想うということ―純愛作品集
2006年9月1日 読書
ISBN:4757713819 コミック 犬上 すくね エンターブレイン 2003/03 ¥651
これらは、2000年〜2002年にかけて、ヤングキングアワーズ増刊アワーズ・ガール、近代麻雀オリジナル増刊ウイニング、バーズコミックスデラックスWALLFLOWER等に掲載されたもので、2003年4月初版の短編集です。
…なんで今更(笑)
いや、もうほんの気まぐれでアップしているのでその辺気にしないでくだされm(_ _)m
個人的に好きなのは第二話かな。笑えるしw それでいて男の気持ち、女の気持ち、どちらも共感できるところがGood。
あとはホラーちっくな第五話もマァマァだったけど、あとはちょっとイマイチだったかなぁ。ありがち…という点でもそうだし、盛り上がりに欠けてしまった感が否めませんです…。第八話なんて、後書きで作者自身も「自分にファンタジーは無理だ」とぶっちゃけちゃってますしw いや、第八話はそんなに悪くなかったと想うんですけどね?w
犬上すくねファンには定番の一冊でした。
現代恋愛コミックの旗手、最新作!
好きでいてほしい不安、想いを伝える恥ずかしさ、不意に芽生えた気持に動揺するこころ……。恋をする甘酸っぱい空気を漫画で再現!犬上すくね渾身の作品群が、1冊の本にまとまりました。
【収録内容】
第一話 おくびにもだせない
第二話 君のためにできないこと
第三話 Love experience
第四話 1/2のミッドサマー
第五話 言葉に鳴らない
第六話 おかしな二人
第七話 HA-TTARI GIRL
第八話 空も飛べるはず
これらは、2000年〜2002年にかけて、ヤングキングアワーズ増刊アワーズ・ガール、近代麻雀オリジナル増刊ウイニング、バーズコミックスデラックスWALLFLOWER等に掲載されたもので、2003年4月初版の短編集です。
…なんで今更(笑)
いや、もうほんの気まぐれでアップしているのでその辺気にしないでくだされm(_ _)m
個人的に好きなのは第二話かな。笑えるしw それでいて男の気持ち、女の気持ち、どちらも共感できるところがGood。
あとはホラーちっくな第五話もマァマァだったけど、あとはちょっとイマイチだったかなぁ。ありがち…という点でもそうだし、盛り上がりに欠けてしまった感が否めませんです…。第八話なんて、後書きで作者自身も「自分にファンタジーは無理だ」とぶっちゃけちゃってますしw いや、第八話はそんなに悪くなかったと想うんですけどね?w
犬上すくねファンには定番の一冊でした。
ゆびさきミルクティー 7 (7)
2006年9月4日 読書
ISBN:4592143876 コミック 宮野 ともちか 白泉社 2006/08/29 ¥530
今回はそれほど変態プレイはありませんでした(爆)
……いや、あった…のか?
……"さきミル"7巻にもなると、もはやちょっとやそっとのことでは動じなくなってきました。ノーマルとアブノーマルの境界というか、そういったものの価値観が揺らいできているのかもしれません(汗)
さて、前回由紀(よしのり)は水面(みなも)に対してコンチクショウなことをしでかしました。水面に対し、自分の女装のウィッグをつけて欲しいと頼んだのです。要するに、水面より自分の女装の方が好きだということをカミングアウトしてしまったのです(滅)
これには流石の水面もキレましたw さて、究極のナルシーな由紀は水面との仲を復活させることが出来るのでしょうか?
…というのが7巻前半の内容。
後半は主役が由紀の幼馴染の左(ひだり)に移ります。想いを寄せる由紀を水面に奪われ(?)、そして唯一の肉親で大好きな父親を由紀の姉・未記に奪われ(?)、自暴自棄になった左はレズっ娘・加賀見の家に行き…。
相変わらずの展開です(;´д`)
しかしながら、コンチクショウな由紀はともかくとして(笑)、まだ中学3年生の左の揺れる想いの描写は見事です。
自然な展開で加賀見との変態プレイへと…
年上の由紀に追いつこうと背伸びをし、自分を高めるべく一生懸命努力してきた結果のすれ違い、そして行き場のなくなってしまった想いの間違った暴走、そして加賀見との対話には若干の感動を覚えました。
…まぁ、個人的には実姉・未記と由紀の展開希望なのですが(爆)
「ユキのつけ毛(ウィッグ)をつけて欲しい」という由紀の一言が水面の自尊心を深く傷つけてしまう。
水面を失ってしまったと思った由紀は、許しを請う為に女装(ユキ)を棄てることを決意する。
同時収録『番外編・妹は優等生3−お兄ちゃんとナイショ−』
今回はそれほど変態プレイはありませんでした(爆)
……いや、あった…のか?
……"さきミル"7巻にもなると、もはやちょっとやそっとのことでは動じなくなってきました。ノーマルとアブノーマルの境界というか、そういったものの価値観が揺らいできているのかもしれません(汗)
さて、前回由紀(よしのり)は水面(みなも)に対してコンチクショウなことをしでかしました。水面に対し、自分の女装のウィッグをつけて欲しいと頼んだのです。要するに、水面より自分の女装の方が好きだということをカミングアウトしてしまったのです(滅)
これには流石の水面もキレましたw さて、究極のナルシーな由紀は水面との仲を復活させることが出来るのでしょうか?
