実家着

2004年12月28日 日常
ということで北国の実家に到着。
二号機でダイヤルアップするのは初めてだったので、
微妙に不安だったけどなんとかなりました(。。;

家を出る直前になって、昨日研究室に通帳を忘れてきたのに
気づくΣ( ̄□ ̄;;今日こそはと思って余裕を持って空港に
行こうと思ってたのにその時点で結局時間丁度ぐらいに(汗)

…と思ったら、飛行機が遅れに遅れて、なんだかんだで
離陸1時間前に空港到着。(’’;

まあこれ幸いと、新しい第二ターミナルを見て回る。
この時期この時間帯にしては空いてますな。
うん、なかなか快適(’’*
ただ食事処の込み具合は相変わらず。
出発到着ロビーが2Fで、主な食事処は3Fに並んでるけど、
一軒一軒が狭い。よってどの店も行列。(時間帯は15時頃)

しょうがないので搭乗口一番近くの2F喫茶店で食事。
オリジナルビーフカレー1200円を。

これがなかなかウマー(゜∀゜!
肉が柔らかくて非常に美味しかったのです(’’*

そして今日最大のネタ。

搭乗口での荷物チェックで、私のDバックが久しぶりに引っか
かったのです。

ああ、どうせMDかなんかだろうなぁと達観してたら、なんか
よくわからないけど、何度も何度もチェックされる(汗)
私もモニター越しにこっそり覗き込む。

検査員達はDバックの中の”四角い物体”を指しながら
なにやら話している(汗)

一人(女性)が私に
荷物を見せてもらっていいですか?
と聞いてきたので、了承して一緒に中を見てみる。

すると彼女が取り出したのは、様に渡そうと思って持ってきて
いた『君が望む永遠SFD』のDVD…。

……なんだ?コピーしたのを見破ったのか?!
いや、そうじゃなくて内容が内容だけに引っ掛かったのか?!
一瞬マジで焦った(笑)

実は、君望SFDとアカネマニアックスDVDの間に位置していた
MDが引っ掛かっていたんだけど、モニター越しにはよく見えな
くて、なにやら正体不明のディスクが検知されてるように
見えただけだったようです(’’;

やれやれ(’’;


久しぶりに帰ってきた実家。
実家というか、こっちはやっぱ向こうの比じゃないね(^^;

飲みかけの生茶ペットボトルをちょっと廊下に出しておいた
だけで、冷蔵庫に入れておいた程に冷えているし。

トイレのスリッパを素足で履くのは既に拷問だし。

まぁ、とりあえず今年の冬の予定は…

・君望SFD
・アカネマニアックス
・実家の本漁り

そして真面目に
・論文
・参考書
を読もうかと。

…さてどうなることやら…。
ISBN:4757721005 文庫 森橋 ビンゴ エンターブレイン 2004/12 ¥672
半年前、三月は七日に恋をした。
実の妹の七日に。今も消える事のない欲望の炎が燻っている。
半年前、七日は三月に恋をした。
双子の兄の三月に。未だ自分に触れてくれない事を寂しく思う。
次第に募る苛立ちを隠せず、孤立していく三月と、戸惑いながらも
小さな幸せをかみ締め、順応していく七日。そんなすれ違いの中、
七日がある男子生徒から告白され、その真実を知った三月は思いきった行動に−−。
不器用な二人が紡ぐ、拙く切ない恋のその後。
http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/book/2004/4-7577-2100-5.html


超常現象も魔法も冒険もバトルも不思議も何もありませんw
三月、七日。
http://www.enterbrain.co.jp/fb/kikan/050/01/index.html
の続編。
本当に普通の日常を舞台とした、本当に普通の高校生の男女のお話です。

初恋の相手が生き別れの双子の兄妹だった。−勿論、初恋の相手等とは
誰にも言う事は出来ない。一時はお互い惹かれ合ったのに…−

一見、陳腐なよくあるロマンチックな三流恋話のようだが、あくまでも
それは関係のない第三者達にとっての話である。
この話を読んで、当人達の苦悩、想いを知れw

ん?あ、ちなみにご想像のとおり、七日はあまり好きじゃありません(爆)
ええ、そうです。真希が好きですが、何か?(・・<個人的に

PS
私をよく知る某に、三月とReiって似てるねって言われたw;
…あー、そうかもナー(苦笑)
Rei

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