寸止め大会優勝

2006年7月1日
教習所主催の寸止め大会で優勝した☆

バックで目標物のポールめがけて走り、どれだけポールまで
寄せることが出来るかというもの。
勿論ポールに当たったら失格だし、途中でブレーキかけて
止まってしまっても記録はそこまで。

結果、25cmで優勝しますた(・ω・)ノ
5000円分のクオカードを頂きました。うまうま。

年上ノ彼女 4 (4)

2006年7月4日 読書
ISBN:4592143949 コミック 甘詰 留太 白泉社 2006/06/29 ¥530
努と揚羽はラブラブな同棲生活を満喫中☆
でも、ささいな事でケンカをしたり、ヤキモチを焼いたり、すこしずつ現実を感じたり……。
二人の恋愛はまだまだ大変!!
甘詰留太が贈るミステリアス・ラブ・コメディ第4巻登場です!!

ちょっとストーリー的にマンネリ化してきたかな。
もっとも努と揚羽はマンネリもなんのそのですがw
"年上"な揚羽さんはなんだかんだでもう27歳。
………あれ?漫画を読み始めた当初は私と同い年だったはずですが、……いつの間に私より年下に…(爆)
一息ついた感じの第4巻です。

公式
http://www.younganimal.com/arasiroom/toshiue/
ISBN:4088741315 コミック 小畑 健 集英社 2006/07/04 ¥410
そこは天国か地獄か…。遂に対峙する事になった月とニアは最終決着の日を迎える!二人がそれぞれ講じた策とは一体、如何なるものなのか。今、DEATH NOTEを巡りし戦いに、最後の審判が下される!!

デスノート最終巻です。
さて、巷では賛否両論の決着、皆さんは如何でしたか?w
個人的にはまぁ妥当なところだったんじゃないかなぁと思います。勿論、"無理矢理感"は否めませんが(苦笑)

この作品中で賢い順としては、「月(キラ)>L>ニア>メロ>>魅上」…じゃないかなぁ?と思うのです。しかし、月と互角の勝負をしていたLは、死神レムのある意味反則紛いの行為で死んでしまいました。残されたのはLを目標にしていたニアとメロ。
物語の結末が予め予定されていたシナリオだとするなら、月が敗北する時には、Lが敗北した時と同様かそれ以上の反則技が炸裂するだろう…とは予想していたのですが…(笑)。

ジェバる=ありえないことを一晩でやりとげるという意味

そんな流行語が登場してしまうほどの反則技でした(笑)

すなわち、ニアのあの一言です。
「ジェバンニが一晩でやってくれました」

ニアの部下、SPKの一人であるジェバンニがこの作品中、最も物理的に困難であることをやり遂げてしまった為、一発大逆転となってしまったのです(笑)

先ほど賛否両論と言いました。
しかし厳密には私が見る限りでは否の方が優勢な気がします。
それも全ては「ジェバンニが一晩でやってくれました」の影響でしょう(笑)

ジェバンニこそ神
そんな意見すら登場していますw

私も全体的なエンディングとしては大団円だと思います。確かに夜神家のその後やミサのその後は気になりました。でも彼らは直接物語には関わらなかった、あるいはもはや部外者になってしまった者達なので、これはこれで構わないと思います。
ただのボケキャラかと思ってた松田の一発逆転行動、月の絶望、ある意味死神らしかったリューク、最終話の松田の持論等、最後まで楽しませて貰いました。

しかしながら、やっぱりジェバンニの神業だけは、最後の決着の節目のトリックにしては無理矢理すぎじゃないかと…(苦笑)
そんなわけで、こんなFLASHまで出てきました。
http://www.geocities.jp/lightmoemoe/project_g.html

勿論、デスノートが名作であるということに異論はありませんが(・−・)b

近況

2006年7月11日
んと、普通自動車MT免許合格しました。

え?いつの間にって思われるかもしれませんが、一応一ヶ月弱前から自動車学校通い始めて、仮免取るのに10日、そこから検定合格して学校卒業するまでさらに17日。それが一昨日の日曜日。そして昨日、県の学科試験受けにいって合格して免許交付して貰いました。

