ISBN:4086301326 文庫 海原 零 集英社 2003/06 ¥600
私の名前は桜野タズサ。16歳のフィギュアスケーター。期待の実力派のはずなんだけど、どうも試合で結果が出せず、おまけにとっても嫌われ者。多分、このイヤミなほどの美貌のせいね。そんなこんなでトリノ五輪の代表切符が遠ざかっていた、ある日……よりによって『幽霊』に取り憑かれた。ねぇ、ちょっと! こんなベタな展開ってアリなの!? 第2回スーパーダッシュ小説新人賞、大賞受賞作!

なんとなくずっと敬遠していた作品でした(笑) 理由の一つはスーパーダッシュ文庫だということ。どうも個人的に趣向が合わないような気がして。 もう一つの理由は、絵が必要以上に"萌え"を主張しているような印象を受けるから。

でも実際まったくそんなことありませんでした。萌えを前面に押し出した美少女小説でなければ、ツンデレ美少女の三流ラブロマンスでもありません。むしろどちらかというと、フィギュアスケートという一風変わったスポーツの世界におけるスポコン物語です。

ヒロイン桜野タズサは五輪代表候補に選ばれている超絶美少女。しかしながらその性格は、(ヒロインに似つかわしくない程に!)自意識過剰でタカビーで、しかも思ったことをすぐ口にしてしまう毒舌家の困ったちゃん。一方、彼女のライバル至藤響子は人気実力ともに国内堂々No.1。そんな彼女と五輪の唯一の切符をかけて争うことになるというのが第一巻のお話。

世論もメディアも、ついでにスケート協会も皆、至藤響子派。おまけに練習では上手く出来るのに、大きな大会では決まってミスをしてしまうタズサ。そんな苦しい状況下、なんとカナダ人男性の幽霊ピートに取り憑かれてしまう。

幽霊に取り憑かれるということはすなわち"感覚の共有"。タズサが見たものはピートにも見えるし、タズサが触ったものはピートにも触った感覚を与える。……これがどういうことかわかるだろうか(笑)?具体的に言ってしまうと、まず着替え、お風呂…。だってピートは"男性"の幽霊だからw そして排泄……(爆)この辺は変にリアルで爆笑物でしたw

さて、本編ではタズサと響子の五輪代表内定決着までが記されています。スケートの技術もさることながら、メンタル面というものが非常に大きく左右されるのだという様子が嫌と言うほどに伝わってきます。作者の力量、表現力ならではですね。さすが新人賞大賞受賞です。そしてラストは思いがけぬ感動を与えてくれること請負です。

思わずフィギュアスケートをやってみたくなりました(笑)
漫画感覚で非常に読みやすくもあるこの作品、お勧めの一冊だと思います。

http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/

やれやれ。

2005年9月1日
やれやれ。
ようやく少し涼しいときもあるな??と感じる今日この頃。
やっと秋が感じられて……と思う反面、

なんか身の回りでバカっぽい春が咲き乱れてるんですが(笑)

まぁ誰とは言いませんがw
私やG氏や鴉さんの共通の友人達で、もう付き合いも長い奴らが日記で惚気まくってます…。

お台場冒険王でハアハアとか。
私のどこが好き?って聞きあったとか。
ハニーとハアハアとか。

……けっ(爆)

まぁそんな性格の私は、先日も紹介したけど恋愛頭脳(Reiさんの恋愛観)
http://hanihoh.com/love/
総合判断:極端  恋愛観レベル:屈折(14段階中10番目)
★全世代から見たreiさんの… 【恋愛観支持率】 26.6%
【恋愛スタイル】 長期低テンション恋愛型
【印象】 頼り甲斐があると思われています
真剣には好きにはなってもらえなさそう、と思われがちです
おもしろくない人、カタブツと思われがちです

reiさんの恋愛観は、ほぼ壊れています。これは個性の範囲を大きく外れています。reiさんの考え方は多くの人と食い違い、衝突を生みます。彼氏彼女がいるならば、トラブルの種はほとんどreiさんの中にあると言えるでしょう。また、これほどに恋愛観が一般像とかけ離れていると、多くの場合、目指すべき理想のカップル像、将来像に共通のものを描けないはずです。まず聞く耳を持ちましょう。
なんて評価されたわけですが。
http://diarynote.jp/d/59319/20050827.html ←この辺

興味深いことに、G氏の恋愛頭脳の結果は
総合判断:変  恋愛観レベル:屈折(14段階中10番目)

★全世代から見たごーさんの… 【恋愛観支持率】 29.2%
【恋愛スタイル】 長期低テンション恋愛型
【印象】 頼り甲斐があると思われています
敷居が高くてアプローチしづらそうなイメージがあります
おもしろくない人、カタブツと思われがちです

ごーさんの恋愛観は、ほぼ壊れています。これは個性の範囲を大きく外れています。ごーさんの考え方は多くの人と食い違い、衝突を生みます。彼氏彼女がいるならば、トラブルの種はほとんどごーさんの中にあると言えるでしょう。また、これほどに恋愛観が一般像とかけ離れていると、多くの場合、目指すべき理想のカップル像、将来像に共通のものを描けないはずです。まず聞く耳を持ちましょう。
という感じだったようです。
……まるっきり同じって言わないか、この結果(爆)
複雑な心境です(笑)
そんなG氏のサイトはこちら
http://www2u.biglobe.ne.jp/~go-as/index.htm

まぁ、私は今のところ結婚願望とかありませんが、将来的に結婚出来なかったと思われるのは癪です。むしろ、「なんであの人、結婚しようとしないのかしら?不思議よねぇ〜?」なんて言われたい(ぉ!

