ISBN:4091916910 文庫 渡瀬 悠宇 小学館 2005/10/15 ¥630
ふしぎ遊戯で御馴染み、渡瀬悠宇さんの代表作の文庫版です。
うーん、ヒロインを過酷な運命にするのが好きですね、作者は(汗)
イマドキの高校生、いくら双子だっていっても、兄妹でそんなに仲が良いかぁ?ってぐらいの明と妖。お互い16歳の誕生日のプレゼントを買って帰った誕生日、二人は親族が一同に介する場に連れて行かれて、怪しげな箱の中身を見せられる。
その瞬間、妖の力が覚醒。
そしていきなり親戚一同に殺されそうになる妖(女子高生)。
一方、明の方はこちらも予想外で一般ピーポーじゃなくて、よりにもよって、天女=妖の宿敵であるキーパーソンらしい。
親戚達に無理矢理箱の中身を見せられた挙句、その瞬間にお互い正反対の立場に立たされてしまう明と妖。
そして妖を助けようとする梧(あおぎり)家。
敵方ながら、妖といい雰囲気の記憶喪失人間・十夜。
まぁ、相変わらず出だしは設定、背景と面白い渡瀬作品です(ぉ
いや、でも2巻も既に買ってきましたけどね☆
高校生活を謳歌する双子の兄妹・明と妖は、16歳の誕生日に御影家の本家に呼び戻される。
親戚一同が並ぶなか、謎の箱を開けたとき、妖の能力が覚醒した!
妖は「羽衣伝説」の天女の末裔だったのだ…。
突然「御影家を滅ぼすもの」として親族に命を狙われ出す妖。
一方明は「御影家を支える力を持つ存在」として監禁される。
双子ながら宿敵同士となってしまった妖と明の、過酷な運命が幕をあけた…。
ふしぎ遊戯で御馴染み、渡瀬悠宇さんの代表作の文庫版です。
うーん、ヒロインを過酷な運命にするのが好きですね、作者は(汗)
イマドキの高校生、いくら双子だっていっても、兄妹でそんなに仲が良いかぁ?ってぐらいの明と妖。お互い16歳の誕生日のプレゼントを買って帰った誕生日、二人は親族が一同に介する場に連れて行かれて、怪しげな箱の中身を見せられる。
その瞬間、妖の力が覚醒。
そしていきなり親戚一同に殺されそうになる妖(女子高生)。
一方、明の方はこちらも予想外で一般ピーポーじゃなくて、よりにもよって、天女=妖の宿敵であるキーパーソンらしい。
親戚達に無理矢理箱の中身を見せられた挙句、その瞬間にお互い正反対の立場に立たされてしまう明と妖。
そして妖を助けようとする梧(あおぎり)家。
敵方ながら、妖といい雰囲気の記憶喪失人間・十夜。
まぁ、相変わらず出だしは設定、背景と面白い渡瀬作品です(ぉ
いや、でも2巻も既に買ってきましたけどね☆
NOVA…
2006年1月23日
日曜日、発表も終わってごろごろしてたらNOVAから電話が来た。
1ヶ月来てませんけどどうしました?
ぬお。
だって、それどころじゃなかったんだもん…。
学位の方が大事だろーがっ。
でもせっかく電話してきてくれたので夕方予約して行く。
…全然聞き取れなくなってたorz
そんなわけでまた頑張るのです。
火水木金と予約入れました。
明日は朝一。
ドラクエとかFFとかをイメージした実写風景。
絶景写真だらけです。
まぁ、一部コラやCG混ざってるけど。
http://news4vip.livedoor.biz/archives/50430225.html
1ヶ月来てませんけどどうしました?