トータルで一ヶ月弱。
合宿とかじゃなくて通い教習ということで、普通MTとしてはかなり早い方らしいですよ、いやマジでw 勿論、学科、技能ともにすべて一発クリア。学科試験が99点で1問ミスったのは不満だけどそのほかは概ね予定通り。

一昔前、具体的には10年20年前だと、試験に"落ちる"なんて方が稀で、万が一落ちたら恥ずかしくて表を歩けない程でした。5,6年前でも4人に3人は合格するレベルじゃ無かったのかな?
でもここ数年の交通事故多発の影響で、道交法などが改正されるにあたり、免許試験の難易度も3,4年前からさらに難しくなったそうです。実際、自動車学校の試験も昨日の本試験でも合格率が30%程度でした。

そのせいもあって昨日の県の試験での合格発表の際にも、合格者の受験番号が電光掲示板に次々と表示されていくのですが、その時の受験者の歓声、失意の叫び等、まるで大学受験の合格発表を彷彿とさせるほどでした(苦笑)そうそう、パンチパーマ、サングラスのチンピラが(多分落ちて)椅子を蹴っ飛ばして、ガードマンに取り押さえられていましたwワロスwww

で、気がつくと国際学会まで2週間(滝汗)

全然準備が出来てません(汗)

そんなわけでもうしばらく日記が不定期になります。
色々リンクしてくださってる方もいる中、どーもすんませんorz

もうしばらく…

2006年7月15日
もうしばらく…
日記更新は停滞中。

7月末の学会が終わるまで毎日書けないし見れない日々が続きましゅ。

最近、つけ麺に嵌っています。
もうしばらく停滞中。
はい、日記は停滞中であります。

7月23日〜28日は国際学会で京都に行って来ます。
国際学会なので発表は当然英語です。
ついでに来年度のボスも招待されているので多分夕食とかを一緒にとることになります。当然会話は英語です。

あ〜…胃が痛い…orz

そんなわけで日記は停滞中であります。
あ、でも明日あたり"あいこら"発売日なので、それだけはささっとレビュー書くかも。

色々回ってきてるバトンもひとまず保留させておいてください。
学会終わったらしっかりと受け取ります。
忘れていたらコメントで申しつけください。

ではもうしばらく沈んできます。ぶくぶく。

PS
写真は先日の猛暑続きの日、自宅待機で作業してたら耐え切れなくなった、そんな瞬間の室温表示……。
今度の日曜日から国際学会があるわけで、私も発表せにゃならんわけで、それ以上に私を緊張させるのが、半年後渡米先の世界的にも著名な教授と話をしたり、一緒に食事をしたりすることなわけで…。

とりあえず自分の発表する日時と場所等のメールを彼に入れておいた。送信した時刻が20時57分。

ただでさえ英語のメールで書くのに時間がかかる上に、すっごく偉い教授に送る文章なので、それこそ半日かかって文章を考えました。

で、返事が来た。

……21時7分。

超早っ!!

まあそのメールに気がついたのは22時頃だったわけですが。
でもよくそのメールを読むと、どうもちょっと彼、なにか勘違いをしている節が見受けられました。

そこで、30分かけて再び返信を送る。丁度22時30分。


…22時47分にまたもや返事が返ってきました(汗)

うぉい、返事はやいよ!
こっちが文章必死に考えて送ってるのに、なんか割りにあわねぇ!w

ただ、その返事は一言だけ。

「You are correct. My error.」

……あれ?間違いを訂正したのでひょっとして気を悪くした?(汗)

…いや、多分シンプルなメールは親しみの表れなんだろうな…。
ポジティブに考えることにしましたw

あいこら 4 (4)

2006年7月21日 読書
ISBN:4091204368 コミック 井上 和郎 小学館 2006/07/18 ¥410
パーツのためなら、命もかけるアツきヘンタイ、前田ハチベエ、15歳(パーツフェチシスト)。
フェチ一色の半生のため、いまだ恋愛経験なし!
そんなある日の夏休み…
女子寮で一緒に暮らす、200系型乳の持ち主・月野弓雁から突然の告白!!
果たしてハチベエの答えは…!?
天幕桜子の実家訪問も含めた夏休み編も完結。
ますます人気爆発のフェチ&ラブコメディ!!