……あ、アメリカだとその評価も変わってくるかな?(滝汗)
「あの人、多分ゲイよ。」って言われそう(汗)

はてさて、どうしたものか…。

結局、自分が一番好きなんだよねぇ…(ぉぃ)
ISBN:4086301334 文庫 海原 零 集英社 2003/06 ¥600
人呼んで『氷上の悪夢』。減らず口プリンセス、フィギュアスケーター桜野タズサ。圧倒的な逆風の下、勝利をつかむためならば、クールを気取っちゃいられない。桜野革命発動以降、ある時はお茶目なウエイトレス。またある時は…? 史上最凶ヒロイン(幽霊付き)タズサの百花繚乱イリュージョンで、どいつもこいつも黙らせてやろーじゃないのっ! 第2回スーパーダッシュ小説新人賞、大賞受賞作!

ヤバスギ。もう号泣物ですよ。この本のおかげで本日徹夜してしまいました。だって途中で読むの止めれないし、何よりも感情移入しちゃってもう大変! 怒ったり笑ったり得意満面になったり興奮したり、そして悲しくなったり。さすが、新人賞大賞受賞作品です!!

第二巻の舞台はオリンピックです。ショートプログラムとフリープログラム。晴れて五輪出場することが出来たタズサですが、とんでもない滑走順番を引いてしまうことになります。どんなスポーツもメンタル面は避けて通れない。なのに圧倒的不利な滑走順番になってしまったタズサ。果たしてオリンピックの衝撃の結末は?!

そしてまた、オリンピックの他に、忘れてはいけないドラマが待っています。そう、実はタズサの中に憑依しているカナダ人(♂)幽霊のピートは100日で成仏してしまうのです。その100日目はなんと五輪女子フリープログラムの日。タズサにとっては忘れられない一日になるのです。

メディア、スケート協会のバッシングには読んでる私も本気で腹が立ち、タズサと一緒になって毒舌を吐き、また、言われの無い中傷には悔しくて悔しくてどうしょうもなくなりました(苦笑)

そして近づく五輪の日。それはすなわちピートとの別れの日でもあります。プレッシャー、悲哀、高揚、緊張、そういうもの全てを抱えてオリンピックに臨むタズサ。いよいよ女子フィギュアスケートが始まります。その衝撃の結末についてはこの場では触れません。

また、全てが終わって、いよいよピートとの別れも近づいてきます。タイムリミットはあと3時間、1時間、30分…刻々と時は残酷に進んでいきます。最後までクールビューティーを保とうとするタズサ。そして最後の最後にタズサの感情が爆発します。もうこの頃には号泣でした…。

1巻とこの2巻で一つのお話が終了します。
とりあえず是非この2冊をまとめて読んでみてください。

重ねて言いますが、新人賞大賞受賞作に恥じぬ作品でした。
http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/



追記
そういや知らなかったんですが、マーガレット8月20日号で漫画化連載されたらしーですね!ま、まだ売ってるかなぁ…(汗)作画は長谷川潤さんだそーですね。こんな感じ?(ごめん、知らない(汗))
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=07139794

あと、なんと来月、10月からアニメ化とかも!
うわ、知らなかった!!スゲー!!
タズサは川澄綾子さんだとか。結構良いんじゃないですかね。第一印象としては!
http://www.ayako.gr.jp/profile.html

あとはこの辺に情報が。
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/ginban/
http://dash.shueisha.co.jp/iitai/

アニメ化の情報、求む(*´д`)

その他

2005年9月2日
本日は本買って終わり〜。

キメラ11巻
http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4088595270
デスノート8巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088738527/ref=pd_bxgy_text_1/250-6408911-0917809
銀盤カレイドスコープ3巻4巻
http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/

他にも小説なら、ハルヒシリーズとかムシウタシリーズとか聖霊狩りシリーズとか買ってないの沢山あるのですが、その辺は引越ししてからにしようかなと思っています(汗)
…って重ね重ね、おまえにそんな余裕はあるのか?って感じですが(滝汗)

あ、トラバありがとうございます〜(久しぶりだw)
BBBネタですね。
うーむ、トラバ、するのもされるのも調子がおかしいような気がするのは私だけでしょーか…。<DiaryNote

アホかー

2005年9月3日
実験しながら論文書いてる最中に電話があった。

つい先日結婚した大学の同期で、今は就職してるけどたまにバスケチームの練習にも来る奴から。と言っても、結婚してからは全くバスケに来なくなったので、顔を見なくなって早4ヶ月。

久しぶりの第一声が

「今からバスケしようぜ!」

アホか!!
土曜日は研究会もあるし、今も実験の真っ最中だし、そんな暇ないわっ!

