スレイヤーズすぺしゃる(25) 騎士道のススメ
2005年10月22日 読書
ISBN:482911763X 文庫 神坂 一 富士見書房 2005/10/20 ¥546
毎度御馴染み同じパターンのスレイヤーズ外伝もこれで25巻。
相変わらずワンパターンだが、それでも手を代え品を代え、軽快でテンポのよい作品に仕上げてくるのは流石に職人技。
病院奇譚はちょっと予想外だったなぁ…犯人はあいつだと思ったのに(笑)
…でさ。
……最初のカラーページの2枚目なんだけどさ…。
…あれ、見えてるよな…?いいのかな…?
富士見ファンタジアは……別にそういう制限なかったっけ…?
まぁそんなこと言えば微妙に…なイラストもあったけどさ。
その辺は"あらいずみるい"の仕事なんだけどさ…。
…他にも143Pのイラストも……絶対狙ってるよな…?
考えすぎかな…?(汗)
ナマコにゅるにゅる、モズクぬる。
海辺の城下町ベロゥル・シティで、海産物を頭から堪能したリナ。パスタ屋さんで可憐に大食いチャレンジ中の美少女を、店ごとナマコで埋め尽くすとは不届きセンバン。しかも、「真なる騎士団(ライト・ナイツ)」を名乗る犯人グループは、こんな騒ぎをあっちこっちで起こしているのだとか。
かくして。復讐――じゃなくて治安維持のため、リナは立ち上がる。攻撃魔法できっちり教育、二度と社会復帰なんかできないように。だが、手がかりを捜すリナの前に、意外な人物が立ちはだかった!?
表題作「騎士道のススメ」他を収録の短編集。なんとキリよく25巻! お客さん、縁起もんだよ買ってってー。
白い夜の獣[前編]
白い夜の獣[後編]
病院奇譚[前編]
病院奇譚[後編]
騎士道のススメ[前編]
騎士道のススメ[後編]
スレイヤーズすぺりおぉる 異形の棲まう村
毎度御馴染み同じパターンのスレイヤーズ外伝もこれで25巻。
相変わらずワンパターンだが、それでも手を代え品を代え、軽快でテンポのよい作品に仕上げてくるのは流石に職人技。
病院奇譚はちょっと予想外だったなぁ…犯人はあいつだと思ったのに(笑)
…でさ。
……最初のカラーページの2枚目なんだけどさ…。
…あれ、見えてるよな…?いいのかな…?
富士見ファンタジアは……別にそういう制限なかったっけ…?
まぁそんなこと言えば微妙に…なイラストもあったけどさ。
その辺は"あらいずみるい"の仕事なんだけどさ…。
…他にも143Pのイラストも……絶対狙ってるよな…?
考えすぎかな…?(汗)
ハツカネズミの時間 1 (1)
2005年10月22日 読書
ISBN:4063143791 コミック 冬目 景 講談社 2005/05/23 ¥560
生まれつき特に優秀な頭脳を持つ子供達に、より高度な教育を受けさせるべく国から援助を約束された学校…が舞台。
ある日、棗(左端)が許可無く外出し謹慎処分を喰らった日、外界から転入生、桐子(中央)がやってくる。外界と接触を一切絶たれたこの学校に転入生が来ること自体が極めて稀なのだが、槙(左から2番目)は以前どこかで彼女に会ったことがあるような気がする。でもそんなはずは無い。自分は物心ついた時からこの学校で生活してるんだから。そしていずれ完璧な大人になった後は、要職について日本のために働くことになり、ここに戻ってくることは無いのだから。
しかし槙は桐子から驚愕の事実を聞く。それは今までの自分達のアイデンテティがもろくも崩れ去ってしまう内容だった。槙は棗、椋、茗と共にこの学園を脱出することを決意する。
そんな内容。ただの学生大脱走漫画に非ず。なにかあちこちに幾重にも罠が張り巡らされているような印象を受けますw そしてやはりどこか暗い雰囲気をかもし出しだしているのは、冬目作品ならではか?? 今後の展開が非常に気になります。
相変わらず人間関係の微妙な雰囲気が上手いなぁ…。
培養された天才児たちの反乱。
僕たちは学園から"自由"という出口に向かって走り始める。
迷路で走り続けるハツカネズミのように。(帯より)
生まれつき特に優秀な頭脳を持つ子供達に、より高度な教育を受けさせるべく国から援助を約束された学校…が舞台。
ある日、棗(左端)が許可無く外出し謹慎処分を喰らった日、外界から転入生、桐子(中央)がやってくる。外界と接触を一切絶たれたこの学校に転入生が来ること自体が極めて稀なのだが、槙(左から2番目)は以前どこかで彼女に会ったことがあるような気がする。でもそんなはずは無い。自分は物心ついた時からこの学校で生活してるんだから。そしていずれ完璧な大人になった後は、要職について日本のために働くことになり、ここに戻ってくることは無いのだから。
しかし槙は桐子から驚愕の事実を聞く。それは今までの自分達のアイデンテティがもろくも崩れ去ってしまう内容だった。槙は棗、椋、茗と共にこの学園を脱出することを決意する。
そんな内容。ただの学生大脱走漫画に非ず。なにかあちこちに幾重にも罠が張り巡らされているような印象を受けますw そしてやはりどこか暗い雰囲気をかもし出しだしているのは、冬目作品ならではか?? 今後の展開が非常に気になります。
相変わらず人間関係の微妙な雰囲気が上手いなぁ…。