3巻に引き続き、桐乃編。そしてつばめ先生の実家訪問編。桜子の実家訪問編と、夏休みの話題が続きます。
そしてその後、今後の物語で一つの重要なポイントになると思われる弓雁の告白の話があり、続いて服が透ける眼鏡の話、ハチベエが容疑者と間違われる話、桐乃のストリートライヴの話があります。

個人的に一番好きなのは、私のお気に入りのつばめ先生(表紙の左女性)の実家訪問の話でしょうか。昔の死に別れた彼氏の話以降、あまり彼女にスポットが当たらなかったのは、ハチベエとは歳の差があり、また教師と言う立場の為、ハチベエとはそういう関係に発展し得ないからかもしれません。ですが、今回ちょっとだけフラグが立ちます(笑)意外と子供っぽい彼女メインの話は個人的に好きな話です。

PS
桐乃実家編で登場した、クノイチ沫雪姉さんが、あやめ姫とかぶって見える…(苦笑)

NOVA

2006年7月22日
一昨日は4時間英会話しゃべってきました。
昨日は3時間しゃべってきました。
今日は6時間しゃべってきました。

所詮泥縄、付け焼刃と言われるかもしれないけど、でも流石にこれだけしゃべるとなんか一皮向けたような気がする(笑)<英語
明日から出張
23日〜28日まで国際学会で京都に行ってきますー。

私の発表日は24日月曜日。

それまでしばらくさよなら〜☆

全然関係ないけど、「Mixi疲れ」を心理学から考えるを見て色々納得してなるほどなーって思ったw
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060721-00000069-zdn_n-sci

思い当たる人いるでしょ?w


PS
ミニストップのカルボナーラはやっぱり美味い。

学会開始

2006年7月23日
つらつらと学会のお話をしようと思います。

基本的にはこの日記は本のレビュー(感想?)メインなんですけど、今回の学会は人生を左右する実りの多いものになったので、記念に…というわけではないですけど簡単に書き留めておこうと思ったのです。

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そんなわけで昼に関東を出て、15時京都に着きました。
そして駅前のホテルに荷物を置いて、すぐに学会会場-ウェルカムパーティ-に向かいました。

実はこの国際学会、私にとって非常に重要な意味あるものだったのです。
勿論、自分の発表も大事です。国際学会なので発表は英語です。
英語は基本的に出来ない人なので余計にプレッシャーです。

でももっと大事なことがありました。
それは、私は来年渡米するわけですが、渡米先のボスがこの学会には参加することになっていたので、直接会って挨拶をするというミッションがあったのです…。

今までボスとは何度もメールでやりとりをしていました。
メールなら簡単…とまではいかないですが、文章を読むのも書くのも辞書を片手に時間をかければ済む話なので、連絡、意思の疎通は問題ありませんでした。

しかし、今回は英会話…。
某N●VAのように"相手がこちらの言おうとすることを理解しようとしてくれる"わけにはいきません。
いや、実際そのボスは人格者としても有名な方なので、おそらく私の言う事を"理解しようとしてくれる"ような気がします。
でも雇われる身としては、それじゃあいかんと思うのですヨ。

…とまぁ、余談を挟みましたが、要はそのパーティで、将来のボスと会うことになっていたのです。


パーティ会場は予想以上の人口密度。
そんな中、一際人口が密集している中央に将来のボスが居ました。

自慢じゃないけどその将来のボスは世界的にも有名な教授で、多大な業績を残し、そしてそれ以上に人格者として知られている方です。
知人は多いわ、これをきっかけに顔つなぎしようと伺う人は多いわで、最近まで学生だった私なんぞが近づける余地がありませんでした(汗)

そして宴も終了間近になり、ようやく人が少なくなりはじめ、ボスの取り巻きも4,5人ほどになった時(それでもまだ居る!)、チャンスだ!と思って突撃しました(笑)

そしてついにファーストコンタクトに成功!