ぬお。
だって、それどころじゃなかったんだもん…。
学位の方が大事だろーがっ。
でもせっかく電話してきてくれたので夕方予約して行く。
…全然聞き取れなくなってたorz
そんなわけでまた頑張るのです。
火水木金と予約入れました。
明日は朝一。
ドラクエとかFFとかをイメージした実写風景。
絶景写真だらけです。
まぁ、一部コラやCG混ざってるけど。
http://news4vip.livedoor.biz/archives/50430225.html
ISBN:4091916929 文庫 渡瀬 悠宇 小学館 2005/10/15 ¥630
渡瀬さんの絵、やっぱ好きだなぁ〜。
セレス、すげー美人ダァ〜(*´д`)ハァハァ
そして十夜もかっけェェェ〜〜(ぇ?
でも渡瀬さん、こんな綺麗な絵描くのに、結構エグいシーンも描くのよねw; 人間丸焼けになって死ぬわ、皮膚がボロボロのゾンビ化して死ぬわ、ぐしゃっと顔面踏み潰されて死ぬわ、聖なる光?で人が瞬時に焼け爛れるわ…(汗)
ふしぎ遊戯よりこっちの方が好きだナァ、やっぱ。
アレは途中から飽きてくるというか…。
とりあえずセレス最高〜(*´д`)
天女の末裔である女子高生・妖は、動揺したりすると「セレス」という天女に変身してしまう。
離れ離れになった双子の兄・明を守るため、そして刺客でありながら惹かれあう十夜のため、妖は天女の人格を封じ込めようとする。
だがそのころ御影一族は、天女の遺伝子を利用した恐るべき計画を進めていた。
やがて妖の通う学校に十夜が送り込まれ、謎の発火事件が起り出す!
渡瀬さんの絵、やっぱ好きだなぁ〜。
セレス、すげー美人ダァ〜(*´д`)ハァハァ
そして十夜もかっけェェェ〜〜(ぇ?
でも渡瀬さん、こんな綺麗な絵描くのに、結構エグいシーンも描くのよねw; 人間丸焼けになって死ぬわ、皮膚がボロボロのゾンビ化して死ぬわ、ぐしゃっと顔面踏み潰されて死ぬわ、聖なる光?で人が瞬時に焼け爛れるわ…(汗)
ふしぎ遊戯よりこっちの方が好きだナァ、やっぱ。
アレは途中から飽きてくるというか…。
とりあえずセレス最高〜(*´д`)
妖しのセレス (3)
2006年1月25日 読書
ISBN:4091916937 文庫 渡瀬 悠宇 小学館 2005/11/15 ¥630
明に始祖覚醒の巻。
どうでもよかった一番偉い爺さん(笑)が覚醒したばかりの明に顔面潰されて死亡。名実ともに御影のトップに立ったのがC計画の主任の各臣(かがみ)。(…ま、社長の父親は居るけど)
それと、完全に明の人格が消えた"始祖"。
前衛部隊という名の丸秘特殊メンバーが改めて登場するのは悪役の王道。一般人の犠牲を"多少"と割り切る各臣の強行に疑問を抱くメンバーがいるのも悪役側の王道。
そして完全に十夜が御影と決別して妖側になり、また、沖縄で新たな天女(?)メンバーも登場する巻。
…そういや妖がセレスになった時、妖の記憶は完全無くなってるというのは、オリジナルの天女だからかな?
新たな天女・千鳥が仲間に加わり、妖たちは梧家でつかの間の休息をえていた。
そこに突然、敵方にいる十夜から連絡が!?
「自分の過去よりもお前を選ぶ」と語る十夜は、妖の双子の兄・明を連れて妖の元に向かう決心をしたのだった。
脱出のため、御影一族に闘いを挑む十夜。
だが明の体は、すでに変化しつつあった…。
2人を待ち続ける妖の前に現れたのは――?
