なんか日記が…
2006年6月2日追いついていってないけど気のせいだ。
今は6月4日早朝だが気のせいだ。
ちょっとわたわた忙しくて本とか読めない日々が続いています。
っていうか、とらドラの2巻をまだ手に入れることが出来ていません…。
本日(4日)、渋谷のブックファーストで探してきます。。。
今は6月4日早朝だが気のせいだ。
ちょっとわたわた忙しくて本とか読めない日々が続いています。
っていうか、とらドラの2巻をまだ手に入れることが出来ていません…。
本日(4日)、渋谷のブックファーストで探してきます。。。
love@×××… 2 (2)
2006年6月3日 読書
ISBN:4832230484 コミック 雅 亜公 芳文社 2006/03/16 ¥580
第2巻です。続くとは思わなかった(笑)
いや、連載とか見てないので…。
ちなみに第1巻の感想はこちら。
http://diarynote.jp/d/59319/20050925.html
mail12"結婚の条件"
mail13"それでも人は…"
mail14"GAME"
mail15"傷心旅行"
mail16"逆援助交際"
mail17"別れぬ理由"
mail18"天国へのメール"
mail19"都合のいい女"
mail20"最後の贈り物"
mail21"父の影"
mail22"永遠の恋人"
以上全11話。
正直、第1巻ほどインパクトは無かったかも。ストーリーがマンネリ化しているような気がする。あるいはよりリアルで起こり得る話が続くため展開が予想出来てしまって退屈に思えたのかも。
いいなって思ったのは"天国へのメール"。どこかで聞いたことあるような話かもしれないけど、個人的に王道展開は好き。あれで最後の夢オチさえなけりゃぁ…。
ふと気がつくと、誰も自分を見ていない。
誰も自分を分かってくれない。
でも、本当は誰もが、そう思っている。
それに気付いた時。きっと何かが変わる…。
本当は、誰もが恋を待っている!
メールで弾ける新恋愛!
第2巻です。続くとは思わなかった(笑)
いや、連載とか見てないので…。
ちなみに第1巻の感想はこちら。
http://diarynote.jp/d/59319/20050925.html
mail12"結婚の条件"
mail13"それでも人は…"
mail14"GAME"
mail15"傷心旅行"
mail16"逆援助交際"
mail17"別れぬ理由"
mail18"天国へのメール"
mail19"都合のいい女"
mail20"最後の贈り物"
mail21"父の影"
mail22"永遠の恋人"
以上全11話。
正直、第1巻ほどインパクトは無かったかも。ストーリーがマンネリ化しているような気がする。あるいはよりリアルで起こり得る話が続くため展開が予想出来てしまって退屈に思えたのかも。
いいなって思ったのは"天国へのメール"。どこかで聞いたことあるような話かもしれないけど、個人的に王道展開は好き。あれで最後の夢オチさえなけりゃぁ…。
連絡
2006年6月4日ちょっとここんとこ忙しくて色々巡回できてませんorz
バトンとか回されてて気付いていないかもしれません。
もし、Reiにバトン回したのに無視すんなや!という方が
いらっしゃいましたら至急連絡くださいw;
メールとかメッセとかも少しずつ…。
バトンとか回されてて気付いていないかもしれません。
もし、Reiにバトン回したのに無視すんなや!という方が
いらっしゃいましたら至急連絡くださいw;
メールとかメッセとかも少しずつ…。
がるぐる!〈下〉―Dancing Beast Night
2006年6月5日 読書
ISBN:4840234310 文庫 成田 良悟 メディアワークス 2006/05 ¥704
越佐大橋シリーズ堂々の完結編です。
今までばらばらになっていたピースがしっかりと噛み合い、これにて壮大な物語がひとまずの閉幕となります。
それにしても相変わらず、成田良悟センセの作品は登場キャラが全員個性的です。読み様によっては全ての登場キャラが主役と言えるかもしれません。
二匹の犬、猟犬と狂犬。島のヒーロー。東のボス。西の女ボス。伝説の殺人鬼。伝説の傍観者。電波女。鉄パイプ振り回す最強幼女。二つのチェーンソーを扱う二重人格女。天然ボケ迷探偵姉と姉に想いを抱く弟。いくつもの顔を持つ男…。
クライマックスの戦闘シーン、そして金島銀河の正体暴きのシーン等は鳥肌が立つほどに面白かったです。
でも一番の名シーンは伝説の殺人鬼と刃物使い少女の共闘かな…。386-387pの見開きイラストも最高でした。
短編?続編?も出るそうです。後書きにこんな風に書いてありました。
そうだ。橋に行こう。
長編は完結しました
そういった舌の根も乾かぬ内から、一つの企画が立ち上がる!