…というのが7巻前半の内容。
後半は主役が由紀の幼馴染の左(ひだり)に移ります。想いを寄せる由紀を水面に奪われ(?)、そして唯一の肉親で大好きな父親を由紀の姉・未記に奪われ(?)、自暴自棄になった左はレズっ娘・加賀見の家に行き…。
相変わらずの展開です(;´д`)
しかしながら、コンチクショウな由紀はともかくとして(笑)、まだ中学3年生の左の揺れる想いの描写は見事です。
年上の由紀に追いつこうと背伸びをし、自分を高めるべく一生懸命努力してきた結果のすれ違い、そして行き場のなくなってしまった想いの間違った暴走、そして加賀見との対話には若干の感動を覚えました。
…まぁ、個人的には実姉・未記と由紀の展開希望なのですが(爆)
げんしけん 8 (8)
2006年9月5日 読書
ISBN:4063211797 コミック 木尾 士目 講談社 2006/08/23 ¥540
連載誌アフタヌーンでは既に完結している為、なんとなく8巻が最終巻になるのかな?と思っていたのですが、9巻に続くらしいです。
さて、本巻は『げんしけん』いまだかつてないほどのシリアス路線となっております。その中心に居るのは、ツンデレ荻上千佳嬢(表紙手前)。オタクであるはずの彼女が、なぜあそこまでオタクを毛嫌いし、頑なに他人を拒み、そして自分を嫌うのかが遂に明らかになる巻です。
荻上の暗い過去の事件に纏わるトラウマ、そして大野や咲に流されながらも彼女に歩み寄ろうとする笹原(表紙奥)…
この辺、人間のあまり表に出したくない側面をリアルに描く描写は、著者・木尾士目の過去作品『四年生』『五年生』を思い出すような、ある意味今までの『げんしけん』らしくないお話かもしれませんw
まぁしかし。
笹原
「でもここはあえて強気でいかせていただきます!!」
には拍手喝采(笑)
オタクだから、恋をした。
この趣味からは逃げられない。それでも人は人を好きになる。そしてたしかに、ボクらの青春は、ここにある。
−帯より−
連載誌アフタヌーンでは既に完結している為、なんとなく8巻が最終巻になるのかな?と思っていたのですが、9巻に続くらしいです。
さて、本巻は『げんしけん』いまだかつてないほどのシリアス路線となっております。その中心に居るのは、ツンデレ荻上千佳嬢(表紙手前)。オタクであるはずの彼女が、なぜあそこまでオタクを毛嫌いし、頑なに他人を拒み、そして自分を嫌うのかが遂に明らかになる巻です。
荻上の暗い過去の事件に纏わるトラウマ、そして大野や咲に流されながらも彼女に歩み寄ろうとする笹原(表紙奥)…
この辺、人間のあまり表に出したくない側面をリアルに描く描写は、著者・木尾士目の過去作品『四年生』『五年生』を思い出すような、ある意味今までの『げんしけん』らしくないお話かもしれませんw
まぁしかし。
笹原
「でもここはあえて強気でいかせていただきます!!」
には拍手喝采(笑)
白金のヨン様レストラン"高矢禮" 総合評価52点 「おごりでも行きたくない」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/789917.html
(痛いニュース様より)
笑いすぎてお腹痛い…w
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/789917.html
(痛いニュース様より)
笑いすぎてお腹痛い…w
キメラ 14 (14)
2006年9月10日 読書
ISBN:408859598X コミック 緒方 てい 集英社 2006/09/04 ¥530
13巻より引き続き「大風車を守る6人(アイン、タキ、マチルダ、リン、カレン、ガラハット)」と「キマイラ6人の戦士(エヴァンス、シス、アガサ、ドリス、ガゼル、サイファー)」との戦いです。
戦いの焦点は、ガラハットVSサイファー、リンVSドリス、そしてタキVSガゼルへと移って行きますが、どの戦いも熱いです。どちらの戦士達もそれぞれ重い過去と胸に秘めた想いを抱いています。両者ともに譲れない戦いなのです。
ガラハットの疾風が烈風のタキへと委ねられた時、疾風と烈風が合わさり嵐となる…タキかっこよすぎです。震えそうになります。
戦いの行方は15巻へと続きます。
スーパージャンプ連載キメラ
http://sj.shueisha.co.jp/contents/superlibrary/kimera/index.html
キメラ特集ページ
http://sj.shueisha.co.jp/contents/kimera/index.html
作者、緒方てい先生のサイトも必見
http://www.k3.dion.ne.jp/~teiogata/
PS
表紙裏のドリスのサービスショットは神(*´д`)ハァハァ
断罪の日、六つの大風車を舞台に戦いが始まった!人類の存亡を賭け、各大風車では「守りの6人」と「キマイラ6人の戦士」たちが対峙する。そんな中リンは、因縁の相手・ドリスと再び激突。熾烈な戦いに生き残るのは、果たしてどちらか!?そして、世界の運命は…!?