明に始祖覚醒の巻。
どうでもよかった一番偉い爺さん(笑)が覚醒したばかりの明に顔面潰されて死亡。名実ともに御影のトップに立ったのがC計画の主任の各臣(かがみ)。(…ま、社長の父親は居るけど)
それと、完全に明の人格が消えた"始祖"。
前衛部隊という名の丸秘特殊メンバーが改めて登場するのは悪役の王道。一般人の犠牲を"多少"と割り切る各臣の強行に疑問を抱くメンバーがいるのも悪役側の王道。
そして完全に十夜が御影と決別して妖側になり、また、沖縄で新たな天女(?)メンバーも登場する巻。
…そういや妖がセレスになった時、妖の記憶は完全無くなってるというのは、オリジナルの天女だからかな?
妖しのセレス (4)
2006年1月26日 読書
ISBN:4091916945 文庫 渡瀬 悠宇 小学館 2005/11/15 ¥630
エロい巻です(爆)
自分達を襲ってくる敵であっても、十夜が人間を殺す姿を見たくない、その妖の一言が実は伏線だった…とわかるのは次の5巻です。
この4巻は前半と後半で展開が一気に変わります。
妖が天国から地獄に突き落とされるのですw
ま、妖はどーでもいいんだ…私はセレスが好きだからw(同一人物だがw)
それにしても前巻で前衛部隊の最後の一人を勿体ぶってた割には、あっさりと十夜にやられちゃったなぁ。<アッサム・バクティ
天女(セレス)である妖と。御影家の「始祖」として覚醒した兄・明は完全に敵対した。
御影各臣は全国に、天女の子孫=Cゲノマー発見のための薬(ベクター)をばらまき、「C計画」は着々と進行する。
妖はすべてを解決するため、セレスの求める羽衣を追い、伝説にある宮城や静岡に向かう。
一方十夜は刺客との戦いの中で、徐々に過去を思い出してゆくが…。
エロい巻です(爆)
自分達を襲ってくる敵であっても、十夜が人間を殺す姿を見たくない、その妖の一言が実は伏線だった…とわかるのは次の5巻です。
この4巻は前半と後半で展開が一気に変わります。
妖が天国から地獄に突き落とされるのですw
ま、妖はどーでもいいんだ…私はセレスが好きだからw(同一人物だがw)
それにしても前巻で前衛部隊の最後の一人を勿体ぶってた割には、あっさりと十夜にやられちゃったなぁ。<アッサム・バクティ
銀盤カレイドスコープ 1
2006年1月27日 読書
ISBN:4088460235 コミック 海原 零 集英社 2006/01/25 ¥410
とりあえず誰しもが突っ込むのは、まず高島コーチの髪型かな…w
"ピエール"って名前がピッタリの中世貴族のようなクルンクルンの髪型がワロスw
まぁ、それはともかくとしてだ。
基本的に、絵がちょっと下手かな…?好みじゃないと言い換えても良いけど。特に、原作の小説は、イラストが鈴平さんだからという理由で購入した人も多いみたいなので、そういう人にとってはアニメ、そしてそれ以上に漫画はモニョるかも?
ただ、その代わり1巻を読む限りでは、原作の小説を無難に漫画化していると思う。小説読んでて想像してしまうような光景は、確実に漫画の中でも押さえられているというか。うーん、やっぱり絵だなぁ…。
ところで所謂少女漫画って"恋愛縛り"みたいなものがあるんでしょ?雑誌、会社によって違うのかな?そういうのを意識してるのかどうか知らないけど、ちょっとタズサとピートの意識の向かい方が中途半端かな?と思う部分も。
なんていうか、やるならやっちゃえ、やらないならやるなよっていうかw
お互い意識するには原作に比べるとちょっと性急すぎる感じもするし、逆に、少女漫画と割り切って考えるならもっと思い切ってストーリー変えちゃうぐらいのことしちゃっても面白いんじゃないかな?と思った。あくまでも個人的には…ネ。
やっぱり原作の小説は最強だなぁと思う今日この頃。
桜野タズサは五輪代表を目指すトップスケーター。しかし、その生意気な性格でマスコミや連盟から嫌われている。ある日、タズサは突然、幽霊ピートにとり憑かれる。しかも、感覚は全部伝わってしまうという究極のシンクロ状態!!2人の奇妙な共同生活の行く末は!?第2回スーパーダッシュ小説新人賞受賞作同タイトルのノベルズをまんが化!!