謎多き人物「ラーメン屋の竹さん」の過去が明らかに?
リーレイのわくわく昼寝日記。
青眼の探偵と刺青男の夜。
護衛部隊の不快痛快奇人伝。
潤が憧れる虹男との関係は
葛原VS鼠の王。
戌と狗、再び―。
その他、色々!
そんな感じでした(笑)
惹かれるのは潤を含めた、東の護衛部隊の話かな。。。
葛原とネジロの対決なんてなんか予想出来そうだしw
狂犬と猟犬の対決も見たいかなー。
個人的にはナズナと八雲の関係に注目したいんですけど!
そこんとこはどーですかね?w>成田良悟センセ
そんな作者、成田センセのサイトはこちら。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/taoru/resistance/
そんな作者、成田センセの作品一覧はこちら。
http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110003932740000&partnerid=p-akiraani00350
越佐大橋三部作、バウワウ!、Mew mew!、がるぐる!上
のうち、Mew mew!とがるぐる上の私のレビューは以下。
http://diarynote.jp/d/59319/20041114.html
http://diarynote.jp/d/59319/20051218.html
ほんと、ナズナ、かっこいいなぁ…(*´д`)
越後大橋シリーズ閉幕。美少女と殺人鬼(Girl&Ghoul)、戌と狗(Garuu VS Guruu)の結末はいかに──!?
『さてはて、厄介な事になったものだヨ。島を襲う連続爆破事件に、島を仕切る組織の重役達が次々と殺されるこの状況デ、島に戻ってきた二匹の犬に、再び不気味な動きを見せる小鼠達と、翻弄されるうちの猫。東と西の関係も爆発寸前というこの状況、一体どうなんだろうネ? 島は終わりに向かっているのか、それとも──。……何、別に大したことじゃあないサ。例えこの島が燃え尽きようが粉みじんに砕けようが、住人が全て死のうが、大した事じゃあなイ。それが、この島というものだろウ? 殺人鬼と少女がお互いの顔すら見ずに踊っていル──今は島の行く末よりも、このダンスの結末を楽しむとしよウ。そうだろ? 諸君』
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3128026/s/
越佐大橋シリーズ堂々の完結編です。
今までばらばらになっていたピースがしっかりと噛み合い、これにて壮大な物語がひとまずの閉幕となります。
それにしても相変わらず、成田良悟センセの作品は登場キャラが全員個性的です。読み様によっては全ての登場キャラが主役と言えるかもしれません。
二匹の犬、猟犬と狂犬。島のヒーロー。東のボス。西の女ボス。伝説の殺人鬼。伝説の傍観者。電波女。鉄パイプ振り回す最強幼女。二つのチェーンソーを扱う二重人格女。天然ボケ迷探偵姉と姉に想いを抱く弟。いくつもの顔を持つ男…。
クライマックスの戦闘シーン、そして金島銀河の正体暴きのシーン等は鳥肌が立つほどに面白かったです。
でも一番の名シーンは伝説の殺人鬼と刃物使い少女の共闘かな…。386-387pの見開きイラストも最高でした。
短編?続編?も出るそうです。後書きにこんな風に書いてありました。
そうだ。橋に行こう。
長編は完結しました
そういった舌の根も乾かぬ内から、一つの企画が立ち上がる!
謎多き人物「ラーメン屋の竹さん」の過去が明らかに?
リーレイのわくわく昼寝日記。
青眼の探偵と刺青男の夜。
護衛部隊の不快痛快奇人伝。
潤が憧れる虹男との関係は
葛原VS鼠の王。
戌と狗、再び―。
その他、色々!
そんな感じでした(笑)
惹かれるのは潤を含めた、東の護衛部隊の話かな。。。
葛原とネジロの対決なんてなんか予想出来そうだしw
狂犬と猟犬の対決も見たいかなー。
個人的にはナズナと八雲の関係に注目したいんですけど!