そしてその数分後。ほんとに今日はどうしたんだろう(苦笑)
2年ほど音信普通だった高校の同級生(現在都内在住フリーター)から電話。

「よぉ久しぶり!今度●●大学の学園祭でバンドコンテストあるんだけど、一緒に出場しようぜ!」

アホか!!
んな暇ねーっつの!!
懐かしい云々よりもありえない電話の連発という偶然に呆れてしまった(汗)


なんかやる気が失せたので、後輩誘って焼肉(安安)行ってきました☆さて、明日は家見に行ってきます〜。

DEATH NOTE 8 (8)

2005年9月3日 読書
ISBN:4088738527 コミック 小畑 健 集英社 2005/09/02 ¥410
Lの死に伴い月の理想とする世界が築かれていく。だがそこにLの遺志を継ぐ二人、ニアとメロが動き出し、デスノートを巡る争奪戦が始まった!メロが月の妹・粧裕を誘拐し、ノートとの交換を要求するが…!?

これぞ、"三竦み"。ライト(キラ=二代目L)VSニアVSメロの構図。まぁ噂に拠ると賛否両論の構図らしいですが、私は面白いと思うんだけどなぁ。ただ、今後、あくまでも主人公であるライトの印象を悪くしないようにこの三竦み状況をどうやってまとめていくのかが気になるところではあるw

とりあえず粧裕タンに(*´д`)ハァハァ


なんでこの両親で、この美男美女兄妹(月、粧裕)が生まれるんだろう…w;

キメラ 11 (11)

2005年9月3日 読書
ISBN:4088595270 コミック 緒方 てい 集英社 2005/09/02 ¥530
人間を根絶やしにする…。漆黒の騎士・サイファー率いるキマイラの戦士達は宣言した。彼らの刺客が、運命に抵抗し人間と行動を共にするリンを襲う。想像を絶するキマイラ同士の戦いが始まった!一方、タキの前にも、凄まじい殺気を放つキマイラが立ちはだかる!!

今まで若干ぐだぐだしていた展開がようやくクリアになってきました。すなわち、人間VSキマイラ6人衆。ここからが見所です。個人的には"烈風のタキ"となったタキに、もう一段階強くなって欲しいかなw 人間でありながら悪魔の種族キマイラに立ち向かうにはまだまだ未熟。円卓の騎士団が勢揃いして、サイファー率いるキマイラ6人衆と相対するのはまだ先なのかなぁ…。
人間にもキマイラにも言い分があり、決してどっちが"悪"とは言えない戦いの歴史。それが"キメラ"の背景にあります。最近注目しています。そろそろアニメ化か?w

ちなみに本巻表紙カバーはリバーシブル仕様となっています。表紙を裏返して見てみましょう☆マチルダ、リン、カレンの水浴び姿が拝めますw っていうか作者も言ってますが、この巻は表裏カバー絵、1ページ目カラー絵、そして本編でも女の子の露出が非常に多くなっています。何故だww
ISBN:4086301679 文庫 海原 零 集英社 2004/01 ¥620
えっ? 孤高のプリンセスフィギュア・桜野タズサがペア転向? 私が生身の♂(ボーヤ、二枚目)と!? あ、ありえない! 誰がそんなバカなことを……って、言い出しっぺはこの私。理由はさておき、私に不可能はない…なんてタカをくくってたんだけど、いざ蓋を開けてみたら、怖いわ難しいわ照れくさいわ……しかも、あの女のせいで引くに引けなくなっちゃって――もう、パニック寸前!! どうすればいいのっ!?

今や世界フィギュア女子の四天王の一人に数えられる程に成長したタズサ。シングルでは、女帝リアを追う急先鋒の彼女が、突然一年だけペア転向して世界選手権に挑むというお話です。

当然のことながらシングルとペアでは全然違います。まずはその危険度。最初は誰であろうと恐怖心はなかなかぬぐえないものだそうです。勿論、ペアならではの相手を信頼する気持ち、息の合い方も重要です。

しかしながらタズサの場合、それ以前の問題。そう、男慣れしていないという大問題が(爆) まぁ、それも色々と複雑な想い、葛藤等がある故なのですけどね…。

ところで普段の日常も一転させてしまう事件があります。それは、偶然にもクリスマス・イヴに街で出会ってしまった犬猿の仲のドミニク・ミラーとのひと悶着。ドミニクはタズサにとって最悪とも言える因縁の相手であり、かつ、四天王の一人としても数えられるアメリカのアイドルです。彼女との一騒動の所為で、タズサは日本のみならず、アメリカでもバッシングの的、嫌われ者となってしまいます…。

精神的に追い込まれたタズサに不運はまだ続きます。なんと練習中に骨折してしまうのです。世界大会まであとわずか。タズサは地に堕ちてしまったプリンセスの称号を再び得ることが出来るのか。因縁の相手、ドミニクを見返すことが出来るのか。そしてペアとしての実力を世界に見せ付けることができるのか。