とりあえず誰しもが突っ込むのは、まず高島コーチの髪型かな…w
"ピエール"って名前がピッタリの中世貴族のようなクルンクルンの髪型がワロスw
まぁ、それはともかくとしてだ。
基本的に、絵がちょっと下手かな…?好みじゃないと言い換えても良いけど。特に、原作の小説は、イラストが鈴平さんだからという理由で購入した人も多いみたいなので、そういう人にとってはアニメ、そしてそれ以上に漫画はモニョるかも?
ただ、その代わり1巻を読む限りでは、原作の小説を無難に漫画化していると思う。小説読んでて想像してしまうような光景は、確実に漫画の中でも押さえられているというか。うーん、やっぱり絵だなぁ…。
ところで所謂少女漫画って"恋愛縛り"みたいなものがあるんでしょ?雑誌、会社によって違うのかな?そういうのを意識してるのかどうか知らないけど、ちょっとタズサとピートの意識の向かい方が中途半端かな?と思う部分も。
なんていうか、やるならやっちゃえ、やらないならやるなよっていうかw
お互い意識するには原作に比べるとちょっと性急すぎる感じもするし、逆に、少女漫画と割り切って考えるならもっと思い切ってストーリー変えちゃうぐらいのことしちゃっても面白いんじゃないかな?と思った。あくまでも個人的には…ネ。
やっぱり原作の小説は最強だなぁと思う今日この頃。
ゆびさきミルクティー 6 (6)
2006年1月28日 読書
ISBN:4592143868 コミック 宮野 ともちか 白泉社 2006/01/27 ¥530
変態エロ漫画第6巻登場。(紹介しておいてなんて言い草)
当初は、女装する高校生・由紀が、妹のように接していた2歳年下の森居左と、由紀の同級生で優等生美女の黒川水面とで二股(しかも全員それを自覚!!)かけるお話でした。
それがこの巻を境になんか様子が変わってきていますw
そう、実は由紀が一番好きなのは女装した自分だったのです(爆)
私としては実姉・未記説を取りたいところなのですが……。
……あまり詳細をここで紹介出来ないのが辛いw
とにかく変態度まだまだ上昇中のゆびさきミルクティーですv
女装をしてセルフポートレートを撮る高校生・池田由紀。
理想の女性像を水面の中に見いだす由紀は皆物女の子らしい立ち振る舞いを模倣して、少しずつ女性らしさをモノにしていく。
ある日鏡に映った自分に惹かれていることに気付いてしまう由紀。
同時収録『妹は優等生2・眠りの姫』
変態エロ漫画第6巻登場。(紹介しておいてなんて言い草)
当初は、女装する高校生・由紀が、妹のように接していた2歳年下の森居左と、由紀の同級生で優等生美女の黒川水面とで二股(しかも全員それを自覚!!)かけるお話でした。
それがこの巻を境になんか様子が変わってきていますw
そう、実は由紀が一番好きなのは女装した自分だったのです(爆)
私としては実姉・未記説を取りたいところなのですが……。
……あまり詳細をここで紹介出来ないのが辛いw
とにかく変態度まだまだ上昇中のゆびさきミルクティーですv
2chライトノベル板大賞2005 下半期 結果発表
2006年1月29日http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1137160796/
今回、初参加してみました(*´д`)
2005年7月〜12月にかけて発売されたライトノベルが対象です。
リストはこの辺。
http://d.hatena.ne.jp/Idle/00060101
1人有効投票数5票。その中で任意で1票を"イチオシ"可。
キャラ賞も同時開催。任意で5票まで。
で、先ほど集計終了した模様。
結果を上位だけ紹介。
さて…、とりあえず思ったのは
『円環少女 (1) バベル再臨』絶対読まなきゃ!
