そして凹み

2005年5月24日
目が取れそうなぐらい痛い(@@;
なんか色々あって、G氏宅に泊まりに行った土曜日から数えて4日間、合計睡眠時間が1時間半ってなんですか。眠いのを通り越して目が取れそうなんですけど(爆)

今朝も未だに瞬間湯沸かし器状態。

というのも朝、自転車置き場に行ったら、私の自転車が吹っ飛んでたΣ

えぇ、文字通り吹っ飛んでたんですよ。マイ自転車。
犯人はどうせ分かってる。斜め下の住人(自転車置き場に接してる部屋)に決まってるんだ。このボーっとした頭悪そうな住人とは2年ぐらい前から何度も衝突してきました。ちなみに私の部屋の壁は奴に蹴られて凹んでいます。

しかしこの仕打ち。今の私には火に油を注ぐ行為。もう大火事。

とりあえず彼の家のチャイムを鳴らしまくる。扉を叩きまくる。とどめに(ドアを蹴破らない程度に)ソバットを叩き込むw

…シーン。

なんだ。ちぇ。もうビデオ屋かよ…。←ビデオ屋の店員らしい

夜にまた爆撃してやろうと心に誓い、研究室に赴く。

そして夕方。そんな誓いも霧散してしまう程、凹む出来事が(苦笑)

講演会があったのです。香港の大学のそこそこ有名な教授のセミナーがあったのです。勿論、講演は英語。

今、一生懸命、ほぼ毎日のようにNOVAに通っています。夜にテープも聞いています。それもとりあえず、6月1日にアトランタの某E大学から来る教授の講演会で質問して、お近づきになることを目標にして。

で、ちょうど一週間前じゃないですか。予習もしてなかったのですが、ちょうど良い予行演習の機会だと思って、質問してみたのですよw 勿論、外人の講演会では初の試み。

基本的にそういう講演会って、教授、助教授、講師クラスの人が質問します。なぜなら、英語がしゃべれて、かつ、質問できる程に実力があるのはそのレベルの人達だからです。

そんなわけで、ドキドキしながら、一通り教授達が質問し終わった後、手を上げて質問してみました!

全然、ダメダメだった…orz

3つ質問したのですよね。
でも、一つ目は私が見落としてただけで、些細なことでした(凹)。
二つ目は良く考えればわかるつまんない質問でした(凹)。
三つ目は結果としてGood Question!とは言われたのですが…二つ目と三つ目の質問はどうも上手く伝えることが出来ず、私の教授が代わって通訳してくれました…(凹)。

うわーん。凹みっぱなしですよ…orz

すっげー後悔してます…。くだらない質問したなぁ…と。

教授達の後の反応は良かったんですけどね…。私の教授も、ご苦労さん。別に悪くなかったぞ。参加したこと、質問したことは評価に値するぞ。と言って、アイス奢ってくれました…(汗)(…俺は子供か…orz)

弟子を含め、下級生達も、一様に賛辞を送ってくれましたが、言われれば言われる程に凹む一方…。あーぁ、なんであんなショボイ質問したんだろう。英語も通じなくて結局通訳してもらったし…情け無い…。マジで穴があったら入りたいぐらいでした(凹)。

来週の講演会でも懲りずに質問して積極的に参加してみようと思いますが、その際にはしっかり予習して挑もうと思います…。

あー、でも、実際のところ、こんなもんなんですよねー。NOVAでは結構しゃべれるようになったと思うのですが、NOVAの講師達は、私達が一生懸命しゃべろうとしてるのを理解しようとしてくれます。が、今回のように専門職の人になると、は?何言ってんだ、こいつ…みたいな風に、理解をしようとしてくれません。…それは日本人も同じかもしれませんがネ(苦笑)。

で、そのNOVAなんですが、本当にここんとこ聞き取りはほぼパーフェクトっぽい感じです。まさに、びっしり聞いていればサルでも分かるようになる、の言葉通りw 
ただ、それに反比例するようにしゃべりが出来なくなってきた感じです…実際、そんなことは無いのでしょう。おそらく、聞こえるようになってきたが故に、言いたいことも色々と出てきて、でも思い通りに言えなくて、もどかしい気持ちが大きくなってきているから、そう感じるのだと思うのです。

そこで、色々な人に聞いたスピーキングの練習を始めました。

現在のバスケの代表から聞いた練習法:
電車や自転車や車に乗っているとき、流れる景色を全て英語で説明してみる。

あんに聞いた練習法:
一日に3つ〜5つの単語をピックアップし、その単語を全て含んだ文章を作ってみる。

少しNOVAのカウンセリングで相談してみたのですが、特に後者、作文と言うのは案外有効らしいです。今後、実践してみようと思います(’’g

んと、あとは私信のみ。
目が痛いので今日こそは早く寝ますw<ネタはお休み

>mag
はやく土曜日の予定連絡する!

>G氏
画像を保存しようとしたらBMPファイルになってしまう件。
リロードしてみたけど、直らないっす(汗)
やっぱり、ツール→オプション→ファイルの削除しないとダメみたい…。そして削除する際に必ず応答なしになるのも相変わらず。結局強制終了で、窓が全部落ちるという症状も相変わらず。そして毎回マイクロソフトに不具合報告しているのも相変わらず(爆)
どうにかなんないですかね?
あと、ぎっくり腰お大事に〜。

>あん
今日、awesomeを早速NOVAで使ってみました!反応があった!!(喜々)
ちょっと前、あんの日記で、GoodとかGreatよりも頻繁に使うし自然〜みたいなことが紹介されていたので、今日awesome!って使ってみましたところ、先生がそれに反応して、その言い回し、ナイス!って褒めてもらいましたw
直前の講演会で凹んでいたので、ちょっと嬉しかった(笑)


あ、それと、花子に誘われてミクシィ入れてみました。
…なんだかよくわからん(爆)

四年生

2005年5月24日 読書
ISBN:4063141799 コミック 木尾 士目 講談社 1998/05 ¥530
島明夫と相馬芳乃。恋人同士。
彼らは大学四年生という季節を迎えた――。
親・友人・将来・ふたりの関係……。
考えても考えても、結論は出ない。
痛く切ない青春が、ここにある。

"げんしけん"でお馴染み木尾士目の二冊目の単行本。相変わらず絵の感じが全然違うんですが…という突っ込みはさておき。

この漫画に関しては、個人的に非常に色々考えさせられた作品でした、と言っておきます(笑)。優等生の芳乃は弁護士になるために勉強中。将来のことを見据え、院や専門学校には行かず、法律事務所で働きながら勉強することを決めている。一方、明夫は卒業も危ういダメ学生。特にやりたいこともなく、将来はフリーターになろうと考えている。このままじゃダメだと悶々とする芳乃。だが、その想いとは裏腹に遠ざかっていくのは明夫との心の距離。

別に私が明夫みたいだというつもりはありませんw ただ、どこか似ている部分があるかも…境遇とかモノの考え方とか…。実際には芳乃タイプだとは思うんですけどねw

とにかく法学部の四年生の青春を赤裸々に描いた少し重い作品です。ずっしりと余韻に浸れる深みがありました。秀作かと。

…最終話が泣ける…。
Rei

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