13巻より引き続き「大風車を守る6人(アイン、タキ、マチルダ、リン、カレン、ガラハット)」と「キマイラ6人の戦士(エヴァンス、シス、アガサ、ドリス、ガゼル、サイファー)」との戦いです。
戦いの焦点は、ガラハットVSサイファー、リンVSドリス、そしてタキVSガゼルへと移って行きますが、どの戦いも熱いです。どちらの戦士達もそれぞれ重い過去と胸に秘めた想いを抱いています。両者ともに譲れない戦いなのです。
ガラハットの疾風が烈風のタキへと委ねられた時、疾風と烈風が合わさり嵐となる…タキかっこよすぎです。震えそうになります。
戦いの行方は15巻へと続きます。
スーパージャンプ連載キメラ
http://sj.shueisha.co.jp/contents/superlibrary/kimera/index.html
キメラ特集ページ
http://sj.shueisha.co.jp/contents/kimera/index.html
作者、緒方てい先生のサイトも必見
http://www.k3.dion.ne.jp/~teiogata/
PS
表紙裏のドリスのサービスショットは神(*´д`)ハァハァ
時をかける少女
2006年9月11日
http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
遂に見に行って来ました。(9/10)
巷で評判のこの夏三大アニメ映画
・ゲド戦記
・ブレイブストーリー
・時をかける少女
この中でも、客観的に見て最も評価が高い"時かけ"。
常々見に行きたいと思っていたのですが、学会や仕事の予定が詰まっていたり、帰省すると帰省先では上映が終わっていたりと何かとタイミングが悪く、最悪DVD購入も考えていたのですが、なんとか上映終了ギリギリに滑り込むことが出来ました。
いや〜評判に違わず…ってとこですかね〜(*´д`)。
個人的にタイムリープ、タイムワープものってイマイチな作品が多いと思うんです。漫画にしろ小説にしろ映画にしろ。
理由は分かりません。面白くしようとした結果、ややこしくなったり矛盾が出てきたり、あるいはその逆でわかりやすくしようとした結果、なんかつまんない作品になっちゃったり…?
そんなわけで正直、ネット上の好評価をそのまま鵜呑みには出来なかったのですが、いやはや良い意味で裏切られた感じでしたw
ストーリーは分かりやすく、キャラもそれぞれ個性的で良い味出していて、それでいながら真琴の"タイムリープ"が効果的に演出されていて…。
そしてまた、普通に面白いんですよね。何度も何度も思うようにならずにタイムリープを繰り返す真琴が(笑) 私だけじゃなく、映画館内でもあちこちから、時折"くすくす"という笑い声が聞こえてきました。一見、"タイムリープ"を利用した同じ画の使いまわしなのですが、使い方が上手いので、ただの反復でも随分効果的な演出になるんだなと思いました。
まぁ、うだうだと演出がどうだ、技法がどうだというのは素人なので実際よく分かりません。どちらかと言えば性格上、画や声優の演技力にもそれほど気にしない方です。けど、これは本当に面白かった。ネット上の評判も道理で納得の作品でした。
PS
妹の美雪が良かった(*´д`)
遂に見に行って来ました。(9/10)
巷で評判のこの夏三大アニメ映画
・ゲド戦記
・ブレイブストーリー
・時をかける少女
この中でも、客観的に見て最も評価が高い"時かけ"。
常々見に行きたいと思っていたのですが、学会や仕事の予定が詰まっていたり、帰省すると帰省先では上映が終わっていたりと何かとタイミングが悪く、最悪DVD購入も考えていたのですが、なんとか上映終了ギリギリに滑り込むことが出来ました。
いや〜評判に違わず…ってとこですかね〜(*´д`)。
個人的にタイムリープ、タイムワープものってイマイチな作品が多いと思うんです。漫画にしろ小説にしろ映画にしろ。
理由は分かりません。面白くしようとした結果、ややこしくなったり矛盾が出てきたり、あるいはその逆でわかりやすくしようとした結果、なんかつまんない作品になっちゃったり…?