ペアの相手、オスカーとの交錯する想い。ピートへの想い。結局はその狭間に揺れる、恋愛音痴な女の子の物語…なんて言ってるレビュアーは何も分かっちゃいません、この壮大な物語を(笑)

正義は勝つ。主役は勝つ。そう言ったタイプの話はどこにでも転がっています。例えば、7つの玉を集めると願いが叶うお話で際限無く強くなる主人公。例えば、子供の頃から大人になっても誰にも負けないサッカー少年。例えば、秘孔を付き合う殺人拳を操る三兄弟の末弟。(例外の話もあるにはあったけど)基本的に、皆最後は一番強くなって、勝利を掴み取ります(笑)

でも本来はそういうものじゃないんです。いくら絶世の美少女(自称100万ドルの美貌)だろうと、いくら天性の才能があろうと、いくら天上天下唯我独尊、超高飛車な女だろうと、負ける時は負けるのです。それがたとえどんなに負けてはならない戦いであったとしても。

勝つためにはまず努力をしなければなりません。そしてさらにメンタル面。このメンタル面という意味ではスポーツ、それもフィギュアスケートというものは面白いですし、重要です。そんなスポコン小説なのです。そこにスパイスとして、良い感じに人間関係やお互いの様々な想いというものが加わってきています。

もー、語るに尽きない銀盤カレイドスコープ。
是非お勧めです。なんか、DiaryNote相互リンクの、のぞみさんも読み始めた模様ですw(是非感想お待ちしています♪)

漫画もアニメ化も楽しみです☆

PS
本巻の最後の結末は凄く良かった。やっぱタズサはああでないと!
それと、リアに萌え(爆)

http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/ <関係書籍

http://www.sonymusic.co.jp/Animation/ginban/ <アニメ化
昨日のイタリアGPは…(F1)
またかよ、佐藤琢磨……。
今回は琢磨に全く非は無かったわけですが…。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/sports/sep/o20050904_80.htm
余計にピットストップをしてしまい、それも現場クルーの誤った指示に拠るもの…ということで、本当に残念な結果でした。

ただ見ていて思うんだけど、やっぱり同僚のバトンよりも琢磨は乗り方が荒いような気がする。今シーズンからタイヤ交換なども厳しくルール改正されたんだから、今までのような走りじゃダメだってば。縁石にも無頓着だったり、他の車との過剰なまでもの接近戦だったり。琢磨のことをサムライだ、アグレッシブだと回りも持ち上げるのもそろそろ考え物じゃないかなと、素人ながらに思う。せっかく優秀なドライビングテク持ってるんだし、メンタルも強いみたいだし、もう一歩上を目指すなら、車をもう少し労わるような走りをすべきでは??と思うのです。
…バトンと比較するとどうしても毎回そう思っちゃうんですよ。

来期はBARホンダにフェラーリのバリチェロが来るわけだし、バトンはそのまま残留希望ということで、ホンダでは琢磨の居場所が無くなるのは必至なのですが…どうなるのでしょーか…。
出来ることなら来期も琢磨の走りを見たいところではあるのですが。

っと、まずは新しい家の申し込みを正式にしてきました。
再来週、正式に契約をして、9月末に引越しをする予定です。
もうちょっとプライベートな小ネタはMixiの方にていづれ☆

土曜日の夜、後輩を引き連れて焼肉に行ってきたわけですが、そのとき、「Reiさんは、研究者、学者より、スポーツ、武の道に進んだ方が良かったんじゃないですか?」と言われました。
…確かに。
…今まで薄々と思ってはいたことだけど、あえて内心気づかない振りをしていて、それを他者の口から言われて、改めて自分自身納得しました。ん〜…今から人生方向転換しようかなぁと、思ったり。思わなかったり☆

さらに昨日、友達に言われたことがあります。
「Reiさんはなんでそんなに筋トレしてるんですか?」
・スポーツはもう現役引退した。バスケも遊びでやってる程度。
・見た目を気にしているわけじゃない。
・ましてや異性の気を引こうとしてるわけでもないw
・自分を鍛えて(*´д`)ハァハァするようなナルシーでもない。
・健康も何も、睡眠時間削ってまでやることにどんな意義があるの?身体をさらに痛めつけてるだけでしょう?

…なるほど。ごもっとも。
自分でもよく分からなくなって来ましたw;
でも、日課なので続けるけますけどね(*´д`)

G氏の日記で得た情報。
少コミ付録で…
http://www.sho-comi.com/news/
少コミ18号ふろくのホラー別冊が怖すぎたため、手元に置いておきたくないが、捨てたりしたら祟られないか? どうやって捨てればいいか?…など、お問い合わせを多数頂いております。
おいおい…どんな怖い付録なんだよ!見てみてぇ!!!

