ベイビィ★LOVE (1)
2005年12月31日 読書 コメント (2)
椎名あゆみさんの代表作。ついに手を出してみました。
そしたら結構面白かった。よって、丁寧に全部紹介w
ベイビィ★LOVE (2)
2005年12月31日 読書
設定がまず面白いっす。
ヒロインの美少女・せあらは高校生に見えちゃうほど長身で大人びているが実は小学校6年生。4年前（小学校2年生？！）一目惚れした3つ年上の柊平をずっと想い続けるお話。
ベイビィ★LOVE (3)
2005年12月31日 読書
幼い頃から想い続けた執念の甲斐あって、せあらは柊平の家に居候することになる。そして柊平好みの女になろうと、一生懸命。
でも、よく考えろw どんなに大人っぽい美少女であろうと、実年齢は12歳。モラリストの柊平は、せあらを妹のようにしか見えないw
ベイビィ★LOVE (4)
2005年12月31日 読書
活躍する舞台背景も面白いです。
まず同居している瀬戸家。せあらの父の部下に相当する瀬戸父、そして瀬戸母。せあらの3つ年上の柊平。その妹で、せあらのクラスメートの小春。
小学校6年生、せあらの側の舞台では、せあら、小春のほかに、小春と両想いの二階堂。
中学校3年生、柊平の側の舞台では、せあらに一目惚れする柊平の親友・雷。昔、柊平が好きだった女の子・綾乃。綾乃と付き合っている美男子・コウ。
柊平と雷はバスケの全国レベルの選手なんだけど、そのバスケ繋がりの面々。
…世界って狭い…っていうか、漫画ならではの御都合主義というか（笑）
ベイビィ★LOVE (5)
2005年12月31日 読書
昨日紹介した世紀末のエンジェルのように、恋愛の縺れが一瞬で解決しないのも良いです（ぉ
もっとも、12歳と15歳の恋愛なので、どんなに双方とも背が高くて大人びていても所詮お子様w
でも、適度に、それこそひょっとしたらこういうこともあるんじゃないか？ってぐらいの誤解の生じ具合が良いですね。
ベイビィ★LOVE (6)
2005年12月31日 読書
いつまでも変わることなく相手を想い続ける…。
……良いですネェ(*´д｀)ハァハァ
…ただし二次元なら（マテ
ぶっちゃけ、リアルでそれって、結構ウザイよーな気がするんですが…（ぉ
ベイビィ★LOVE (7)
2005年12月31日 読書
晴れて両想いになってせあらと柊平。だけど柊平にモーレツアタックする李真や、せあらになにかとちょっかいを出してくる由希がふたりの仲をジャマして……。
せあらは中学校へ、柊平は高校へ入学します。
新たなお邪魔メンバーも登場しますw
ベイビィ★LOVE (8)
2005年12月31日 読書
柊平と両想いになってラブラブなハズなのに、由希がちょっかいを出してきて、せあらの怒りは爆発寸前！ 一方由希は、せあらの事を本気になり始めて…！！
この漫画、一般的な少女恋愛漫画よりも、若干年齢層が低いんだよね、よく考えたらw
ポイントは、せあらが（柊平のために）努力したため、常軌を逸した肉体的成長をしてることと、上級生、つまり柊平、雷、由希、せあらの相手方は皆バスケをしていて、やっぱり身長が高いって事ですな…。みんな180以上あるってどゆこと…。ついでに女性の李真も180近くあるし！！
ベイビィ★LOVE (9)
2005年12月31日 読書 コメント (1)
由希との仲を柊平に誤解されてしまったせあら。すれちがっていく2人の恋の結末は…！？ せあらのひたむきな恋を描いた感動のラブストーリーは、いよいよ完結！！
ベイビィ★LOVE完結編。まぁ、こういう話がバッドエンドになるはずがないのですが、最後は良い終わり方してます、ほんと。
久しぶりに個人的にヒットした少女漫画でした。
これを読みながら2005年が終わるのでした…。
良いお年を〜♪