そこんとこはどーですかね?w>成田良悟センセ
そんな作者、成田センセのサイトはこちら。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/taoru/resistance/
そんな作者、成田センセの作品一覧はこちら。
http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110003932740000&partnerid=p-akiraani00350
越佐大橋三部作、バウワウ!、Mew mew!、がるぐる!上
のうち、Mew mew!とがるぐる上の私のレビューは以下。
http://diarynote.jp/d/59319/20041114.html
http://diarynote.jp/d/59319/20051218.html
ほんと、ナズナ、かっこいいなぁ…(*´д`)
疲れすぎてて…
2006年6月6日またエレベーターを待ってる間に、うずくまって寝ちゃったw
今回は乗って降りてきた人居なかったらしく、誰にも心配されなかったけどw
そしたら偶然にも来月から、そこのエレベーターフロアに長椅子が置かれることになったらしい。
…私のせいなのかな?(笑)
今回は乗って降りてきた人居なかったらしく、誰にも心配されなかったけどw
そしたら偶然にも来月から、そこのエレベーターフロアに長椅子が置かれることになったらしい。
…私のせいなのかな?(笑)
更新停滞予告
2006年6月7日うーんうーんうーん。
読むものは溜まってるんだけど、読む暇が無いので日記の更新がちょっとだけ停滞するかも。
今は無理矢理毎日埋めてるんだけどね。
教習所に通うことになってから一気に時間が減った。
本務も研究もNOVAもあるのでわけがわからん。。。
ちなみに今日の行動。
(朝6時半就寝)
7時半:起床
8時:勤務キャンパス着、雑務
9時〜16時:学生への講義&実験指導
16時半〜21時:教習所
21時半:研究室で実験
深夜2時:帰宅
で、今シャワー浴び終わったとこ。
これからプリンセスプリンセス見ながら歯を磨いて、そのあといつもなら、日記、ネトゲ更新→研究&勉強→読書→就寝なんだけど、ここで教習所の予習復習の時間を入れなきゃ…。
しかも、今日みたいな日はNOVAにも行けないから、英語のCD聞かなきゃ…。
断腸の思いで日記とネトゲの更新をサボる(苦笑)
あーそんなわけで皆様のとこの巡回回数も少し減るかも。ごめんなさい。
読むものは溜まってるんだけど、読む暇が無いので日記の更新がちょっとだけ停滞するかも。
今は無理矢理毎日埋めてるんだけどね。
教習所に通うことになってから一気に時間が減った。
本務も研究もNOVAもあるのでわけがわからん。。。
ちなみに今日の行動。
(朝6時半就寝)
7時半:起床
8時:勤務キャンパス着、雑務
9時〜16時:学生への講義&実験指導
16時半〜21時:教習所
21時半:研究室で実験
深夜2時:帰宅
で、今シャワー浴び終わったとこ。
これからプリンセスプリンセス見ながら歯を磨いて、そのあといつもなら、日記、ネトゲ更新→研究&勉強→読書→就寝なんだけど、ここで教習所の予習復習の時間を入れなきゃ…。
しかも、今日みたいな日はNOVAにも行けないから、英語のCD聞かなきゃ…。
断腸の思いで日記とネトゲの更新をサボる(苦笑)
あーそんなわけで皆様のとこの巡回回数も少し減るかも。ごめんなさい。
モーゼ
2006年6月10日
G氏達とモーゼに行ってきました。
モーゼってのは、東中野駅の目の前にあるパスタ屋さんです。
かなり美味しいです。ここは自信を持ってお薦めできます。
いつもはウニと生イカのパスタを頼んでいるのですが、今日は
チャレンジモードってことで、さっちんのお薦め、アサリとシメジ
と納豆のパスタを頼んでみました。
これもこれで美味しかった…。次回の注文悩みそうです(汗)
さっちんはいつものアサシメ納豆ではなく、アサリとシメジと
明太子のパスタを頼んでいました。そしてG氏はいつもの明太アサシメ
ではなく、ウニと生イカのパスタを食べていました(笑)
渡米まであと9ヶ月…、2年後帰国してからも勤務地がどこになるか
不明な以上、ひょっとしたら今後、モーゼのパスタを食べる機会は
そんなに多くないかもしれないなぁ…。それが心残り。
G氏に女子高生借りました。(ナヌ