そんなわけで正直、ネット上の好評価をそのまま鵜呑みには出来なかったのですが、いやはや良い意味で裏切られた感じでしたw
ストーリーは分かりやすく、キャラもそれぞれ個性的で良い味出していて、それでいながら真琴の"タイムリープ"が効果的に演出されていて…。
そしてまた、普通に面白いんですよね。何度も何度も思うようにならずにタイムリープを繰り返す真琴が(笑) 私だけじゃなく、映画館内でもあちこちから、時折"くすくす"という笑い声が聞こえてきました。一見、"タイムリープ"を利用した同じ画の使いまわしなのですが、使い方が上手いので、ただの反復でも随分効果的な演出になるんだなと思いました。
まぁ、うだうだと演出がどうだ、技法がどうだというのは素人なので実際よく分かりません。どちらかと言えば性格上、画や声優の演技力にもそれほど気にしない方です。けど、これは本当に面白かった。ネット上の評判も道理で納得の作品でした。
PS
妹の美雪が良かった(*´д`)
ISBN:4840235511 文庫 竹宮 ゆゆこ メディアワークス 2006/09 ¥536
まずはとらドラも3巻に突入したので簡単に登場人物をまとめてみよう。
●高須竜児
高校2年主人公。超極悪な目つきをしているせいで不良、ヤンキー、チンピラに間違われること多数。実は清潔で家事を万全にこなす心優しき平和を愛する青年。
●逢坂大河(表紙絵)
通称手乗りタイガー。姿は極小可憐。だがその実態は凶暴凶悪、最強にして最凶、魂は虎。富豪の親に捨てられ、今は竜児の作る飯で生きている。
●櫛枝実乃梨
竜児の片思いの相手。ユニークで明るくて活発な彼女は、人嫌いの大河の唯一の親友。
●北村祐作
大河の片思いの相手。賢く優しく気のいい優等生は、竜児の大親友。
●川嶋亜美
現役高校生モデルで、北村の幼馴染。絶世の美少女かつ誰もが賞賛する外面。しかしその実態は超腹黒、自己中、意地悪、極悪な性格。要するに完璧なぶりっ子だが、上記4人だけはその本性を知るor知ることになる。
ということで、竜児→実乃梨、大河→北村という片思いを成就すべく、共同戦線を張った竜児と大河。しかしそのため、周りからは竜児と大河という、見た目とその実質、超怖カップルと誤解されてしまう。そんな折、亜美が転校してきて…というドタバタラブコメディです。
話の都合上、いつかは竜児と大河は本当のカップルになるんだろうなぁ…?と思ってこれまでの巻を読んではきたものの、一向にそんな様子になりませんでした(笑)
竜児は実乃梨に夢中だし、大河は北村の前ではまるで借りてきた猫のよう…そんな二つの一方通行片思いという図式が、良くも悪くも亜美の登場で少しずつ変化してゆくことになります。って言うか、なりそうです。…3巻では少〜しだけ、所謂、"フラグ"が立ったような感じです。でもこの調子だとまだまだ続きそうな予感…(^^;それに亜美→竜児も案外…?
大好評とらドラは3巻も絶好調です。お薦めのシリーズ☆
※とらドラ
http://diarynote.jp/d/59319/20060312.html
※とらドラ2!
http://diarynote.jp/d/59319/20060628.html
参考
※わたしたちの田村くん
http://diarynote.jp/d/59319/20050619.html
※わたしたちの田村くん2
http://diarynote.jp/d/59319/20050911.html
ついに激突!?
手乗りタイガーVS外面(そとづら)美少女!
まさに抱き合わんとしている(ように見える)ところを大河に目撃されてしまった竜児と亜美。みなが固唾を飲んで見守るなか、はたして手乗りタイガーはどうでるのか……?
そして季節は6月、プール開きの季節。実乃梨の水着!亜美の水着!そして大河の水着!と浮かれる間もなく、竜児の身柄をめぐり大河と亜美がなぜか水泳で勝負をすることに。実は泳げない大河は竜児と特訓を開始するが──。
イベント満載のプールシーンに要注目!どこかヘンな面々が織りなす人気急上昇中の超弩級ラブコメ第3弾!
まずはとらドラも3巻に突入したので簡単に登場人物をまとめてみよう。
●高須竜児
高校2年主人公。超極悪な目つきをしているせいで不良、ヤンキー、チンピラに間違われること多数。実は清潔で家事を万全にこなす心優しき平和を愛する青年。
●逢坂大河(表紙絵)
通称手乗りタイガー。姿は極小可憐。だがその実態は凶暴凶悪、最強にして最凶、魂は虎。富豪の親に捨てられ、今は竜児の作る飯で生きている。
●櫛枝実乃梨
竜児の片思いの相手。ユニークで明るくて活発な彼女は、人嫌いの大河の唯一の親友。
●北村祐作
大河の片思いの相手。賢く優しく気のいい優等生は、竜児の大親友。
●川嶋亜美
現役高校生モデルで、北村の幼馴染。絶世の美少女かつ誰もが賞賛する外面。しかしその実態は超腹黒、自己中、意地悪、極悪な性格。要するに完璧なぶりっ子だが、上記4人だけはその本性を知るor知ることになる。
ということで、竜児→実乃梨、大河→北村という片思いを成就すべく、共同戦線を張った竜児と大河。しかしそのため、周りからは竜児と大河という、見た目とその実質、超怖カップルと誤解されてしまう。そんな折、亜美が転校してきて…というドタバタラブコメディです。
話の都合上、いつかは竜児と大河は本当のカップルになるんだろうなぁ…?と思ってこれまでの巻を読んではきたものの、一向にそんな様子になりませんでした(笑)
竜児は実乃梨に夢中だし、大河は北村の前ではまるで借りてきた猫のよう…そんな二つの一方通行片思いという図式が、良くも悪くも亜美の登場で少しずつ変化してゆくことになります。って言うか、なりそうです。…3巻では少〜しだけ、所謂、"フラグ"が立ったような感じです。でもこの調子だとまだまだ続きそうな予感…(^^;それに亜美→竜児も案外…?
