★伊勢旅行★その14

2006年9月17日
★伊勢旅行★その14
続いて、さっさと伊勢神宮内宮に行くことにしました。どうせまた帰りにおはらい町おかげ横丁を通過するので、その時にまた買い物しようということで。

写真はおはらい町
ここをまっすぐ突っ切るとそのまま内宮に到着です。

それにしても人が多い。
三連休とは言え、台風接近の影響をモロに受けてたってのに…。

(続く)

★伊勢旅行★その15

2006年9月17日
★伊勢旅行★その15
そして伊勢神宮内宮到着。
相変わらず入り口から歩く歩く歩く歩く歩く歩く(汗)。
道は起伏も少なく、比較的歩きやすい道なのですが、この日は湿度も高かったせいか、歩くだけで汗かきました(弱)。


木々に囲まれた様は、故郷の北海道神宮以上の瑞々しさが感じられました。

(続く)

★伊勢旅行★その16

2006年9月17日
★伊勢旅行★その16
写真は内宮の本殿です。

お参りをした後、再び、おかげ横丁(inおはらい町)に戻りました。色々物珍しいものを食べながら、気がつくとスタンプラリーに巻き込まれたりしてました(笑)
どうやら季節毎に特有のイベント等が催されているようです。


さて、帰りは途中のファミレスで食べました。
その際、DiaryNoteでも相互リンクのこーきさんも合流。
そして総勢6名で、ゲーセンに行きました。

…この辺は北海道だろうと神奈川だろうと三重だろうと行動が変わらんのね(苦笑)
私はサムライスピリッツ 天下一剣客伝とかDDRとかやりました。

DDR…全盛期からどんどん落ちていくなぁ…。

あぁ、そういやパラパラあったよ(笑)
何年ぶりだろうか、あの筐体見たの(笑)

そんな感じで結局ホテルに戻ったのは0時過ぎ…。疲れた〜。

(18日に続く)

★伊勢旅行★その17

2006年9月18日
★伊勢旅行★その17
伊勢旅行2日目。

昨日同様、なあせちゃんにホテルまで車で迎えに来てもらって、その後透野さん宅で透野さんと合流。彼女の車に乗り換えてRinさん宅に集合。この日はこの4名で再び伊勢に向かいます。

正午におはらい町到着。
奥野屋で食事することになりました。
ここでは私の旅行の目的の一つ、伊勢うどんてこね寿司を食べました。

(続く)

★伊勢旅行★その18

2006年9月18日
★伊勢旅行★その18
写真がてこね寿司伊勢うどんです。




てこね寿司とは、『半分の月がのぼる空 one day』で裕一曰く
「鰹を酢飯に混ぜて、醤油で味つけたヤツ。漁師料理でさ、手でこねてつくるからてこね寿司っていうんだ」
だそうです。
なんとなく、鮪のづけ丼を思わせるようなものでした。

そして伊勢うどんについては、小説内で里香が驚愕したのと全く同じ感想を私も述べてしまいました。反省。
すなわち、
「つゆが無いよ!具が無いよ!w」
「うどんに醤油かけただけじゃん!w」
「麺にコシが無いよ〜!w」
…と(笑)。

なんでこう伊勢には奇妙な、それでいて美味しいものばかりなんでしょう。

(続く)

★伊勢旅行★その19

2006年9月18日
★伊勢旅行★その19
そして極めつけは、これ!
すぐお隣の松坂市の名産と言えば、これ!

2貫2000円の松坂牛!!
証明書付きです(*´д`)g

2貫2000円とは言え、地元ならではのこのお値段。
これが都内だったらきっと3倍、4倍はするんじゃないだろうか(汗)
いや、もっとか…?

というわけで、せっかくなので奮発して食べて参りました。



……うわぁぁぁ…トロだ…肉のトロだ…
口に入れた瞬間にとろけるようなこの食感…
何を言っても薄っぺらい感想になってしまいそうなので多くは語りませんがw
とにかく、思い切って食べてみて良かったなぁって感じでした。

っていうか、1貫だけでもう十分。
貧乏性なので、あまり沢山食べるとこの後、今まで食べてきた肉が食べられなくなるんじゃないかと心配して、もう1巻は他のみんなに分けました(笑)
みんなも満足してくれたようで何より☆

PS
そして、うめゆき号さん有り難う(*´д`)ノ

(続く)

★伊勢旅行★その20

2006年9月18日
★伊勢旅行★その20
あとは食べたばかりだってのに、昨日に引き続き色々と物珍しいものを食べ歩きました。

こんにゃく羊羹だとか、名物のキュウリ一本とか、懐かしのラムネとか、麩菓子パンとか、わさびソフトクリームとか。

そういや昨日は、オオカミの桃というトマトジュースも飲みました。ネーミングセンスがわけわからんw なんでオオカミ?なんで桃?