モーゼってのは、東中野駅の目の前にあるパスタ屋さんです。
かなり美味しいです。ここは自信を持ってお薦めできます。
いつもはウニと生イカのパスタを頼んでいるのですが、今日は
チャレンジモードってことで、さっちんのお薦め、アサリとシメジ
と納豆のパスタを頼んでみました。
これもこれで美味しかった…。次回の注文悩みそうです(汗)
さっちんはいつものアサシメ納豆ではなく、アサリとシメジと
明太子のパスタを頼んでいました。そしてG氏はいつもの明太アサシメ
ではなく、ウニと生イカのパスタを食べていました(笑)
渡米まであと9ヶ月…、2年後帰国してからも勤務地がどこになるか
不明な以上、ひょっとしたら今後、モーゼのパスタを食べる機会は
そんなに多くないかもしれないなぁ…。それが心残り。
G氏に女子高生借りました。(ナヌ
女子高生 2 新装版 (2)
2006年6月11日 読書
ISBN:4575831808 コミック 大島 永遠 双葉社 2006/01/12 ¥600
G氏に1,2巻を借りました。
写真は新装版ですが借りたのは旧版です。
以前から表紙がなんとなく気になっていたので、とりあえずG氏に借りて、面白かったら買おう…と思っていたのですが…。
……ぶっちゃけ、買うほどのもんでもないかな…と(爆)
いや、読む分にはなかなか面白い。
借りて読むなら多分全部読んでしまいたい。
漫画喫茶でも他に読みたい目的の本が無ければ読むかも。
でも、わざわざ買ってまで読むほどではないw
原作者、大島永遠さんの本はつい最近買いました読みました。
メルカノ
http://diarynote.jp/item/4091570488.html
大島永遠さんって御本名で、かつ私の2歳年下なんですねΣ
Wikiによると、漫画家の大島やすいちと漫画家の川島れいこの長女であり、妹は漫画家の三島弥生(琴羽あや)。…という漫画家御一家の様子w
そんなトリビアはともかくとして、この女子高生という漫画は、作者の女子高生活を元ネタにした(らしい)、なかなかに下品な漫画です(爆)
比較対象がちょっとぶっとんでしまいますが、絵の綺麗な"稲中卓球部"の女子校版…とでも思っていただければ…。それだけアホな漫画です。
あー…女性に幻想を抱いている方にはお薦めしません(爆笑)
G氏に1,2巻を借りました。
写真は新装版ですが借りたのは旧版です。
以前から表紙がなんとなく気になっていたので、とりあえずG氏に借りて、面白かったら買おう…と思っていたのですが…。
……ぶっちゃけ、買うほどのもんでもないかな…と(爆)
いや、読む分にはなかなか面白い。
借りて読むなら多分全部読んでしまいたい。
漫画喫茶でも他に読みたい目的の本が無ければ読むかも。
でも、わざわざ買ってまで読むほどではないw
原作者、大島永遠さんの本はつい最近買いました読みました。
メルカノ
http://diarynote.jp/item/4091570488.html
大島永遠さんって御本名で、かつ私の2歳年下なんですねΣ
Wikiによると、漫画家の大島やすいちと漫画家の川島れいこの長女であり、妹は漫画家の三島弥生(琴羽あや)。…という漫画家御一家の様子w
そんなトリビアはともかくとして、この女子高生という漫画は、作者の女子高生活を元ネタにした(らしい)、なかなかに下品な漫画です(爆)
比較対象がちょっとぶっとんでしまいますが、絵の綺麗な"稲中卓球部"の女子校版…とでも思っていただければ…。それだけアホな漫画です。
あー…女性に幻想を抱いている方にはお薦めしません(爆笑)
引き続き日記停滞中。
2006年6月14日んー車の免許を取りに行ってるのですよ。
本務、仕事、英会話、自分の勉強のほかにやること増えて、
しかもバスケや趣味の領域は減らさずに…
となるとどうしても日記が停滞してしまうのよね!
あと1ヶ月ほど停滞予定。
あー、でも明日はハヤテ〜、DEARBOYS、スクランとか新刊出るなぁ。
小説も溜まってるなぁ。
ま、レビューはそのうちちょこちょこ書いていきます。
あ、りすさんリンクありがとうございました〜。
ひょっとして気がつくの遅れたかもしれません
どもすんません〜どぞよろしく〜(’’ゞ
本務、仕事、英会話、自分の勉強のほかにやること増えて、
しかもバスケや趣味の領域は減らさずに…
となるとどうしても日記が停滞してしまうのよね!