おならVS警報機(FLASH)
http://www.yukawanet.com/flash/uwasa13.html
あほくさ…。

トラバ、ありがとうございました〜☆
相変わらず、トラバのリンク先が不調ですが(汗)

午後からー

2005年9月6日
午後からー
午前中は研究室の天井裏?の掃除をしに業者が来るということで、午後からの活動でした。と、言っても別段変わったことは無く……変わったことは……まぁいいや(煮え切らない回答w)

よーやく論文二本目無理矢理書き上げました。
あとは教授にチェックしてもらって、直して、また添削してもらって、直して…の繰り返し。なんとか九月の半ばまでには投稿まで持っていきたいところですが…。

アメリカからは未だに返事が来ない。
考えてみればまぁそっか。向こうは新学期始まったばかりで糞忙しい時期だよな、としばらくは様子見。基本的にウエルカムメールが届くことは予想出来るんだけど、それでもやっぱり心配だから早くメールしやがれ今畜生。

特に他にはナッシン。

ガラスの仮面、面白いぜ!!
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/garasunokamen/


「テニスの王子様」に全日本テニス振興会がいちゃもん
http://dansyaku.cagami.net/news01207840819.htm
申立書で全日本テニス振興会は「テニスの王子様で行われているテニスはテニスではない」としたうえで、「テニスの王子様ではテニスプレイヤーが空を飛んだり、発光したり、まるで超人か超能力者のように描かれている」と指摘。「そのような作品にテニスの名前が使われると、テニスというスポーツが誤解される恐れがある」としている。
…テニス振興会とやらはアホの集団ですか(*´д`)?
極上生徒会のプレステゲームって…
http://www.gokujo.konami.jp/pc/products/game.php
…プレイヤーが教育実習生で、女子高生と恋愛を楽しむゲーム?
なんだそりゃ。いいのかおいおい。って、まぁ今更何を言うかって感じですけどねw

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20050906/1125977464
■『現代用語の基礎知識2006』掲載キーワード発表
(のぞみさんのトコから得た情報〜)
なんか、知らない言葉ばっかりだw
でも、今更この言葉?!ってのもあるし。
結構面白いです☆


>ゆうゆうさん
リンクありがとうございます〜
こちらからもリンクしておきました〜
内容が薄い日記ですけどよろしくお願いします☆
ISBN:4086302241 文庫 海原 零 集英社 2005/02 ¥600
はじめまして。わたしの名前は桜野ヨーコ、12歳。高島コーチ夫妻及び姉である桜野タズサと同居中。スピンが得意で、将来有望な、ノービスクラスのフィギュアスケーターのはずなんだけど……実は1度も優勝したことがない。ライバルの神尾来夢との力の差は歴然としてるのに、マスコミの注目度だけはトップクラス! これでは全然お話にならない……あの"偉大なるバカ姉貴"の妹である以上――。

今回は今までとちょっと視点が代わり、主人公はタズサの7歳下、小学校6年生のヨーコとなります。年齢の割りにマセてて、精神的にも大人な彼女は、良くも悪くもタズサの妹と言うことで注目度はNO.1。勿論、スケートの腕前だって十分なものを持っています。ノービスクラスで頭一つ飛びぬけている来夢にはまだまだ及ばないとは言え。
しかしながら、世間やメディアは放っては置きません。なんたって、あの最強ヒールの呼び声高いタズサの妹なんですから…。
上手く滑れば、やっぱりタズサの妹だ。失敗したら、タズサの妹の癖に。今日は桜野タズサの妹が滑るから客席は満員。
そして特に一部のメディアに至っては、あのタズサの妹だからという理由で、なんとか姉妹共々、ヨーコまでも悪者にしてやろうと意地悪な質問をぶつけてきたりしちゃいます。

これがタズサなら…タズサぐらい実力があれば…。そう思ってしまうのは至って普通の思考回路。そしてそんな思考は、ネガティブな悪循環を引き起こしてしまいます。

果たして桜野ヨーコは全日本選手権ノービスクラスで、ライバル来夢に勝てるのか。一皮向けることが出来るのか?!そしてまた、ヨーコの恋の行方は?!

そんなお話です。

1巻2巻はタズサのシングルでの戦い。3巻はタズサの1シーズン限りのペア転向の話。そして4巻は妹視点と、ここまで全く飽きさせない銀盤カレイドスコープです。

これまではかなり特異な性格のタズサの視点からの描写でしたが、今回はその妹(多分一般的な性格)の視点からのお話。これがまた良かった。タズサを客観的に見つめることが出来たし、本当に作者の力量には感心させられます。ヨーコの心の細かい揺れ動きの描写なんて最高ですよね!