ってことです(笑)
大体上位に入ってるものは全部読んだし、少なくとも目は通した。でも、円環少女だけはタイトルしか知らなかったんだよなぁ…。あ、ちなみに私が投票したのは以下の5作品。
憐とか銀盤は本当に若干ですが、もう一冊の方と票が割れてますな。いずれにせよ憐と銀盤はもうちょっと上位かと思った。特に銀盤。読者層が電撃、角川、富士見に偏っていて、集英社スーパーダッシュ文庫の票が伸びなかったのかな?とイチオシにも投票したファンならではの考察(言い訳)をしてみるw
クロニクルや戯言が上位に来たのも個人的意見としては意外かなぁ?世間的評判からいくと妥当かもしれないけど。
ROOM NO.1301シリーズは今回人気薄みたいだなぁ。私は推したけど。
…別にホタルだけで投票したんでもなければ、作者の新井輝さんにこのサイトを紹介されたからでもないですよ?(爆)
http://blog.araiteru.com/?eid=156599 <新井輝blog
続いてオマケ的なキャラ賞。
クロニクルが強すぎる…。ちなみに私が投票したのは以下5キャラ(うち1つがカップリング)。
爆弾〜とかBBBとか田村くんとか成田作品とか、印象に残ったものも多く、5作品に絞るのが大変でした。実際、この2005年下半期は比較的良作が多かったような気がします。
鴉さん
http://diarynote.jp/d/14571/20060129.html
も仰ってますが、3票以上の票が入ってる作品は読んでみても損は無いんじゃないかな?と思います。
個人的にはまずは円環少女ですが(*´д`)
今回の投票が初めてだったのですが、なかなか面白かったです。
投票の際に、"荒らしや多重投稿を避けるために"一言ではないコメント必須というのが良いですね。
読んだことある本に関しては楽しく他人の感想を読めますし、読んだことないものに関しては、大変今後の購入の参考になりますv
そんなわけで2006年度上半期もまた是非楽しみたいと思います。
…半月最終巻と銀盤最終巻はランクイン確定だな…(*´д`)
今回、初参加してみました(*´д`)
2005年7月〜12月にかけて発売されたライトノベルが対象です。
リストはこの辺。
http://d.hatena.ne.jp/Idle/00060101
1人有効投票数5票。その中で任意で1票を"イチオシ"可。
キャラ賞も同時開催。任意で5票まで。
で、先ほど集計終了した模様。
結果を上位だけ紹介。
2chライトノベル板大賞2005
大賞 39票
■ある日、爆弾がおちてきて■
【著:古橋秀之/絵:緋賀ゆかり/レ:電撃文庫】
第2位 30票
■円環少女 (1) バベル再臨■
【著:長谷敏司/絵:深遊/レ:スニーカー文庫】
同率第3位 24票
■灼眼のシャナ X■
【著:高橋弥七郎/絵:いとうのいぢ/レ:電撃文庫】
■AHEADシリーズ 終わりのクロニクル (7)■
【著:川上稔/絵:さとやす(TENKY)/レ:電撃文庫】
第5位 22票
■封仙娘娘追宝録 (9) 刃を砕く復讐者 (下)■
【著:ろくごまるに/絵:ひさいちよしき/レ:富士見ファンタジア文庫】
第6位 20票
■ニライカナイをさがして■
【著:葉山透/絵:山都エンジ/レ:富士見ミステリー文庫】
第7位 18票
■ネコソギラジカル 下 青色サヴァンと戯言遣い■