大好評とらドラは3巻も絶好調です。お薦めのシリーズ☆
※とらドラ
http://diarynote.jp/d/59319/20060312.html
※とらドラ2!
http://diarynote.jp/d/59319/20060628.html
参考
※わたしたちの田村くん
http://diarynote.jp/d/59319/20050619.html
※わたしたちの田村くん2
http://diarynote.jp/d/59319/20050911.html
★伊勢旅行★その1
2006年9月16日
ついに行って来ました伊勢旅行。
電撃文庫『半分の月がのぼる空』の舞台になっている街・伊勢です。
渡米を半年前に控えて、ちょっと気晴らしをしてみたいナァと思い、『半月』に登場する名所巡り&『半月』に登場する郷土料理、名産品食い倒れツアーを企画した次第です(笑)
そんなわけで土曜日。
研究室を、体調が悪いと言って早退。
ゲホゲホしながら帰宅し、その後、元気いっぱい、新幹線で名古屋へ出発。
新幹線の中で、研究室の弟子宛に
「体調悪化しつつあるから、日曜、月曜(祝日)も研究室行かないで家で寝てるから。だから君らも休んでいいからね」
と、メールして計画的に連休を確保。
名古屋に到着後、早速味噌カツを食べましたw
(続く)
電撃文庫『半分の月がのぼる空』の舞台になっている街・伊勢です。
『半分の月がのぼる空』は、重い心臓の病気で入院している人間不信の里香と偶々肝炎で入院することになった裕一との恋愛物語です。"死"と隣り合わせの里香を中心に回る話の展開は結構"重い"です。
レビューを過去に書いていますので、興味のある方は過去日記を参照。
渡米を半年前に控えて、ちょっと気晴らしをしてみたいナァと思い、『半月』に登場する名所巡り&『半月』に登場する郷土料理、名産品食い倒れツアーを企画した次第です(笑)
そんなわけで土曜日。
研究室を、体調が悪いと言って早退。
ゲホゲホしながら帰宅し、その後、元気いっぱい、新幹線で名古屋へ出発。
新幹線の中で、研究室の弟子宛に
「体調悪化しつつあるから、日曜、月曜(祝日)も研究室行かないで家で寝てるから。だから君らも休んでいいからね」
と、メールして計画的に連休を確保。
名古屋に到着後、早速味噌カツを食べましたw
(続く)
★伊勢旅行★その2
2006年9月16日
その後、三重人・なあせちゃんと合流。
今度は名古屋コーチン親子丼を食べました。
ってさっき食べたばかりなのにさ(爆)
でもんまんま。
その後、ちょっと遊んで、それから三重県鈴鹿市内の小さなビジネスホテルに泊まりました。
(続く)
今度は名古屋コーチン親子丼を食べました。
ってさっき食べたばかりなのにさ(爆)
でもんまんま。
その後、ちょっと遊んで、それから三重県鈴鹿市内の小さなビジネスホテルに泊まりました。
(続く)
★伊勢旅行★その3
2006年9月17日
さてさて、この伊勢旅行。
実は非常に縁の深い方々のお世話になりました。
というのも、今年のGW期間中、DiaryNote相互リンクのこーきさん御一行(なあせちゃん、Rinさん、狭間さん、透野さん)が横浜中華街に遊びに来られたのですが、その時に私が案内役を買って出たのですよネ。
出会いの縁とは面白いモノ。今回の旅行で、私は彼女らと再会出来たばかりか、前回とは反対に、いやそれ以上に、本当に彼女達にはお世話になりましたm(_ _)m。
朝、なあせちゃんがホテルまで迎えに来てくれたので、そのまま車でRinさんの家に行く。そしてそこで狭間さん、蒼羽さんとも合流。総勢5人、狭間さんの車で伊勢市へ。
着いたのは丁度正午。宇治山田駅前の駐車場に車を止めて、まず第一の目的地へと向かいました。
(続く)
実は非常に縁の深い方々のお世話になりました。
というのも、今年のGW期間中、DiaryNote相互リンクのこーきさん御一行(なあせちゃん、Rinさん、狭間さん、透野さん)が横浜中華街に遊びに来られたのですが、その時に私が案内役を買って出たのですよネ。
出会いの縁とは面白いモノ。今回の旅行で、私は彼女らと再会出来たばかりか、前回とは反対に、いやそれ以上に、本当に彼女達にはお世話になりましたm(_ _)m。
朝、なあせちゃんがホテルまで迎えに来てくれたので、そのまま車でRinさんの家に行く。そしてそこで狭間さん、蒼羽さんとも合流。総勢5人、狭間さんの車で伊勢市へ。
着いたのは丁度正午。宇治山田駅前の駐車場に車を止めて、まず第一の目的地へと向かいました。
(続く)
★伊勢旅行★その4
2006年9月17日
第一の目的地。いや、目的の食べ物。
それは、『半月』の中でも度々登場するまんぷく食堂のからあげ丼。(小説では正確には、"まんぷく亭"ですが)
〜ここでしか食べられない名物料理だった。要するに揚げたての唐揚げを卵とじにし、それをご飯の上に乗っけただけの食べ物なのだが、これがなかなかうまいのだ。〜と、小説にはあるが、まさにその通りのものでした。
(続く)
それは、『半月』の中でも度々登場するまんぷく食堂のからあげ丼。(小説では正確には、"まんぷく亭"ですが)
〜ここでしか食べられない名物料理だった。要するに揚げたての唐揚げを卵とじにし、それをご飯の上に乗っけただけの食べ物なのだが、これがなかなかうまいのだ。〜と、小説にはあるが、まさにその通りのものでした。
(続く)
左がぷちからあげ丼500円。
右がからあげ丼580円。
出来立ての唐揚げがアツアツ卵にとじられて、これがなかなか予想通りの美味しさ。
ただこのからあげ丼、なぜかコショウが振りかけられている。これも小説と全く同様。曰く、「(作っている)おばちゃんの機嫌に比例して振りかけられる、毎回分量が違う」ものだとか(笑)
いや、確かにアクセントとしてはコショウは良い味出してると思う。しかし、部分的にコショウが振られているところと振られていないところの差が激しかったような?(^^;
っていうか、わざわざコショウなんて振らずとも十分美味しいんじゃないだろうか?と思ってしまうぐらいには謎なコショウでした(笑)<これも小説通り
あるいはコショウのビンを卓に置いておいて、「好みに合わせて御自由にお使いください」というのはどうだろう?
