昨日の日記でトラックバックがどーだとか言ったけど、
実際はまだ工事中らしいなw;
よーするに実際書いてみれば分かるが、リンクを張ったり
何かを紹介したり…というのが、非常に簡便に出来るのが
利点なのかな。<この日記に関して言えば。

※トラックバックに関しては以下のFLASHが分かりやすいw
http://kotonoha.main.jp/weblog/000255_trackback.html


もう一つのデルフィニア戦記とも言うべき、『王女グリンダ』
を読み終わりました。先日掲示板(日記)の方にも書いたけど、
本来のデルフィニア戦記(全18巻@中央公論新社、文庫版で再版中)
の前、大陸書房で出版していた作品です。
(大陸書房の倒産により、尻切れトンボになった作品とも言うw)

途中までは本来のデルフィニア戦記と基本的には同じストーリー
なのですが、後半からはどんどん本来のものと変わってきます。
正確には、中央公論新社のモノがオリジナル(大陸書房のモノ)と変わってきてるんだけど。

いや、でもイメージは崩れることが無く、十分に楽しめる作品でした。
しつこいようだけど、「リィとシェラの話」というスタンスが好き。
勿論本来のデルフィニアの「ウォルとリィの話」も文句無いんですが、
シェラファンとしては(ry


話は変わって、ビデオテープ買ってきました。
明日から始まるスクールランブルをビデオに取る為に(><)g
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/school-rumble/
一押しの作品デス。ヽ( ´ー`)丿


毎晩、エヴァとあずまんが大王のDVDを交互に鑑賞中。
あずまんが大王は、にゃもちゃん(黒沢先生)スキー(゜∀゜)

王女グリンダ

2004年10月4日 読書
ISBN:4125006660 単行本(ソフトカバー) 茅田 砂胡 中央公論新社 2000/08 ¥1,260

デルフィニア戦記のオリジナル、原点とも言うべきお話。
当時は大陸書房で出版されていたが、大陸書房の倒産した為、中央
公論新社で再スタートしたものが、本来のデルフィニア戦記である。

デルフィニア戦記が「ウォルとリィ」の話ならば、王女グリンダ
シリーズは「リィとシェラ」の話。

内容は後半から特に違ってきて、まさに「もう一つのデルフィニア」
「別の世界のお話」という表現が当てはまるかもしれないが、
イメージが壊れるという事は無いと思う。十分に楽しめます。

是非御一読を。そしてその際には必ずデルフィニア戦記も併せて(笑)
Rei

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