フィギュアスケートという独特なスポーツのスポ根ストーリーであり、その描写には多少の想像力を要するかもしれませんが、またその一方で細心の注意を払って描かれる心理描写には、思わず自らもシンクロしてしまいそうになります(笑)

ちょっと下品で個人的大爆笑も誘ってくれた第4巻。既巻と併せて是非読んでみて欲しい一冊です。

9月22日発売の5巻。冬に発売予定の6巻。
そして10月からのアニメにも目が離せません☆

参考
紹介サイト
http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/
アニメ予告
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/ginban/
ぎりぎり世界柔道に間に合ったw
やっぱ世界柔道は見ておかなきゃ。
ってことで頑張って早く帰宅しました。
なんとか鈴木の試合には間に合った(笑)

一日目は、金、銀、銀、銅という結果。
でも金以外の三選手は皆悔しそうだったのが印象的でした。
やっぱね、アスリートなら目指すのは頂点しかあり得ないからね…。

自分もそんな大舞台じゃないけど、似たような状況下に置かれたことは過去に何度もあった。全然規模は小さいけどなw でも優勝確実視されていようが、まったく期待されて居なかろうが、本人自身が本気でその競技に挑んでいるなら、絶対目指すところは一つだと思う。 勿論、例外だって沢山あるだろうけど。

メダルなんて実力から言って、全然手が届かないレベルの人が銅メダルを取った。そりゃ嬉しいと思う。でも、心の奥では少しだけ後悔に似た気持ちが残ると思うんだよネ。あともうちょっとだけ頑張っていれば…あともう少し練習していれば…。欲…といえば欲だな。

で、そういう理由もあって、私自身は自分でやるなら個人競技の方が好き。性格上の問題さね(*´ー`)もし団体競技やってて、最高の結果が出なかった場合、その責をドコに探し出そうとするか…。……そういうので他人の所為にはしたくはないんだけど、…でもね(苦笑) こればっかりは私の性格上の問題であってどうしょうもない。 だから個人競技の方が自分に向いてると思うのですよw 勝ち負けが関係ないんだったら、団体競技は大好きだけどさ☆

最近読んで物凄く面白かった、銀盤カレイドスコープ等の影響もあり、また世界柔道で鈴木の嬉し涙、他三選手の悔しさをこらえる姿を見て、漠然とそんなことを思いました。

銀盤カレイドスコープ
http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/

本日の購入本
電車男3巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091532136/250-5133772-9033058
わたしたちの田村くん2巻
http://www.bk1.co.jp/product/2587812
半分の月がのぼる空5 long long walking under the half-moon
http://home.att.ne.jp/theta/bobtail/hlfmn.html

引越しを目前にしてまた本が増えた…orz
ISBN:4091532136 コミック 中野 独人 小学館 2005/09/05 ¥500
ついに迎えた運命の日――5月8日。
モテないヲタク青年・電車男(年齢=彼女いない歴)がついに憧れの女性・エルメスに想いを告げる、その日――…
ニッポン全国・老若男女の熱〜い注目を集めに集めた電車男の生まれて初めての告白の結果は――!?
国民的反響の"一歩踏み出す勇気"をくれる物語、感動・感涙確実必至の完結刊!!

もーいろんなメディアで話題になってる電車男。漫画も4〜5人の漫画家が描いてるかな?私が買ってるのは、『青空』『ジャストミート』『G-GOKUDO GIRL』『レガッタ 君といた永遠』『部屋(うち)においでよ』等で御馴染みの巨匠、原秀則著の『電車男』。これはその完結編、最終巻となります。

まぁ、感想も何も、映画やTVドラマでどんどん露出されてる"電車男"に対して、改めて言うことなんぞありませんが、ただ、原さんの漫画は良いですね(*´д`)とだけw 個人的には絵が安心出来るし、なんも不満ありません。女性の頭が長いのも御愛嬌(爆)

しかし、ほんと、凄いブームになったもんだなぁ…。

関連:

電車男まとめサイト
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/trainman.html

電車男は実在するのか?疑惑に対する探偵ファイルの調査書
http://www.tanteifile.com/diary/2005/07/14_01/index.html

一言

2005年9月8日
あー、そういや、塚田選手の準決勝の相手だっけ?
確か…

ドンクサシビリ

って名前だった?

衝撃的でしたw

レビューが…

2005年9月9日
レビューが…
嬉しいことがありました。

最近何かと私がプッシュしまくってる銀盤カレイドスコープを、私のレビューを見て買った。読んで面白かったという意見を頂いたのです。

既にDiaryNote繋がりの☆のぞみさんもレビューしていらっしゃいますが、今日は奇しくもH女史とR女史からも連絡を貰いました。

レビュー読んで、面白そうだったから買って読んでみたよ!
面白かった!
紹介してくれてありがとう!

な、なんかすげー嬉しかったッス(’’*
いつも日記は5分程度で適当に書いているのですが、本の紹介だけはもうちょっと時間をかけて書いています。どうすれば自分の感想を上手く伝えられるか、どこまで書けばネタバレにならないか。そんなに文才が無いので時々考え込んでしまうこともありますw;

それでも結局、鴉さんとかと比べると幼稚な感想文になってしまうわけですが…(汗)

で、今夜はNOVAの後、magと食事をしました。
その際も勿論話題に出たのは、銀盤カレイドスコープ

mag:
「最近、やけにプッシュしてるよなぁ。そんな面白い?貸して?」

私:
「嫌だw 絶対損しないから買ってみろよ。」

mag:
「でもなぁ、おまえ(Rei)と趣味、時々合わないからなぁ。」

私:
「でも、鴉さんも面白いってレビュー書いてたぞ?」

mag:
あ、それなら買おう。

…畜生め(苦笑)