…と思って調べてみたら、これ、原産は北海道じゃん!Σ( ̄◇ ̄;
http://www.furusato-kenkou.com/ookami-momo.html
「オオカミの桃」は、北海道鷹栖町の地域振興から生まれた、地元産完熟トマト100%使用の、無添加トマトジュースです。自然な甘みとコクの深さで、絶品!

…"オオカミの桃"ってのは、「トマト」のラテン語読みの学名だそうな。昭和59年発売以来、販売本数も40万本以上とベストセラー…って、そういやどっかで飲んだ覚えあるぞ…?(^^;<今更だけどw

…まぁ、とにかくそんな記憶も吹っ飛ぶ程に、数多の物珍しいものが溢れかえっているおかげ横丁(inおはらい町)でした(笑)。

あ、この辺に少し古そうだけど、外観とか掲載されてます。(↓)
http://www.asahi-net.or.jp/~bh4i-sbt/ise/oharai-avenu.htm

実はまだまだ食べてみたいものもあったのですが、満腹すぎてもうGive up。
悔しいので是非もう一度、行ってみたいと思っています。

写真はおかげ横丁内で偶々やってた猫舞い(?)
後ろからしか撮れなかった…。

(続く)

★伊勢旅行★その21

2006年9月18日
★伊勢旅行★その21
そうそう。
車内から総合病院発見。

…これがおそらく『半分の月がのぼる空』の舞台になってる病院かな?物語では市立若葉病院という架空の名前がついていますが、作者曰く、「モデルになってる病院は複数あるけど、そのうちの一つがこの辺にある」ということでしたので、小説8巻巻頭カラーの地図に描かれている地理的なものを考慮した感じ、おそらくこの病院でしょう…。

(続く)

★伊勢旅行★その22

2006年9月18日
★伊勢旅行★その22
また、帰り道、松やという店でぱんじゅうを食べました。

これは美味しかった!!

その店では
・こしあん
・つぶあん
・カスタード(限定100個)
各50円でした。

私とRinさんがこしあん&カスタード。
透野さんがこしあん&つぶあん。
なあせちゃんがカスタード。
を買ったんじゃなかったかな?

温かいうちに食べるのが吉だと思います。

(続く)
★伊勢旅行★その23(ラスト)
そして楽しかった旅行も終わりです。
津駅より名古屋経由、新幹線乗車で帰ってきました。

名古屋駅では自分用に赤福を、北海道の実家へのお土産に名古屋モナカを買いました。

…本当は実家にも赤福を送りたかったのですが、ナマモノだから郵送出来ません、と断られてしまいましたorz

笑い話なのですが、Rinさんの父上が赤福を北海道に送ろうとした時、某運送会社は「(運送中激しく揺らすため)赤福が一枚の餅になってもいいなら運びますよ」と言ったそうですw
それもあって、みんなも、私が北海道に赤福を送ることができたなら、是非、その赤福がどうなったか写真を撮って教えるように、と要求してきたのですが、残念ながら送ること自体無理でした…(苦笑)

と、まぁ、これで伊勢旅行レポートは終了です。
長々とお付き合い頂きまして有り難うございました。

そして、旅行計画の段階、旅行道中、お付き合いして下さった、Rinさん、なあせちゃん、狭間さん、透野さん、蒼羽さん、こーきさん、皆さん、どうも有り難うございました!

多分、心残りがあるのでまたいつか行きたいと思います(爆)
その時は良ければ是非とも再びお付き合いして頂ければッ!(*´д`)






PS
赤福…あ、これ、食べたことあるや(爆)
<名前とモノが一致してなかったらしい
ISBN:4091205801 コミック 畑 健二郎 小学館 2006/09/15 ¥410
お嬢さまの気まぐれで、三千院家の執事・綾崎ハヤテは数日お暇を出される事に。でも寂しいんです。懐が!!
無一文には慣れている!!