あと1ヶ月ほど停滞予定。
あー、でも明日はハヤテ〜、DEARBOYS、スクランとか新刊出るなぁ。
小説も溜まってるなぁ。
ま、レビューはそのうちちょこちょこ書いていきます。
あ、りすさんリンクありがとうございました〜。
ひょっとして気がつくの遅れたかもしれません
どもすんません〜どぞよろしく〜(’’ゞ
話題の写真
2006年6月16日DEAR BOYS ACT2 22 (22)
2006年6月17日 読書
ISBN:4063710483 コミック 八神 ひろき 講談社 2006/06/16 ¥410
というのが前巻までのあらすじでした。
…どっちが主人公チームだかわからん展開が続いていますが(笑)
とにかくこの巻で因縁の対決に決着がつきます。
湘南大相模側は布施達、生意気2年軍団とヘタレな(?)3年轟との間に本当の信頼関係が生まれ、試合の終盤に来てから、チームとしてさらに一皮向けます。
一方瑞穂側は飛び道具三浦を欠いて苦戦を強いられる上、思うところのある高階が良くも悪くもキープレイヤーになっています。
4巻にわたって続いてきた湘南戦、衝撃の決着。
インターハイ3回戦、瑞穂対湘南大相模。第3Qで高階が復調するも瑞穂はギリギリ湘南に追いつけず、また逃げる湘南にも既に余裕はない。視野の狭くなってしまった布施たちに対し、体を張ってまでカツを入れてみせる轟。
轟の「確率の低い自分の3Pは囮にしてシュートは全て布施に託す」の言葉に押され、布施を中心に一丸となる湘南。第4Q冒頭に瑞穂が逆転するも、湘南には互いへの信頼が生まれ"チーム"として覚醒しようとしていた。が、その矢先、高階が布施に仕掛けた脅威の"4Pプレイ"が決まり…。
というのが前巻までのあらすじでした。
…どっちが主人公チームだかわからん展開が続いていますが(笑)
とにかくこの巻で因縁の対決に決着がつきます。
湘南大相模側は布施達、生意気2年軍団とヘタレな(?)3年轟との間に本当の信頼関係が生まれ、試合の終盤に来てから、チームとしてさらに一皮向けます。
一方瑞穂側は飛び道具三浦を欠いて苦戦を強いられる上、思うところのある高階が良くも悪くもキープレイヤーになっています。
4巻にわたって続いてきた湘南戦、衝撃の決着。
School Rumble Vol.13 (13)
2006年6月18日 読書
ISBN:4063636798 コミック 小林 尽 講談社 2006/06/16 ¥410
12巻より引き続き沢近のお見合い編
閑話休題して吉田山組編と茶道部編(ペンギン)
そして今後の展開への伏線的な麻生の葛藤編
再び主線が播磨に戻り、天満や沢近と絡み合っていく…
そんな感じの第13巻。
ただ私としては最後から2番目♭35の話を一押ししてみたい。
眼鏡っ娘、結城つむぎは花井春樹が好き。これは過去回想シーンで容易に想像出来ました。ところでエロカメラマン冬木武一は実は彼女のことが好きだったらしい。これは本邦(違)初公開事項。しかしながら結城つむぎは望み薄な花井への想いを断ち切れないっぽい。
これを某所ではこう言っていました。
つむぎに春が来るのか、それとも冬が来るのか
上手い。
12巻より引き続き沢近のお見合い編
閑話休題して吉田山組編と茶道部編(ペンギン)
そして今後の展開への伏線的な麻生の葛藤編
再び主線が播磨に戻り、天満や沢近と絡み合っていく…
そんな感じの第13巻。
ただ私としては最後から2番目♭35の話を一押ししてみたい。
眼鏡っ娘、結城つむぎは花井春樹が好き。これは過去回想シーンで容易に想像出来ました。ところでエロカメラマン冬木武一は実は彼女のことが好きだったらしい。これは本邦(違)初公開事項。しかしながら結城つむぎは望み薄な花井への想いを断ち切れないっぽい。
これを某所ではこう言っていました。
つむぎに春が来るのか、それとも冬が来るのか
上手い。
ハヤテのごとく! 7 (7)
2006年6月19日 読書
ISBN:4091204171 コミック 畑 健二郎 小学館 2006/06/16 ¥410
個人的に贔屓のマリア、ヒナギク嬢の出番が少なくてしょんぼり。
http://diarynote.jp/d/59319/20060426.html
以前、サンデー連載中の作品を見て、この巻の最後あたりにマリアさんの制服姿が登場せんかなぁ?と思っていたのですが、残念ながら登場しませんでした。その代わり、本編に登場していない広告漫画やハヤテ宣伝4コマ等が掲載されていました。
8巻が待ち遠しい。
(結局個人的に、マリア、ヒナギクが出ないと萌えない…)
借金執事に訪れる、つかの間の日常。平穏なる日々。だが、あらゆる少年少女を巻き込む一大イベントが…!!
バレンタインがやってくる!!