【著:西尾維新/絵:竹/講談社ノベルス】
第8位 17票
■BLACK BLOOD BROTHERS 4 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 倫敦舞曲―■
【著:あざの耕平/絵:草河遊也/レ:富士見ファンタジア文庫】
同率第9位 13票
■半分の月がのぼる空 5 long long walking under the half-moon■
【著:橋本紡/絵:山本ケイジ/レ:電撃文庫】
■ゼロの使い魔 (6) 贖罪の炎赤石■
【著:ヤマグチノボル/絵:兎塚エイジ/レ:MF文庫J】
イチオシ賞
第1位 16票
■AHEADシリーズ 終わりのクロニクル (7)■
【著:川上稔/絵:さとやす(TENKY)/レ:電撃文庫】
第2位 15票
■円環少女 (1) バベル再臨■
【著:長谷敏司/絵:深遊/レ:スニーカー文庫】
第3位 12票
■灼眼のシャナ X■
【著:高橋弥七郎/絵:いとうのいぢ/レ:電撃文庫】
同率第4位 9票
■ある日、爆弾がおちてきて■
【著:古橋秀之/絵:緋賀ゆかり/レ:電撃文庫】
■封仙娘娘追宝録 (9) 刃を砕く復讐者 (下)■
【著:ろくごまるに/絵:ひさいちよしき/レ:富士見ファンタジア文庫】
第6位 7票
■BLACK BLOOD BROTHERS 4 倫敦舞曲■
【著:あざの耕平/絵:草河遊也/レ:富士見ファンタジア文庫】
同率第7位 5票
■ネコソギラジカル 下 青色サヴァンと戯言遣い■
【著:西尾維新/絵:竹/講談社ノベルス】
■戦う司書と恋する爆弾■
【著:山形石雄/絵:前嶋重機/レ:スーパーダッシュ文庫】
第9位 4票
■銀盤カレイドスコープ vol.6 ダブル・プログラム:A long, wrong time ago■
【著:海原零/絵:鈴平ひろ/レ:スーパーダッシュ文庫】
同率第10位 3票
■ゼロの使い魔 (6) 贖罪の炎赤石■
【著:ヤマグチノボル/絵:兎塚エイジ/レ:MF文庫J】
■ニライカナイをさがして■
【著:葉山透/絵:山都エンジ/レ:富士見ミステリー文庫】
■レジンキャストミルク■
【著:藤原祐/絵:椋本夏夜/レ:電撃文庫】
■半分の月がのぼる空 5 long long walking under the half-moon■
【著:橋本紡/絵:山本ケイジ/レ:電撃文庫】
さて…、とりあえず思ったのは
『円環少女 (1) バベル再臨』絶対読まなきゃ!
ってことです(笑)
大体上位に入ってるものは全部読んだし、少なくとも目は通した。でも、円環少女だけはタイトルしか知らなかったんだよなぁ…。あ、ちなみに私が投票したのは以下の5作品。
■銀盤カレイドスコープ vol.6 ダブル・プログラム:A long, wrong time ago結果は、上から順に19位9票、9位13票、20位以下3票、20位以下4票、6位20票でした。
【著:海原零/絵:鈴平ひろ/レ:スーパーダッシュ文庫】
■半分の月がのぼる空 5 long long walking under the half-moon
【著:橋本紡/絵:山本ケイジ/レ:電撃文庫】
■憐 Ren 〜routine〜
【著:水口敬文/絵:シギサワカヤ/レ;スニーカー文庫】
■ROOM NO.1301 #7 シーナはサーカスティック?