ハヤテがなんだかんだで、ヒナギク嬢の家に泊まっちゃったりする巻です!
ヒナギク嬢のお母さん(義母)がショタっぽいというかマニアっぽいというか…!
それから、マリアさんがコスプレ制服着ちゃったりします!
ついでに伊澄さんが私服着ちゃったりします!
超人シスターがワタルとチューしちゃったりします!
そんな巻です!

(手抜き紹介でしたm(_ _)m)

Wチェンジ!! 2 (2)

2006年9月20日 読書
ISBN:4861273110 コミック 松葉 博 マッグガーデン 2006/09/09 ¥580
侠気満たして、鬼となる。
松葉博が贈る極道アクションラブコメディ
ファン待望の第2巻、堂々発売。

元々は対立する極道達の息子と娘のラブコメディだったのですが、一気にストーリーが複雑になってきた気がします(^^;
マキのいる如月組。
深間のいる黒深会と深間の親友、橘が頭のチーム「ヘヴンズ・シュトゥルム」。
西から勢力拡大を目指してやってきた新生白富士会。
新生白富士会元締めの妹・さやかが暗躍する若杉組。
所謂、"四すくみ"状態か?
さらには、マキの知らないところでブラック・マキとさやかの共謀あり、ヘヴンズ・シュトゥルム内で月島らを中心に不穏な動きあり、と状況が一気に混沌としてまいりました。
そして"二重人格者"マキも、次第に人格がブラックに変わることが多くなってきていることに悩みを抱き、もはやラブコメは一体どこへ行ったのやら?という感じですw

さて、新キャラの熱血刑事、山下藤吉郎、通称サル(それは木下だ…w)が今後どのように絡んでくるのか請うご期待。

一巻の感想
http://diarynote.jp/d/59319/20060330.html

前作CHANGE×CHANGEについては以下参照。
http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/zebel_web/s_lineup_change.html


新キャラ・刑事の山下藤吉郎(通称サル…木下じゃないけどw)登場。
ISBN:4063637182 コミック 小林 尽 講談社 2006/09/15 ¥420

通常版と限定版があります。
限定版は『カメラマン・冬木武一』が写した"修学旅行写真(個人用)4点"が同封してあります。

勿論限定版を購入しました。
写真4点は
・天満、美琴、沢近 in 部屋(和室)
旅館に到着したばかりのようです。
はしゃぐ天満、美琴、そしてブラシ等を荷物から出している沢近。……あれ?ひょっとして写真撮ったのは高野姉さん?
・嵯峨野が一条とつむぎに馬鹿女子高生ポーズ(両手を前に)させて、写真撮るよ〜って瞬間。
・熱く(暑く?)何かを語る東郷とその後ろで大量の食料を頬張るララ、さらにその背後では女の子に囲まれるハリー。
・食べ物を取り合ってじゃれる天満と美琴。それを困った顔で眺める沢近。
…やっぱりカメラマンは実は高野…?

14巻前半は小ネタが続きます。
実は天満はスキーが上手いと言う意外な一面。
以前、凧に乗って飛ばされた花井が体験する不思議な話。
バレンタインデー高野編。
バレンタインデー八雲編。
バレンタインデー沢近編。
バレンタインデー播磨編。&烏丸編&一条編。等等。

14巻後半からは長い修学旅行編に突入。
イギリスの高校となぜかからむことになって色々騒動が起こります。
その中でも中心は播磨と沢近。
播磨のマジバトルあり、播磨&沢近の勘違い王決定戦あり。
沢近が非常に可愛く描かれている修学旅行編の前編です。

哀しみキメラ (2)

2006年9月22日 読書
ISBN:4840234841 文庫 来楽 零 メディアワークス 2006/07 ¥620
 矢代純がその家に踏み込んだとき、男はすでに死んでいた。そしてその傍らには、手負いの動物を思わせる、一人の少女がいた。伯父を呪い殺してしまった少女、森山真里。彼女の生活がおかしくなり始めたのは、二ヶ月前のあの日からだったという。一月二十八日の、京都。純はあの夜の闇と、<モノ>が跋扈する町の光景を思い出し、少女を連れ帰る。同じ頃、水藤深矢は橋の上で何者かに襲われて――。
 少女の停滞していた十年間と、三人のキメラのしずかな二ヶ月間が終わり、めまぐるしい一週間が始まる……。
 第12回電撃小説大賞<金賞>受賞作シリーズ第2弾。
http://shop.mediaworks.co.jp/ds_item.php?cd=A0601160