個人的に贔屓のマリア、ヒナギク嬢の出番が少なくてしょんぼり。
http://diarynote.jp/d/59319/20060426.html
以前、サンデー連載中の作品を見て、この巻の最後あたりにマリアさんの制服姿が登場せんかなぁ?と思っていたのですが、残念ながら登場しませんでした。その代わり、本編に登場していない広告漫画やハヤテ宣伝4コマ等が掲載されていました。
8巻が待ち遠しい。
(結局個人的に、マリア、ヒナギクが出ないと萌えない…)
ISBN:4840234507 文庫 橋本 紡 メディアワークス 2006/06 ¥536
○『雨 fandango』(前編)
里香、裕一達の学園祭。里香は舞台女優デビューか?裕一は相変わらず山西達と馬鹿やって大ピンチ。一方、ほぼ同時刻、病院では夏目、亜希子それぞれの一人称のシーンも。短編なのに少々あれもこれもで移り気すぎか?いや、おそらく後編へ向けての伏線であろう。後編が待ち遠しい。
時間軸としては唯一、本編のその後のお話。
○『気持ちの置き場所』
谷崎亜希子がメインのお話。時間軸としてはまだ裕一と里香が出逢ったばかりの頃。正直この話はよく分からなかった。亜希子にスポットを当てたかったのなら、もう少し走り屋時代の頃の…(略・笑)いや、でも結局、中原さんのポジションが曖昧すぎて…。亜希子もプッシュしたい派としては、いささか物足りない感じがしました。
○『君は猫缶を食えるかい?』
裕一と司と山西が馬鹿やるお話。つまりは、腹が減ったので猫缶を食べようと…。いや、パスタにからめるぐらいならパスタそのまま食べろよ。カップ麺あるならそれで十分だろ。気付けよ、おまえらw
ツッコミどころ満載で取るに足らない馬鹿話かと思いきや、後半のオチにちょっとだけ感動。こういうところが橋本紡センセの上手いところだと思う。
○『金色の思い出』
気持の〜、猫缶〜と同様、時間軸は裕一が入院したばかりの頃。だから里香とも出逢ったばかりの頃かな。本来の「半月」の雰囲気に最も近いお話。すなわち、死を意識する里香、彼女のことが気にかかる裕一、両者の相対する父親への想いが二人を繋ぐ。そして最後はちょっとだけ二人の距離が縮まるお話。
7巻となっているけど、当然のごとく、完結した本編の外伝というスタンスなのでこれだけ読んでも意味分かりません(笑)
「半月」1〜6巻までを読んだ後にドウゾ。
6巻
http://diarynote.jp/d/59319/20060221/
5巻
http://diarynote.jp/d/59319/20050913/
4巻
http://diarynote.jp/d/59319/20050214/
珠玉の『半月』短編集第1弾! 書き下ろしも加え四篇収録!!
秋。里香にとって初めての文化祭──山上祭。裕一はまったくやる気がなく、だらけにだらけていた。だが山西に無理やり引っ張られていった視聴覚室では『古典ロシア映画上映会』なるものが始まろうとしていて、それはつまり先生にバレたら停学もののいわゆるエ○ビデオ観賞会で、そこに先生が突入してきて……。一方里香は、みゆきと共に演劇部の練習を見学していた。そこで部長の柿崎に、ある目的で声をかけられ──。
書き下ろし番外編『雨 fandango』の前編に、『気持ちの置き場所』『君は猫缶を食えるかい?』『金色の思い出』の番外編三篇を加えた『半月』短編集第1弾。第2弾は8月発売。
http://shop.mediaworks.co.jp/ds_item.php?cd=A0600880
○『雨 fandango』(前編)
里香、裕一達の学園祭。里香は舞台女優デビューか?裕一は相変わらず山西達と馬鹿やって大ピンチ。一方、ほぼ同時刻、病院では夏目、亜希子それぞれの一人称のシーンも。短編なのに少々あれもこれもで移り気すぎか?いや、おそらく後編へ向けての伏線であろう。後編が待ち遠しい。
時間軸としては唯一、本編のその後のお話。
○『気持ちの置き場所』
谷崎亜希子がメインのお話。時間軸としてはまだ裕一と里香が出逢ったばかりの頃。正直この話はよく分からなかった。亜希子にスポットを当てたかったのなら、もう少し走り屋時代の頃の…(略・笑)いや、でも結局、中原さんのポジションが曖昧すぎて…。亜希子もプッシュしたい派としては、いささか物足りない感じがしました。
○『君は猫缶を食えるかい?』