【著:新井輝/絵:さっち/レ:富士見ミステリー文庫】
■ニライカナイをさがして
【著:葉山透/絵:山都エンジ/レ:富士見ミステリー文庫】
イチオシ賞に銀盤カレイドスコープ vol.6
憐とか銀盤は本当に若干ですが、もう一冊の方と票が割れてますな。いずれにせよ憐と銀盤はもうちょっと上位かと思った。特に銀盤。読者層が電撃、角川、富士見に偏っていて、集英社スーパーダッシュ文庫の票が伸びなかったのかな?とイチオシにも投票したファンならではの考察(言い訳)をしてみるw
クロニクルや戯言が上位に来たのも個人的意見としては意外かなぁ?世間的評判からいくと妥当かもしれないけど。
ROOM NO.1301シリーズは今回人気薄みたいだなぁ。私は推したけど。
…別にホタルだけで投票したんでもなければ、作者の新井輝さんにこのサイトを紹介されたからでもないですよ?(爆)
http://blog.araiteru.com/?eid=156599 <新井輝blog
続いてオマケ的なキャラ賞。
キャラ賞
☆第1位(10票)
【佐山・御言&新庄・運切】(終わりのクロニクル)
☆第2位(8票)
【鴉木メイゼル(メイゼル・アリューシャ)】(円環少女)
☆同率第3位(7票)
【大城・至&Sf】(終わりのクロニクル)
【宮沢梨花(リカ)】(ニライカナイをさがして)
☆同率第5位(6票)
【ミスタ・コルベール】(ゼロの使い魔)
【ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール】(ゼロの使い魔)
【飛場・竜司&美影】(終わりのクロニクル)
【いーちゃん】(戯言シリーズ)
☆第9位(5票)
【ウルク・ティグレー】(空ノ鐘の響く惑星で)
☆同率第10位(4票)
【至藤響子】(銀盤カレイドスコープ)
【戎崎裕一&秋庭里香】(半分の月がのぼる空)
【和穂&殷雷】(封仙娘娘追宝録)
【デル・シータ&サーラ】(サーラの冒険)
【長峰亮平】(さよならトロイメライ)
カップル賞
第1位(10票)
【佐山・御言&新庄・運切】(終わりのクロニクル)
第2位(7票)
【大城・至&Sf】(終わりのクロニクル)
第3位(6票)
【飛場・竜司&美影】(終わりのクロニクル)
同率第4位(4票)
【戎崎裕一&秋庭里香】(半分の月がのぼる空)
【和穂&殷雷】(封仙娘娘追宝録)
【デル・シータ&サーラ】(サーラの冒険)
クロニクルが強すぎる…。ちなみに私が投票したのは以下5キャラ(うち1つがカップリング)。
■【至藤響子】(銀盤カレイドスコープ)キャラ賞はあくまでも任意票なので総票数が少ない上にかなりばらつきがありました。けどそんな中、私が選んだ3人がそこそこ上位に入っていたのはなんか嬉しかったですネw 特に響子。
■【絹川蛍子(ホタル)】(ROOM NO.1301)
■【朝槻憐】(憐 Ren)
■【宮沢梨花(リカ)】(ニライカナイをさがして)
■【戎崎裕一&秋庭里香】(半分の月がのぼる空)
爆弾〜とかBBBとか田村くんとか成田作品とか、印象に残ったものも多く、5作品に絞るのが大変でした。実際、この2005年下半期は比較的良作が多かったような気がします。
鴉さん
http://diarynote.jp/d/14571/20060129.html
も仰ってますが、3票以上の票が入ってる作品は読んでみても損は無いんじゃないかな?と思います。
個人的にはまずは円環少女ですが(*´д`)
今回の投票が初めてだったのですが、なかなか面白かったです。
投票の際に、"荒らしや多重投稿を避けるために"一言ではないコメント必須というのが良いですね。
読んだことある本に関しては楽しく他人の感想を読めますし、読んだことないものに関しては、大変今後の購入の参考になりますv
そんなわけで2006年度上半期もまた是非楽しみたいと思います。
…半月最終巻と銀盤最終巻はランクイン確定だな…(*´д`)
妖しのセレス (5)
2006年1月30日 読書
ISBN:4091916953 文庫 渡瀬 悠宇 小学館 2005/12 ¥630
ほんと絵に似合わず残酷だよなー。渡瀬さんの漫画(^^;
人生を弄ぶのはまだ良い。
それよか、女の子の飛び降り自殺をリアルに描くなよ〜(汗)
勿論、直接の描写は無いけど、そこに至るまでの背景、気持ち、そういうのが全て痛い。渡瀬さんの真骨頂ですな。
そしてそこまで無茶してくれるだけに、ドキドキせずには居られません。よくある王道漫画のように正義は必ず勝つ!なんて無いから。死ぬときは主人公だろうとヒロインだろうと激しく死ぬから(汗)
この巻ではついに化け物登場ですな…(((;゜д゜)))
各臣に記憶を奪われ、妖との日々を思い出せなくなった十夜は、自らの過去を探すため一人旅立った。
妖は傷心を乗り越え、再び羽衣を追い丹後に向かう。
雄飛とともに転向した学校にいたのは、なんと双子の兄・明!
