DEAR BOYS ACT2 22 (22)

2006年6月17日 読書
ISBN:4063710483 コミック 八神 ひろき 講談社 2006/06/16 ¥410
インターハイ3回戦、瑞穂対湘南大相模。第3Qで高階が復調するも瑞穂はギリギリ湘南に追いつけず、また逃げる湘南にも既に余裕はない。視野の狭くなってしまった布施たちに対し、体を張ってまでカツを入れてみせる轟。
轟の「確率の低い自分の3Pは囮にしてシュートは全て布施に託す」の言葉に押され、布施を中心に一丸となる湘南。第4Q冒頭に瑞穂が逆転するも、湘南には互いへの信頼が生まれ"チーム"として覚醒しようとしていた。が、その矢先、高階が布施に仕掛けた脅威の"4Pプレイ"が決まり…。

というのが前巻までのあらすじでした。

…どっちが主人公チームだかわからん展開が続いていますが(笑)
とにかくこの巻で因縁の対決に決着がつきます。
湘南大相模側は布施達、生意気2年軍団とヘタレな(?)3年轟との間に本当の信頼関係が生まれ、試合の終盤に来てから、チームとしてさらに一皮向けます。
一方瑞穂側は飛び道具三浦を欠いて苦戦を強いられる上、思うところのある高階が良くも悪くもキープレイヤーになっています。
4巻にわたって続いてきた湘南戦、衝撃の決着。
Rei

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