なんて勝手に営業戦略なんぞを一寸考えたりしてしまいましたが、まぁとにもかくにもこの値段でこの量でこの質なら、十分なレベルではないかと思ったことは確かです。
私がこの近辺に住んでいたなら、多分最低でも1週間に1度は食べに行ったことでしょう(笑)
(続く)
右がからあげ丼580円。
出来立ての唐揚げがアツアツ卵にとじられて、これがなかなか予想通りの美味しさ。
ただこのからあげ丼、なぜかコショウが振りかけられている。これも小説と全く同様。曰く、「(作っている)おばちゃんの機嫌に比例して振りかけられる、毎回分量が違う」ものだとか(笑)
いや、確かにアクセントとしてはコショウは良い味出してると思う。しかし、部分的にコショウが振られているところと振られていないところの差が激しかったような?(^^;
っていうか、わざわざコショウなんて振らずとも十分美味しいんじゃないだろうか?と思ってしまうぐらいには謎なコショウでした(笑)<これも小説通り
あるいはコショウのビンを卓に置いておいて、「好みに合わせて御自由にお使いください」というのはどうだろう?
なんて勝手に営業戦略なんぞを一寸考えたりしてしまいましたが、まぁとにもかくにもこの値段でこの量でこの質なら、十分なレベルではないかと思ったことは確かです。
私がこの近辺に住んでいたなら、多分最低でも1週間に1度は食べに行ったことでしょう(笑)
(続く)
★伊勢旅行★その6
2006年9月17日
ところでこの日は、台風(サンサン)接近の影響で生憎の悪天候。
次なる予定は、『半分の月がのぼる空』前半のターニングポイントにもなる砲台山(龍頭山)登山です。この山は、実在する虎尾山がモデルになっている、という事実は"半月ファン"にはあまりにも有名な話で、今回の旅行でも是が非でも行きたい場所でした。しかしながら天候には勝てません。正直なところ、二日目に順延、あるいは遠くから山を見るだけに留め、登山は中止…を半ば覚悟しておりました。
ところが持つべきものは心優しき友人達(T-T) 事前に下調べをしてきてくれたRinさんとなあせちゃんのおかげでスムーズに虎尾山に到着した時は、登山をするには雨も強く、私も諦めモードで車内から登山口の写真をデジカメで撮ろうとしていたのですが、皆が「せっかく来たんだから登ろうよ」と登山を勧めてくれたのです。
そんなわけで遂に砲台山の入り口に足を踏み出したのです。
(続く)
次なる予定は、『半分の月がのぼる空』前半のターニングポイントにもなる砲台山(龍頭山)登山です。この山は、実在する虎尾山がモデルになっている、という事実は"半月ファン"にはあまりにも有名な話で、今回の旅行でも是が非でも行きたい場所でした。しかしながら天候には勝てません。正直なところ、二日目に順延、あるいは遠くから山を見るだけに留め、登山は中止…を半ば覚悟しておりました。
ところが持つべきものは心優しき友人達(T-T) 事前に下調べをしてきてくれたRinさんとなあせちゃんのおかげでスムーズに虎尾山に到着した時は、登山をするには雨も強く、私も諦めモードで車内から登山口の写真をデジカメで撮ろうとしていたのですが、皆が「せっかく来たんだから登ろうよ」と登山を勧めてくれたのです。
そんなわけで遂に砲台山の入り口に足を踏み出したのです。
(続く)
★伊勢旅行★その7
2006年9月17日
入り口は知らないと見落としてしまいそうな所でした(笑)
小さな橋があり、その手前には写真のような小さい立て看板もありました。
虎尾山
『半分の月がのぼる空』
砲台山登山口
山頂まで約5分
山頂まで約5分!!
全員が、雨の中強行突入しようと決めた決定的な記述です(笑)
正直、私も拍子抜けでした(笑)
(続く)
小さな橋があり、その手前には写真のような小さい立て看板もありました。
虎尾山
『半分の月がのぼる空』
砲台山登山口
山頂まで約5分
山頂まで約5分!!