上述している通り、第12回電撃小説大賞<金賞>作品の続編です。
http://diarynote.jp/d/59319/20060222.html

相変わらずシナリオ構成が上手いと思います。
確かに随所にご都合主義的な部分も垣間見られるのですが、それよりは綺麗にまとまっている感の方が強いです。この辺は作者の卓越した執筆力によるものでしょう。
ただ、所々で言われているように"15歳の少女、真里"の心情が少し大人びすぎているような印象を受けました。要するに、世話をする側、される側の違いはあれど、20歳前後の大人、純、深矢、綾佳と15歳の真里の間に、心情からの年齢ギャップが感じられないように思えるのです。ひょっとしたらその辺もご都合主義と感じた要因なのかもしれませんが。
でも20前後の男2人、女1人の同居生活。最近流行の萌えや色恋沙汰への展開になるかと思いきや、そんなことにはならず、相変わらずダークな雰囲気を抱えたまま続くストーリーに拍手したいです。

屍姫 1 (1)

2006年9月23日 読書
ISBN:4757515065 コミック 赤人 義一 スクウェア・エニックス 2005/08/22 ¥410
■屍姫(しかばねひめ)【名】
大元帥系真言密教宗派「光言宗」が未練ある死体を使って作った屍殺しの(主に)少女達。「不死殺し」とも。


引越しの最中、ふと昔の数年前のガンガンを読んでいて、「屍姫」という読切作品を見つけました。
どこか抜けてる屍姫が、勘違いで普通の少年を徳の高い僧だと思い込み、間違って契約してしまう。その結果、その少年も屍同士の戦いに巻き込まれる…ような話だったと思います。
なかなかその話が読切といえど面白かったので、現在単行本で3巻まで発売中の屍姫を購入してみました。

…全然話が違う…(爆)

基本路線は同じです。上述のように未練を残して死んだ死体を怪しい宗教団体(作中では一応正義の味方)が屍姫として復活させ、悪の団体が操る不死者を滅ぼすお話です(…なんか違うか…?(汗))
拍子の女子高生も死体です。屍姫です。しかもちょっとツンデレです。二刀流の銃器で大暴れします。

まあそれは良いとして、この1巻…激しくホラー系です(汗)絵がかなりエグイです(汗)そういうのが苦手な人には絶対お薦め出来ない漫画かもしれません(笑)

ただ、御安心を。
また後日紹介しますが、2巻以降は少々ストーリーが動き始めることもあって、若干ホラー度が下がります。ただ、血飛沫が飛び、肉が吹っ飛ぶ描写は相変わらずですが(笑)

単純な話かと思いきや、なかなか複雑な話のようです。

屍姫 2 (2)

2006年9月24日 読書
ISBN:4757516266 コミック 赤人 義一 スクウェア・エニックス ?410
死を孕ませよ。
「屍姫」……死体を殺す少女の物語。
星村マキナもまた、その一人。
語られる過去。立ち向かう現在。
…溶け行く彼岸と此岸の境界線――。
蠢く第2巻、日常など既に無い。

1巻最後に登場した鹿堂赤紗(ししどうあかしゃ)という敵。
彼の登場によって物語が動き始めます。
様々な思惑をもった敵の集団はどうやら一枚岩というわけでは無さそうです。
そしてまた光言宗の面々も派閥があったり、屍姫に対する扱いの差異等があったり、少々複雑な印象も受けます。
そしてそんな怪しの世界に、景世の弟、旺里(オーリ)達、普通の高校生達も巻き込まれていきます。

そんな話ですが、今回は敢えて作者の一言(扉)よりツボった部分抜粋。
赤人義一
よくやるお手軽眠気覚まし三選
1:顔を洗う
2:氷をやけ食い
3:大笑いをしながらふでぺんで落書き
注意:3をやった後我に返ると、たまに自分がわからなくなります。

普通、3は、やらねぇ!(笑)

屍姫 3

2006年9月25日 読書
ISBN:4757517386 コミック 赤人 義一 スクウェア・エニックス ?410
決意と呼ぶには、哀しすぎる。

ただ少女は自らの未練の為に、せぬ死体をす。そんな彼女の穢れの上にも、確かに「日常」はあった。だが非情なる事実は、さらなる覚悟を強いる。


景世の弟、旺里がどんどん巻き込まれていきます。
そして最後は…ネタバレになるので言いませんが…(ノд`)

4巻が非常に楽しみです。

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Rei

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