適正検査
http://www.neutra.go.jp/diagnosis/

私の結果は以下
http://www.neutra.go.jp/diagnosis/result09.html
仕事:どんな仕事でもこなせるリーダータイプ
性格:かなりクールなキャリア・タイプ
恋愛:ひとつカラを破ると大変身するタイプ
向いている職業
医師や医療関係の技師、研究者、学芸員、マスコミなら報道関係、裁判官や検察官、弁護士、金融関係ならアナリスト、ファンド・マネージャー、翻訳家、国家公務員、コンピュータのソフト開発など
だそうな。
恋愛の部分がイマイチ?って感じだけど、他は結構納得する部分が多かったり。どぞ、皆もやってみてくだせぇ。

あ、画像のタイトルは「怖」でw

色々と

2005年9月10日
色々と
むかつくことが多すぎた。いらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいら。

夜食を買いにコンビニに行くと、コンビニの外から猫がコンバンワ。か、可愛い(*´д`)ハァハァ 思わず激写。 そして近づいても逃げようとしない。わー可愛い…


………気がついたら1時間経過…orz



猫に魅了されて貴重な時間を失った…orz
ISBN:4840231524 文庫 竹宮 ゆゆこ メディアワークス 2005/09 ¥599
松澤小巻。進路調査票の志望校欄に「故郷の星へ帰る」と書き続ける不思議少女。中学三年の夏、田村くんを魅了し翻弄し、その心をとらえたまま家庭の事情で遠方へ去る。
相馬広香。孤高の美少女。でも少し寂しがりやの意地っ張り。高校一年の春、罵りあったり励まされたりした末、田村くんのファーストキスを奪う。
そして奇しくもそのキスと同じ日、久しく音沙汰のなかった松澤から届いた一通のハガキが波乱を呼ぶ――。はたして三人の恋の行方は!?
おかしくてちょっと切ない、あなたのツボにくるラブコメディー第2弾!
http://www.bk1.co.jp/product/2587812

一言説明:バカな田村くんが、二人のタイプの違う美少女達との三角関係に悩むお話。
……こう言ってしまえば身も蓋も無いのですがw

まぁ大抵の三角関係には理由があります。
色々あって中学3年の時に田村くんは不思議少女松澤さんに告白します。しかし、その返事を保留?したまま松澤さんは親の都合で転勤してしまうのです。その後、手紙のやり取りという形で二人は関係を細々と繋いでいたのですが、ある事件をきっかけに手紙も途絶えてしまいます。手紙のやりとりを止めたかったわけじゃない、それはただ単に不幸な二人の想いのすれ違いによるもの。…でも、二人は付き合うことになったわけじゃないんですよね。というのも、肝心の松澤さんが自分の気持ちを伝えてくれなかったので…。

そんな折、田村くんは高校で美少女相馬さんと出会います。しかしながらこの相馬さんはツンデレを通り越すほどのツンドラ娘。(注:ツンデレを通り越すほどに誰も他人を寄せ付けない、すなわちツンドラ気候のようなオーラを発している喩え…だと思う(汗))やっぱり色々あって、その結果、田村くんは彼女にファーストキスを奪われますw ただし、今回は田村くんは彼女の告白に答えることが出来ません。勿論相馬さんのことは気になっています。ただ、同じぐらい松澤さんのことも連絡が途絶えているとは言え気になっていて……。

この辺までが1巻の内容。
http://diarynote.jp/d/59319/20050619.html

で、その後、2巻では美少女達がお互いにお互いの存在を知ってしまうことになります。その際の田村くんの混乱っぷり、そしてその後の彼の"保身"が、結果、彼女達を傷つけることになってしまいます。
己の愚かさを悔やむ田村くん。……なんか某君が望む永遠を思い出しますがw (孝之ほどヘタレかどうかは分からない。が、田村くんの方がオバカサンなのは間違いない…(苦笑))

果たして、田村くんは不思議少女とツンドラ少女のどちらを選ぶのか…。


実はこの2巻でお話はエンディングを迎えます。
正直、「え?嘘?なんでこれで終わりなの???」と思ったのが第一印象でしたw; 確かに完結と言ってもおかしくは無い終わり方なんですけどね…。でも当然、3巻はどうなるんだろ?と思い、作者後書きを読むと
〜(前略)〜ここで一旦終わり、ということになります。ひとまず区切りをつけさせていただき、終わりというか第一部完というか……とりあえず、一段落、です。〜(中略)〜というわけで、『わたしたちの田村くん』はこれにてひとまず完、となります。
とありました。
びっくりしましたねぇ。えー?これで終わりかよ?!って。

でも、同時に作者はこうも言っております。
ある日しれっと続刊が出てしまうかもしれません。その時はどうか、笑ってお許しください。そしてこのあとがき部分を爆破してください。
……連載上の問題なのかな?(汗)どちらにしろ、もうちょっと納得いくエンディングを読ませて欲しい、そんな想いで一杯になるほどには楽しめたライトノベルでした。

描写としては、若干下品なところも多いですがw、随所に笑いを散りばめたテンポの良い読みやすい作品となっております。そしてヘタレな田村くんの気持ちも、そしてまだ思春期を脱し切れていない考え無しの言動も"痛い"です(^^;