全員が、雨の中強行突入しようと決めた決定的な記述です(笑)
正直、私も拍子抜けでした(笑)
(続く)
★伊勢旅行★その8
2006年9月17日
山頂までは階段を上るだけでした。
多少段差がきつく、おまけにその日は地面もぬかるんでいましたが、あれなら小さい子や少し年配の方でも登山可能です。
それよりはむしろ藪蚊に悩まされるかもしれません。時期によっては虫除けスプレー等の対策は必須でしょう。
…登山した結果、藪蚊に刺されてしまった皆、ごめん!
そして私自身は全く刺されなくてごめん!(笑)
写真は山頂です。
小説通り、砲台跡の石碑がありました。
そうそう、やっぱり小説の影響で、最近、虎尾山再生計画なるものが発動しているようです。
http://jiririta.blog52.fc2.com/
おかげで山中もゴミ等は全く見当たらず、登山も気持ち良かったです。
(続く)
多少段差がきつく、おまけにその日は地面もぬかるんでいましたが、あれなら小さい子や少し年配の方でも登山可能です。
それよりはむしろ藪蚊に悩まされるかもしれません。時期によっては虫除けスプレー等の対策は必須でしょう。
…登山した結果、藪蚊に刺されてしまった皆、ごめん!
そして私自身は全く刺されなくてごめん!(笑)
写真は山頂です。
小説通り、砲台跡の石碑がありました。
そうそう、やっぱり小説の影響で、最近、虎尾山再生計画なるものが発動しているようです。
http://jiririta.blog52.fc2.com/
おかげで山中もゴミ等は全く見当たらず、登山も気持ち良かったです。
(続く)
★伊勢旅行★その9
2006年9月17日
石碑の裏には空洞があり、こんなものが置いてありました(笑)
ん?清掃道具??それとも他の登山客のお見舞い品??
ちょっと藪蚊が気になってて、確認出来ませんでした。
なお、山頂と言いますが、周りは背の高い木々が生い茂っており、眺めが良いとかそういうことはありません。石碑が立っているのみで、台座の上から伊勢の町並みが見えるということもありませんでした。ちょっと残念。
(続く)
ん?清掃道具??それとも他の登山客のお見舞い品??
ちょっと藪蚊が気になってて、確認出来ませんでした。
なお、山頂と言いますが、周りは背の高い木々が生い茂っており、眺めが良いとかそういうことはありません。石碑が立っているのみで、台座の上から伊勢の町並みが見えるということもありませんでした。ちょっと残念。
(続く)
★伊勢旅行★その10
2006年9月17日
次に、伊勢神宮外宮に行きました。
外宮→内宮と回るのが正しい順序なのだそうです。
この後で回った内宮もそうなのですが、入り口の鳥居をくぐってから本殿までの距離が長い。地元の北海道神宮も長くて歩きつかれる為、子供の頃は家族で初詣に行くのがとにかく嫌だったのですが、もし子供の頃伊勢神宮に家族で初詣に行かなければならないのでしたら、多分仮病使って行かなかったかもしれませんw
(また仮病かよ…)
(続く)
外宮→内宮と回るのが正しい順序なのだそうです。
この後で回った内宮もそうなのですが、入り口の鳥居をくぐってから本殿までの距離が長い。地元の北海道神宮も長くて歩きつかれる為、子供の頃は家族で初詣に行くのがとにかく嫌だったのですが、もし子供の頃伊勢神宮に家族で初詣に行かなければならないのでしたら、多分仮病使って行かなかったかもしれませんw
(また仮病かよ…)
(続く)
★伊勢旅行★その11
2006年9月17日
ところで、外宮から内宮へ車で移動中、私達が乗る狭間さんの赤い車の前を静岡ナンバーの空色の車が走っておりました。
「あの車も多分、外宮から内宮へ行くに違いない!」
誰がそう言ったのかは既に忘れました。
そしてなんかよくわからないのですが、その車(通称、静岡)に着いて行くことに決めたのです(爆)。
ところがその静岡、挙動不審な走りをしたのです。
他に車が走らないような狭い路地を抜けたり、右に四度曲がって再び同じ道に戻ってきたり、…どうも迷っているようです(滅)
馬鹿を見たのは私達の車w
絶対、静岡車は赤い車が後をつけてくる(汗)と思ったことでしょうw
そうです。つけていたんですw
なので、2006年9月17日(日)午後、外宮から内宮へ行こうとして迷っていた静岡ナンバーの空色の車に乗っていたカップルさんがいらっしゃいましたら、是非こちらまでコメントください。あのとき、赤い車でつけ回したのは私達です(爆)
結局最後は大渋滞の正規の駐車場じゃなく、地元民穴場の駐車場へと向かった私達が、静岡を追い抜いて(多分)先に到着したのでした。
写真は内宮、おはらい町の隣を流れる五十鈴川。
(続く)
「あの車も多分、外宮から内宮へ行くに違いない!」
誰がそう言ったのかは既に忘れました。
そしてなんかよくわからないのですが、その車(通称、静岡)に着いて行くことに決めたのです(爆)。