裕一と司と山西が馬鹿やるお話。つまりは、腹が減ったので猫缶を食べようと…。いや、パスタにからめるぐらいならパスタそのまま食べろよ。カップ麺あるならそれで十分だろ。気付けよ、おまえらw
ツッコミどころ満載で取るに足らない馬鹿話かと思いきや、後半のオチにちょっとだけ感動。こういうところが橋本紡センセの上手いところだと思う。
○『金色の思い出』
気持の〜、猫缶〜と同様、時間軸は裕一が入院したばかりの頃。だから里香とも出逢ったばかりの頃かな。本来の「半月」の雰囲気に最も近いお話。すなわち、死を意識する里香、彼女のことが気にかかる裕一、両者の相対する父親への想いが二人を繋ぐ。そして最後はちょっとだけ二人の距離が縮まるお話。
7巻となっているけど、当然のごとく、完結した本編の外伝というスタンスなのでこれだけ読んでも意味分かりません(笑)
「半月」1〜6巻までを読んだ後にドウゾ。
6巻
http://diarynote.jp/d/59319/20060221/
5巻
http://diarynote.jp/d/59319/20050913/
4巻
http://diarynote.jp/d/59319/20050214/
銀盤カレイドスコープ (Vol.7)
2006年6月25日 読書
ISBN:4086303027 文庫 海原 零 集英社 2006/06 ¥680
…もうこの小説は世界遺産決定ってことで(笑)
前作からの期待通り、今回はリアとガブリーのお話。ただし今までとはちょっと違って、彼女達本人の視点ではありません。一冊まるごとヒロイン桜野タズサ視点でした。
…久しぶりです☆
6巻はタズサの日本最大のライバル響子と、タズサと犬猿の仲であり、タズサと同じくBig4の一人であるドーラの話でした。じゃあ同じくBig4のもう二人(実際には一人が突出しすぎているけども…)聖女ガブリーと女帝リアの話もあるべきだ!とファンは誰しもが思ったことでしょうw
ってことで今回のお話なわけですが、私は実際のところこの二人の視点というものが想像出来ませんでした。なぜなら、タズサと互角かそれ以上の実力を備えたガブリーは、その慈愛の精神から全世界のファンに愛され続ける"聖女"と称される存在。またもう一人のリアは、その突出した何者も寄せ付けない神がかった実力から孤高の"女帝"と呼ばれる存在。両者とも良い意味で、タズサやドーラ、響子、キャンディ達のような"人間味"が感じられない存在だったからです。…これまでは。
しかしながらこの二人、全世界の嫌われ者であるタズサに対してなぜか好感を持っている様子(特にリア?w)。
ガブリーとタズサはデートをして、そのときにとんでもない口約束を交します。そして物語後半、電話でのガブリーの爆弾発言。…胸が締め付けられました。この辺は作者、海原零の真骨頂です。"くるかな?くるかな?"…ある程度予想をしていたこととは言え、あのガブリーの衝撃の告白は読者全員に共通の想いを与えてくれることでしょう。
また、タズサにとってガブリーが尊敬の対象であるなら、リアは憧憬の対象。そんなリアは今回タズサを自分の豪邸(城)に招待します。そして……。ネタバレになるのでやめておきますね?(笑)
ただ、ガブリーの告白が今回のターニングポイントであり、最も胸を打たれるシーンであるとするならば、リアとタズサのデートシーンは今回最も印象に残る場面でもありました。個人的には(笑)
読んだ人は思うことでしょう。
「それなんてエロゲ?」(爆)
今回は珍しくスケートの演技の様子が一切描かれていませんでしたが、それでも銀盤カレイドスコープのクオリティが下がることはありません。タズサの目まぐるしく変化する心境を巧みに描いた本作品は、個人的に、渡米の際にも絶対持っていこうというバイブルの域にまで達しています(笑)
さて、いよいよ次回が最終巻!
最終巻が楽しみであり、そして物語の完結が残念でもあり…。
銀盤カレイドスコープは集英社スーパーダッシュ文庫の作品です。
http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/
来たる冬季バンクーバー五輪を見据え、単身ロシアに乗り込んだ"プリンセス・ワンダー"こと桜野タズサ。ガブリーとの秘密の約束を糧に、狙うは世界の頂点だけ。ところが、新たに組んだ有名コーチが予想外の困りモノ。陰湿だわ横暴だわ無理難題押しつけるわ、とにかくもうやりたい放題。一体この私を誰だと思って……って、ちょっとリア?なにするのよっ!?
