り立つ二人の関係に、さらなる誤解の上塗りが！！
お嬢さまに嫌われちゃったら、やっぱり執事はクビなんですよね？
執事生活に最大の危機!!
第一話「男の戦い」
第二話「東京アンダーグラウンド」
第三話「野望の王国」
第四話「街中で子供に負けたのが悔しくてついカッとなってやった。でも後悔はしていない」
第五話「ピーターパンもいい迷惑」
第六話「カポーンって擬音は誰が考えたんだろう？スゲーよね」
第七話「モテる苦労はした事ないなぁ〜」
第八話「スーパーシャッフルの挑戦が見たかった」
第九話「お嬢さまのなく頃に」
第十話「心を揺らして」
第十一話「君にこの声が届きますように」

…とまぁ、相変わらずネタを散りばめたタイトル達ではありますが、本編も負けじとネタが炸裂しています。もっとも、それらに気がつかなくても十分に楽しめると思いますがw　
3巻にもなると、キャラはもう十分に立ってきていますし、方向性も確立してきたように感じます。個人的にはやっぱり唯一の常識人のマリア女史ですね(*´д｀)随所におけるフォローが素敵ですv　ま、とにかくネタ満載の萌えを意識したこの漫画、読んだことが無い人は是非とも読めとw

映画行ってきましたー。
妖怪大戦争
http://yokai-movie.com/index.html
ん〜微妙でしたな（＾＾；

ギャグなんだかホラーなんだか映画のコンセプトがはっきりしない。前半はいいだけドキドキさせておきながら、中盤から後半にかけての戦いなどでは主人公の周りだけがシリアスモードだし、最後の結末はおいおいそれでいーのかよ…ってな感じでした。
パートパートを見ればマァマァなんですが、全体を通じてみるとなんだかなぁ…という印象です。ストーリーは面白いと思うのですが…。
そんな中、麒麟送子＝稲生タダシ役の神木龍之介、川姫役の高橋真唯、そしてアギ役の栗山千明が良い味出していました(*´д｀)