クラブクライム 1 (1)
2006年11月16日 読書
第1犯 フォーリン。
第2犯 シンギン。
第3犯 ランニン。
第4犯 ワーキン。
第5犯 ティーチン。
第6犯 シンキン（アバウトラブ）。
第7犯 期末。
第8犯 拉致同然。
……途中でタイトルの方向性変わった？
クラブクライム 2 (2)
2006年11月16日 読書
第9犯 遭難、その後。
第10犯 週刊デスブック。
第11犯 プロジェクトK。
第12犯 万能の人。
第13犯 ままならない。
第14犯 重ねがさねままならない。
第15犯 牢獄の虜囚、厄災の日。
第15 1/2犯 出張クラブクライム。
クラブクライム 3 (3)
2006年11月16日 読書
第16犯 一皮むけなさい。
第17犯 ワンフォーオール、オールフォーワン。
第18犯 とか言ってたら。
第19犯 お迎えです。
第19 1/2犯 すばらしき人間愛、その一症例。
第20犯 最終回一回前。
第21犯 最終回。
第22犯 最終回一回後。
最後のタイトルは舐めてるんでしょうか（笑）
というわけでクラブクライム全3巻です。
わけがわからない漫画でした（笑）
おそらくブラックユーモアという表現が適切なのでしょう。
第1巻の1番最初の一こまが「箱に詰められた猫の惨殺死骸」。そんなアホな漫画がここにある。鉄球美少女が学生を大量殺人。そんなバカな漫画がここにある。
よくもまぁこんな漫画が連載、単行本化されたもんだと…そこまで言うのはなんでもありの昨今では言い過ぎかもしれませんが、常軌を逸しているのは間違いないでしょう（笑）
なんせ、まともな登場人物が誰一人として居ない…。
主人公だけが本当はまとも…な設定だったのかな？誰もツッコミ役が居ないとストーリーが進まないから。でもそんな主人公も最後は人殺しを屁とも思わなくなる、そんな環境が怖ろしい(；゜д゜)
…だから打ち切り気味に終了したのでしょうか（爆）
個人的には主人公・大と赤池綺瑠とのラブコメもちょっと見たかった（笑）
