ISBN:4840228477 文庫 伊都 工平 メディアワークス 2004/11 ¥641
巨大生物群『剛粧』と戦う敦樹の前に、謎の敵『幽霊剛粧=ファンタズマ』が現れた。他の『剛粧』たちを自在に操るその能力は、かつての仇敵の姿を敦樹に思い出させる。
そして突然の襲撃−−。
予想以上の『幽霊剛粧』の能力に敦樹は苦戦を強いられ、共に戦う仲間は重傷を負った。だが同時に敵の驚くべき正体もまた、明らかとなる。
敦樹は『幽霊剛粧』を秘密裏に葬り去るべく、最後の対決を挑むが……。
「電撃hp」誌上に掲載された「まれびとの棺」完結編にあたる二編と、書き下ろし短編を収録した新シリーズ第二巻!

鴉さんwrote:
ストーリーは面白い転び方をして〜

という表現がまさに当てはまりますね。『幽霊剛粧』の"正体"もてっきり××だと思ってたら、意外や意外、○○だったなんてw

最後の戦い、五千の『剛粧』軍とそれを率いる『幽霊剛粧』に敦樹と佐里がたった二人で立ち向かう…ドキドキする展開です!(´∀`)!!

世界設定良し、キャラの個性良し、戦闘シーン良し、条件描写、心理描写良しの秀作。続編に期待。

PS:
でも敦樹×佐理のカップルってどうなのよ。いや、良いんですけど。

めちゃめちゃイイじゃないすか!(笑)(・∀・)!
敦樹ちゃん、カッコイイ(・∀・)!

ゆるゆる記念日。

2004年11月23日 日常
タイトルは何かというのは後回しで…。

本日は午前中に掃除、洗濯して、昼からNOVA行って、
本屋とか寄り道した後、研究室へ。
しっかりみっちり実験して夕方には上がり。
隣駅の本屋に立ち寄って、18時、スクランに間に合うように帰宅。

という感じで、充実した休日でした。

で、昼に地元の本屋に立ち寄ったところ、大きな本屋は2件あるんだけど、
どちらの本屋も、今回の目的の"げんしけん"が1巻、4巻、そして最新刊
5巻しか置いてませんでした(’’;
最初から読まないと気がすまない性格なのでとりあえず1巻だけ購入。
実験室で実験の合間に読みました。

ウハーおもしれぇ(・∀・)!!
ツッコミどころ満載だけど、はとのおよめさんとか巨乳ハンターのように
呆れて脱力するようなツッコミ(爆)ではなく、あくまでもクスクスと
笑いつつツッコミしたくなるようなそんな漫画ですw(わけわからん?)

ま、それについては後程レビューを。(’’♪

で、どうしても続きが読みたかったので実験後、隣町の本屋まで出張して
2巻〜4巻まで買ってきました。最新刊は明日以降のお楽しみということで。

まあ、余談だけど隣町の本屋に行く途中、本屋自体が繁華街だということもあり、
また、私としては18時からのスクランに間に合うように必死でチャリを
こいでいたわけで…。

…何人か轢きました、ごめんなさい…m(_ _)m
繁華街、人ごみの中、スクランスクランとぶつぶつ呟きながら爆走するチャリに
巻き込まれた方々、ごめんなさいm(_ _)m

………ヽ( ;´ー`)丿

私の心をここまで傾倒させるスクラン、恐るべし。

そして"げんしけん"恐るべし。


あ〜、で、全然関係無いんだけど、ここんとこしばらくまたずっと
微熱が続いてます。身体中の関節、内臓が痛み、具合も悪く、偏頭痛
はいつものことで、なんかダルダル。

ということで今年は残りを一層"ゆるゆる"に過ごすことにしましたヽ( ´ー`)丿

元々、私ってスポコン漫画等に出てくるような"熱い"人じゃないんだよねぇ。
それが最近はちょっと色々頑張りすぎた。
頑張るのは実験だけとして、あとは、少なくとも今年残りはユルく活きます。

ということで、本日を"ゆるゆる記念日"ということで。<君望風にw

げんしけん (1)

2004年11月23日 読書
ISBN:4063211444 コミック 木尾 士目 講談社 2002/12 ¥530

げんしけん:
「現代視覚文化研究会」の略。だから本来は「現視研」が正解。
4巻第22話で、唯一の非オタク部員春日部咲が、コミフェス申し込み時の
参加サークル名をこのように平仮名で命名した。

……壷りました。もとい、ツボに嵌りました(’∀’;
やっべー面白れーーーーっ!(笑)

舞台は某大学の現代視覚文化研究会なるオタク集団のサークルなんだけど、
もう登場キャラが濃い濃いw

読んでいても常に心の中でツッコミ入れて読んでるので、読むのに、通常の
漫画を読むのに費やす時間の倍を消費しました(笑@まぁ台詞も多いけどw)

小ネタが至るところに散りばめられているのも素敵です♪
そういう意味では勝手に改造、宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ的な楽しみ方も…(謎)

まぁなんだ。咲ちゃん派です。すみませんヽ( ´ー`)丿
G氏やmagはどうせ大野さん派なんだろうなぁヽ( ´ー`)丿

高坂君や斑目さんもかなりオイシイですね(’’*

く〜もうちょっと早くにこの漫画に出会っていれば、この秋から放送の
アニメも見てたのに…。あ、でもテレビ神奈川か、映り悪り〜や。はは_| ̄|○
http://www.genshiken.info/
http://www.kids-station.com/minisite/genshiken/

……どうせDVD買うんでしょうから、ぷりーずw>G氏

明日、5巻買うぞ〜♪
斑目の声、ちょっとアレじゃないか?(^^;
あとはまあ良かったんじゃないかと。
むしろ皆ハマッてた方かなー?と思ったり。

新人2人、とくにクッチー痛過ぎ(爆)
まあ、この漫画、基本的に痛い人ばかりですから!残念!(何)

やっぱ咲ちゃんイイです(’’*

あ、高坂の格ゲー凄さの一端を垣間見れた回でもありました。満足。
Rei

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