http://dash.shueisha.co.jp/whatnew/-ginban/index.html
―帯―
満を持して。
桜野タズサ伝説の章、ここに始動。
…もうこの小説は世界遺産決定ってことで(笑)
前作からの期待通り、今回はリアとガブリーのお話。ただし今までとはちょっと違って、彼女達本人の視点ではありません。一冊まるごとヒロイン桜野タズサ視点でした。
…久しぶりです☆
6巻はタズサの日本最大のライバル響子と、タズサと犬猿の仲であり、タズサと同じくBig4の一人であるドーラの話でした。じゃあ同じくBig4のもう二人(実際には一人が突出しすぎているけども…)聖女ガブリーと女帝リアの話もあるべきだ!とファンは誰しもが思ったことでしょうw
ってことで今回のお話なわけですが、私は実際のところこの二人の視点というものが想像出来ませんでした。なぜなら、タズサと互角かそれ以上の実力を備えたガブリーは、その慈愛の精神から全世界のファンに愛され続ける"聖女"と称される存在。またもう一人のリアは、その突出した何者も寄せ付けない神がかった実力から孤高の"女帝"と呼ばれる存在。両者とも良い意味で、タズサやドーラ、響子、キャンディ達のような"人間味"が感じられない存在だったからです。…これまでは。
しかしながらこの二人、全世界の嫌われ者であるタズサに対してなぜか好感を持っている様子(特にリア?w)。
ガブリーとタズサはデートをして、そのときにとんでもない口約束を交します。そして物語後半、電話でのガブリーの爆弾発言。…胸が締め付けられました。この辺は作者、海原零の真骨頂です。"くるかな?くるかな?"…ある程度予想をしていたこととは言え、あのガブリーの衝撃の告白は読者全員に共通の想いを与えてくれることでしょう。
また、タズサにとってガブリーが尊敬の対象であるなら、リアは憧憬の対象。そんなリアは今回タズサを自分の豪邸(城)に招待します。そして……。ネタバレになるのでやめておきますね?(笑)
ただ、ガブリーの告白が今回のターニングポイントであり、最も胸を打たれるシーンであるとするならば、リアとタズサのデートシーンは今回最も印象に残る場面でもありました。個人的には(笑)
読んだ人は思うことでしょう。
「それなんてエロゲ?」(爆)
今回は珍しくスケートの演技の様子が一切描かれていませんでしたが、それでも銀盤カレイドスコープのクオリティが下がることはありません。タズサの目まぐるしく変化する心境を巧みに描いた本作品は、個人的に、渡米の際にも絶対持っていこうというバイブルの域にまで達しています(笑)
さて、いよいよ次回が最終巻!
最終巻が楽しみであり、そして物語の完結が残念でもあり…。
銀盤カレイドスコープは集英社スーパーダッシュ文庫の作品です。
http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/
ISBN:4840234388 文庫 竹宮 ゆゆこ メディアワークス 2006/05 ¥578
竹宮ワールド全開です(笑)
新キャラ川嶋亜美もさることながら、個人的には会長が良いw
ゆえに、番外編が好きだ。番外編は大爆笑。
私は「わたしたちの田村くん」の方が好きです。
でも面白いのは「とらドラ」の方かもしれませんw
※わたしたちの田村くん
http://diarynote.jp/d/59319/20050619.html
※わたしたちの田村くん2
http://diarynote.jp/d/59319/20050911.html
※とらドラ
http://diarynote.jp/d/59319/20060312.html
竜虎並び立つ! と思いきや馴れ合い関係に逆戻りしてしまった竜児と大河。そんな二人に活を入れるかのように一人の転校生がやってくる。
その名は川嶋亜美。北村の幼なじみにしてファッションモデル。顔よしスタイルよし外面、よし。でもその本性は――?
北村に片思い中の大河は心中穏やかでなく、そんな大河に翻弄される竜児になぜか亜美が接近してきて――?
新たな女の子を加え、波乱含みの超弩級ラブコメ第2弾!
巻末には不幸体質の一年生、富家幸太と"手乗りタイガー"との接近遭遇を描く番外編「幸福の手乗りタイガー伝説」も収録です。
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混迷の恋愛バトルに、かわいい幼なじみが参戦♪
ドタバタ学園ライフを送る逢坂大河と高須竜児の前に、スタイル抜群の転校生・川嶋亜美が現れた。
しかも、亜美は大河が片思いしている男子の幼なじみ。強力なライバル登場――!?
内心、穏やかではない大河だったが、なぜか亜美は竜児に接近してきて……。
http://shop.mediaworks.co.jp/ds_item.php?cd=A0600590
竹宮ワールド全開です(笑)
新キャラ川嶋亜美もさることながら、個人的には会長が良いw
ゆえに、番外編が好きだ。番外編は大爆笑。
私は「わたしたちの田村くん」の方が好きです。
でも面白いのは「とらドラ」の方かもしれませんw
※わたしたちの田村くん
http://diarynote.jp/d/59319/20050619.html
※わたしたちの田村くん2
http://diarynote.jp/d/59319/20050911.html
※とらドラ
http://diarynote.jp/d/59319/20060312.html