「な、ないすとぅみーちゅぅー…アイム…レイ…」

もー、あとは何をしゃべったか覚えていません(爆)
なんかものすっごく緊張しました。
周りにいた先生達が、彼(ボス)はすごく厳しいから気をつけろよ!(笑)みたいなことを言ってたような気がします(^^;

とにもかくにも、「明日発表があるから是非聞きにきてください」とだけ伝えてその日のコンタクトが終了しました。

疲れた…w

学会二日目

2006年7月24日
この日は私の発表日でした。

昨日の約束通りに、来年度のボスが聞きに着てくれるかどうか(来たら来たで緊張して大変なんだろうけど(笑))心配しながら、発表の準備をしました。

発表は口頭ではなくてポスターです。
240cm×120cmの割り当てられた余白に、自分で作った研究発表用ポスターを貼り終えて一息ついていると、いきなりボス登場(汗)

おいおい、来るの早ぇぇよ!と内心ツッコミつつ、じっくり私のポスターを眺めるボスの様子を伺っていました。
うぁ…なんか厳しい質問されたらどーしよ…。
あ〜でも質問されずに、そんなに興味ないみたいな雰囲気も嫌だなぁ。
そんなことを考えつつ、たっぷり5分ぐらい過ぎたでしょうか。
いや、実際には長く感じていただけでもっと短かったのかもしれません。

グッジョブ。グッワーク。
深く頷きながら彼に握手を求められたときは、なんだかちょっと感激してしまいましたw


ボスとの面会も終わり、発表も無事にこなし、まだ学会は4日残っているけど、個人的にはもう学会は終了だ!

そう思っていた矢先のことでした。
とんでもないイベントが発生してしまいましたw
そのとんでもないイベントとは…?

初日に面会、二日目に発表を終え、私の中ではもうこの学会は9割9分終了していました。そんな折、突如誘われたのです。

「学会三日目終了後、●●(←来年度のボスの名前)と、●●の元弟子達での同窓会があるから、Rei君も一緒に参加してね。」

がびーん(*゜д゜)

●●はこれまでに多くの日本人研究者を輩出しています。例えばうちの大学の某教授もそうだし、東●大学の某教授もそうだし、京●大学の某教授もそうだし…。

えぇぇぇっ?!そんな御高名な先生達と私がご一緒していいんですかぃ!しかも●●居るってことは会話は全部英語かい!?

まさに寝耳に水でした。
全て終わってほっとしていたら、最大の山場が突如出現しました。


でもまぁ断る理由もないしここまで来たら覚悟を決めろ。
自分を売り出す最大のチャンスじゃないか。

ってことで、行って来ましたよっと。

詳細はここで話してもつまんないから略。
でも非常に実りのある楽しい会合でした。
京懐石料理1人1万円という参加費も、この有意義な時間を過ごした価値に比べれば無料も同然。来年度のボスとも話が出来たし、素晴らしい教授達との顔つなぎも出来たし、色々ためになる話も聞けたし、そしてなによりも楽しかったです。

そんな感じで三日目終了。

この勢いで残りの日も。

四日目は特に記述すること無し。

五日目は会場内で再びばったり●●に会う。
学会は六日目まででしたが、大規模な学会故、これが最後になるかもしれなかったので別れの挨拶をする。とっさの挨拶だったけどうまく言えた…と思う(汗)

そのあと、京都大学で博士3年をやってる高校時代の友達と会う。
頑張ってる友達と会うのは良いネ。
お互いに良い刺激になる。

そして六日目も滞りなく終了。

そんな感じの学会でした。うだうだ長くなって申し訳ない。
また明日からレビューになりますv

もう少しで復活

2006年7月26日
…と、日記(れびゅ)書こうと思ったんだけど、急遽、締め切り
間近の助成金を申請することになった(汗)

1週間でなんとかせにゃ…orz

スレイヤーズとか育成計画とか色々読み終わったものはあるんだけどもうしばし後回し…。

帰宅ー

2006年7月29日
京都の国際会議出張から帰宅ー。
5泊6日の旅でした。
その辺の詳細はまた後日ー。
Rei

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