すでに宿敵「始祖」に体を乗っ取られたはずの明だが、今回は昔と変わらぬ笑顔で妖に近づいてくる。
妖は「明の人格が戻ったのかもしれない」と期待するが…?
ほんと絵に似合わず残酷だよなー。渡瀬さんの漫画(^^;
人生を弄ぶのはまだ良い。
それよか、女の子の飛び降り自殺をリアルに描くなよ〜(汗)
勿論、直接の描写は無いけど、そこに至るまでの背景、気持ち、そういうのが全て痛い。渡瀬さんの真骨頂ですな。
そしてそこまで無茶してくれるだけに、ドキドキせずには居られません。よくある王道漫画のように正義は必ず勝つ!なんて無いから。死ぬときは主人公だろうとヒロインだろうと激しく死ぬから(汗)
この巻ではついに化け物登場ですな…(((;゜д゜)))
妖しのセレス (6)
2006年1月31日 読書
ISBN:4091916961 文庫 渡瀬 悠宇 小学館 2005/12 ¥630
相変わらず主役級キャラでさえも簡単に死んでしまいます。
雑魚キャラなんてもう、人権無視してるんじゃないかってぐらいあっさり死んでしまいますw; 力を誇示したり、ちょっと脅すためだけに人を簡単に殺すのは止めようぜ、みんな(爆)
つーか、ホント、雄飛の影が薄くなってきてるなぁ…w;
珠呂の方がなんか目立ってるような気がする…まぁ天女だから当然といえば当然なのかもしれないけどw
うん、セレスの次に珠呂が好きかなー。カッコイイよね(*´д`)
しかし、その珠呂もこの次の最終巻で……(;´д`)
っていうか、その前に千鳥と十夜も…(;´д`)
…ま、十夜は……だけれども…。
千鳥の「〜〜のねん。」という口調がどーしても気になってしょうがない今日この頃。
御影の研究所から脱出した妖と十夜。
再びめぐり会えた2人は「もう離れない」と誓い合い、新潟で暮らし始める。
「羽衣」の行方と十夜の記憶を追うなか、十夜は海にまつわる何かを思い出し始める…。
そのころ各臣はCゲノマーを使った「羽衣復元」計画を進行させていた。
そしてより強力な呪力を求め、「始祖」明が、妖と離れて暮らす天女・千鳥の元に向かった!
相変わらず主役級キャラでさえも簡単に死んでしまいます。
雑魚キャラなんてもう、人権無視してるんじゃないかってぐらいあっさり死んでしまいますw; 力を誇示したり、ちょっと脅すためだけに人を簡単に殺すのは止めようぜ、みんな(爆)
つーか、ホント、雄飛の影が薄くなってきてるなぁ…w;
珠呂の方がなんか目立ってるような気がする…まぁ天女だから当然といえば当然なのかもしれないけどw
うん、セレスの次に珠呂が好きかなー。カッコイイよね(*´д`)
しかし、その珠呂もこの次の最終巻で……(;´д`)
っていうか、その前に千鳥と十夜も…(;´д`)
…ま、十夜は……だけれども…。
千鳥の「〜〜のねん。」という口調がどーしても気になってしょうがない今日この頃。
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