ところがその静岡、挙動不審な走りをしたのです。
他に車が走らないような狭い路地を抜けたり、右に四度曲がって再び同じ道に戻ってきたり、…どうも迷っているようです(滅)
馬鹿を見たのは私達の車w
絶対、静岡車は赤い車が後をつけてくる(汗)と思ったことでしょうw
そうです。つけていたんですw
なので、2006年9月17日(日)午後、外宮から内宮へ行こうとして迷っていた静岡ナンバーの空色の車に乗っていたカップルさんがいらっしゃいましたら、是非こちらまでコメントください。あのとき、赤い車でつけ回したのは私達です(爆)
結局最後は大渋滞の正規の駐車場じゃなく、地元民穴場の駐車場へと向かった私達が、静岡を追い抜いて(多分)先に到着したのでした。
写真は内宮、おはらい町の隣を流れる五十鈴川。
(続く)
★伊勢旅行★その12
2006年9月17日
内宮へ行く時におはらい町を通りました。
内宮とおはらい町は隣り合っています。先ほど、「その11」の写真で五十鈴川沿いに見える軒並みがおはらい町です。そしてこの写真で中心奥に見える白旗、灯篭付近より向こう側一区画が
おかげ横丁です。
おかげ横丁とは、伊勢名物「赤福」が『内宮の門前町「おはらい町」の中ほどで、約300年間変わらず商いを続けてこれたのも、お伊勢さんの「おかげ」』という感謝の気持ちを持って、平成5年7月に誕生させた町…だそうです。
また、名前の由来としては上述の感謝の思いと、また同時に、江戸末期から明治初期に庶民の間で流行した「おかげ参り」の故事にちなんで名づけられたそうです。
PS
営業時間は店舗によっても異なりますが、4月〜9月は9時半〜18時。10月〜3月は9時半〜17時。とのことです。
(続く)
内宮とおはらい町は隣り合っています。先ほど、「その11」の写真で五十鈴川沿いに見える軒並みがおはらい町です。そしてこの写真で中心奥に見える白旗、灯篭付近より向こう側一区画が
おかげ横丁です。
おかげ横丁とは、伊勢名物「赤福」が『内宮の門前町「おはらい町」の中ほどで、約300年間変わらず商いを続けてこれたのも、お伊勢さんの「おかげ」』という感謝の気持ちを持って、平成5年7月に誕生させた町…だそうです。
また、名前の由来としては上述の感謝の思いと、また同時に、江戸末期から明治初期に庶民の間で流行した「おかげ参り」の故事にちなんで名づけられたそうです。
PS
営業時間は店舗によっても異なりますが、4月〜9月は9時半〜18時。10月〜3月は9時半〜17時。とのことです。
(続く)
★伊勢旅行★その13
2006年9月17日
まずは、これまた私の旅行の大きな計画の一つだった赤福氷なるものをおかげ横丁で食べることにしました。
伴茶屋という店だったかな?そこで、赤福氷(500円)と、いちご氷、めろん氷×2(各400円)を食べました。(他、もう一種類は甘夏氷(400円)だったかな?)
写真で言うと、めろんが奥、いちごが左、赤福氷が右ですね。
赤福氷については、半月の外伝的絵本『One Day』
http://diarynote.jp/d/59319/20060217.html
で、裕一が次のように里香に自慢している様子が描かれています。
「抹茶味のかき氷に赤福が入ってるんだよ。抹茶もさ、抹茶風味とかじゃなくてちゃんと淹れたのをかけてるから、すっげえうまいんだぜ」
…確かに美味かった。
…けど、これでもかってぐらい甘かった(汗)。
一口食べた瞬間、意識が吹っ飛びそうになるくらい甘かった(爆)。
みんなのいちご氷やめろん氷も一口貰ったけど、もうぶっちぎりで一番の甘さでした。おかげで全部食べることは出来ず、みんなに食べてもらいました(^^;ゞ
でもここでしか食べれないものを食べることが出来て、本当に良かった★
(続く)
伴茶屋という店だったかな?そこで、赤福氷(500円)と、いちご氷、めろん氷×2(各400円)を食べました。(他、もう一種類は甘夏氷(400円)だったかな?)
写真で言うと、めろんが奥、いちごが左、赤福氷が右ですね。
赤福氷については、半月の外伝的絵本『One Day』
http://diarynote.jp/d/59319/20060217.html
で、裕一が次のように里香に自慢している様子が描かれています。
「抹茶味のかき氷に赤福が入ってるんだよ。抹茶もさ、抹茶風味とかじゃなくてちゃんと淹れたのをかけてるから、すっげえうまいんだぜ」
…確かに美味かった。
…けど、これでもかってぐらい甘かった(汗)。
一口食べた瞬間、意識が吹っ飛びそうになるくらい甘かった(爆)。
みんなのいちご氷やめろん氷も一口貰ったけど、もうぶっちぎりで一番の甘さでした。おかげで全部食べることは出来ず、みんなに食べてもらいました(^^;ゞ
でもここでしか食べれないものを食べることが出来て、本当に良かった★
(続く)
1 2