また、それ故に全くタイプの違う二人の美少女が輝いてみえます。彼女達の素敵な部分が、皮肉にも主人公?田村くんの"ショボさ"によって、十分映えてみえます。

その結果、まいじゃー推進委員会さんとこの松澤派vs相馬派投票結果のようなものも登場するw
(情報元:鴉さん)
http://maijar.org/tamura/

相馬さんに投票したいσ(*´д`)ノ

航空券申し込み

2005年9月12日
年末、ハワイで行われる学会に出席するべく、今日やっと航空券を申し込んだ。日本からは5000人とか6000人とかわけわからん人数が出席するらしいが、実際申し込みに行くと時既に遅し。便はどれも満席(汗)それでもなんとか予定を調整しつつ、どうにか希望の範疇の便を予約出来ました。

12月15日夜成田発−12月15日早朝ホノルル着
12月20日昼ホノルル発−12月21日夕方成田着

73000円+Tax(2万弱)だそーな。高杉。

どうせ研究室の皆ばらばらで勝手気ままに行くわけだから(この辺が普通の研究室と違うところ…)、個人的にもうちょっとネットで探してみようかしら…。

時間がない?

2005年9月13日
時間がない?
時折言われるのは

「そんなに日記書いてる時間があるのに!」

なのです、はい(^^;

いや、全然日記に時間なんてかけてませんがな…。
せいぜい5分かな?文章校閲?そんなもん知らんヾ(´д`)ノ
タイピングの速さにはそこそこ自信あります。
(たまに打ち間違えるけどな…)
メイキングセンテンスの速さにもそこそこ自信あります。
(往々にして駄文だけどな…)

何かをしながら、がーッと一気に書き上げてしまうわけです。

で、"何かをしながら"ここが重要w

たかが5分。されど5分。
気分的に何かをしながら作業をしたいわけです、常に。

ちなみに今は、エデンの継続しながら、ガラスの仮面(ビデオ)を見ながら、日記をぐりぐり書いているのですが。

たまーに、ネタを持ち出すときがあります。
こーゆーの。
ミクロの世界、実物よりも小さいもの
http://photoarts.com/gallery/greig/art/imagecamera.htm

こーゆーネタは、普段、研究室でデスクワークしている最中にちょこちょこ覗いていて、面白そうなものはネタ帳に残しておくのです。そして日記を書くときに一挙公開〜(*´д`)ノ

なのでそれも大して時間を割いてることにはなりません。

強いて言うなら、本の感想、レビュー等はなるべく丁寧に書いてるつもりですが、それでも時間かけて15分という所でしょうか。そしてその間やっぱり何かを同時に並行作業しているのは相変わらず。

実際、一つのことに集中したいんですけどね?

ガラスの仮面だって、テレビの前に正座して、眼鏡の汚れを拭き取って、飲み物片手に集中して鑑賞したいのですが。

漫画本だって、誰も好き好んで二冊同時に読んだりしてるわけじゃありませんて。(読んでる姿を見た人は、きまって奇人変人扱いをする…)

ただ、なんというか、切羽詰ってるというか…。

よく考えると、時間が無いのは確かなんだけど、全く時間を取れないわけじゃないんですよね。バスケだってしてるし、旧友と会うことだってするし。

じゃあ何が足りないのか。

時間もそうなんだけど、精神的余裕が足りないというのが正解かも?

…あまり、"精神的"って言葉、使うのは好きじゃないんですけどね。
なんか、欝な人みたいで。
私自身は、欝とは対極にいる人間なのでσ(*´д`)ノ

でも、敢えて使うなら、やっぱりそういうことなのかなぁと思います。

明日、大事なテストや面接が迫っている
自分の子供がもう少しで産まれそうだ
大切な恩師が今にも死にそうな危篤状態に居る

なんか変な喩えばかりですが、上の例には一様にして"不安"とか"心配"という"負"のキーワードが感じられませんか?

なんつーか、常にそういう爆弾を抱えているよーな感じ。
だからちょっとしたことでカリカリしたり(気が短いのは生まれつきという話も…)、たまに意味不明なことを口走ったり(それは大問題だ…)、時として全裸で走り回りたくなったりします(……。)。

…ま、その辺は冗談なのですが、どーにもこーにも"ゆとり"が足りないなぁと。

そういう現実逃避というか、心の安定の為に、私にとって、小説があり、アニメがあり、漫画があり、バスケがあり…ということなのです。だから、そういうのを削って時間と余裕を作れよ!という意見も残念ながら却下です。言いたいことはわかるんですが、ある種、自分にとっての"習慣"をいきなり崩してしまうと、生活自体が乱れる恐れがあります。もっとぶっちゃけると、禁断症状が起こります。それこそ、洒落でもなんでもなく、ところかまわず奇声を発したり、不思議な踊りを踊ったりするでしょう(笑)

私の現在の状況、分かってくれとは言わないけど、少しでもイメージとして感じ取ってもらえれば嬉しいかもしれない。そんな感じ。パッパらパー☆

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Rei

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